今日の「蜜柑摘み」は摘み手が七人で
運び手は例によって私だけ・・・キッツイ!
≒20Kg入りの「コンテナ」に百三十三ヶの収穫を
モノラック迄引っ張り出して積み込んで
ジェットコースター(JARO)よろしく山を下りては
トラックに乗せ換える・・・良い筋トレに成りました。
(全然そんな風には思って居ませ~~ん↷只々きついだけ!)
と言う事で、筋肉痛にも負けず(明後日辺りの?)
施工を続けます
いきなり、こんな訳の解んない寄りの絵です。
「柱」と「上梁」の組付け部分です
「上梁中」の2x6を「柱」の先端部のスリットに
落し込むようにして差し込み
「上梁外」と「上梁内」の欠き込みに
「柱」の2x6が噛みこむように組付けます
勾配の決め方は昨日の「下片持ち梁」のやり方と同じで
7:24:25の三角形を合板等で作って置いて
25の辺に「上片持ち梁」の上の木刃を当てて
24の辺に水平器を当てて水平を出せば
「上片持ち梁」の7:24:25(7:24)の勾配が決められます。
これで、勾配を調整したら、取敢えず
「柱」の2x6から一本と控えに建てた
2x1からも一本65mmのコーススレッドを打込んで
仮止めしておいて下さい
このために、控えに建てた2x1の柱を≒2300の高さまで立ち上げたので
高過ぎたら遠慮なく手鋸で切り落として調整して下さい
(躊躇なく!)
短かったら・・・立て直しです・・・「下片持ち梁」の
勾配が・・・ずれて・・・やり直し・・・
てな事に成らない様に2300mmより少し長めにしておいて
「上片持ち梁」を取付ける時に調整する方が無難です
(安全策としてね!)
てな事で、体が冷えてパキパキのバキバキに成らない内に
風呂へ行って寝ます。
にしても十一月と言うのに何時までも暑いですね
肉体労働もさることながら、熱いのがかなり応えます
皆さんも、十九人の小人の再々来の他にも
気候の変化にもお気を付けくださいm(__)m
では今日はここまでで
失礼物故来ますm(__)m