最初はこれでした?
「蜜柑摘み」の昼休みに日当たりの良い所が良いと思い
何気に座った所から海を眺めて思ったのが
「こんな海のキラメキを見るのは何年ぶりだろう?」
(またなんか気持ちの悪い事言ってるよ?ケツかいなるは!)
と、ついパチリ で、
私の本当の故郷はまだこの更に南に有るのだと思い
更にパチリ!
(オッサン、ルーツはポリネシアンか!?)
さッ、アホはほっといて加工を続けましょう!
今日からは最後の加工図「ウイングポート10」になります。
と言っても、この図面の分もあまりやる事は有りません
斜め切りは沢山ありますが、基本的に長さ切りだけで
欠き込みとかの、加工らしい加工は全く有りませんし
中には加工しておかない方が良い部材も有ります?
まッ、取敢えず「トラス材」の「縦材」からです。
これについては加工しておく方が良いかと思いますが?
何ならこれも現場で現物に合わせてと言う手も有ります
まッ、折角加工図を描いたので説明すると
「縦1」の300mmと「縦2」の375mmは材料の芯
での長さになります、で「縦3」の450mmは
困ったことに1.5mmずれてしまいました?
図面に有る様に、この部材だけ他との兼ね合いで
長さ取りをした基準線が1.5mmずれてしまい
30mmと33mmにセンターがずれてしまいましたが
この位置で長さ取りをして
7:24:25と5:12:13のそれぞれの勾配で木口を斜め切りすれば
本体に組付けた時に、有無を言わさずピッタリと合うはずです?
「縦1」で説明すると、まず材料のセンター墨を打って
(鉛筆で曳いても良いですよ、墨糸じゃなくて)
左から20mm程度の位置から300mmの長さの墨を付けて
左は元の点(長さを取った点)に7:24:25のピタゴラスを当てて
切落し、右の300mmの点には5:12:13のピタゴラスを当てて
切落せば全長322.5mmの「トラス縦1材」が出来ると言う事です
(解った??)
同様に「縦3」もやる事は同じなのですが
図面の様に長さ取りの為の芯がずれていますので
注意して下さいm(__)m
てな具合で「縦1」がSPFの1x3(19x63)322.5mmで八本
「縦2」が同様に397.5mmで八本
「縦3」も同様(チョット違うけど)に450mmで八本出来たら
今日はここまでにしておいて
引続きC,G,の作図に励みます
その前に
こっちはどうですかね?
若干携帯が傾いてるけど
では、又明日ですm(__)m