Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

満月のハロウィン

2012年10月31日 |  日記
さて今日は、ハロウィンですね。
しかも見事な満月でもあります(^_^;;
映画「E.T.」ではハロウィンの夜にE.Tをカゴに乗せたエリオット少年の自転車が
満月を横切るフライングシーンが印象的だったけど、
ハロウィンの夜に満月というのはかなり珍しい。
2010年のハロウィンの夜は半月(下弦の月)で、昨年は三日月だった。
来年2013年のハロウィンは半月(上弦の月)の予定。

テレ朝「スーパーJチャンネル」でMCの渡辺さんが
「ハロウィンのようなオレンジ色の満月です」とコメントしてたけど、
まさに今夜の満月はハロウィンにふさわしい見事な満月です(^_^;;

そろそろ冬支度

2012年10月28日 |  日記
今日は一日冷たい雨模様で、さすがに暖房器具を出すことにした。
暖房器具といっても、コタツではなくファンヒーターの方。
コタツを出すにはまだ早い!
・・・というのもあるけど、まだ寒さに負けたくないというのが本音(^_^;;
山梨は雪国じゃないけど、どちらかというと夏より冬の期間の方が長い。
甲府に隣接している地域に住んでるわが家でも、11月の初め頃から
5月の下旬頃まで約7ヶ月もコタツを使う。

白州町、高根町などが合併した北杜市は県の北西部にあることから、
夏は比較的に涼しいところだけど、冬の訪れは県内でも早く、
冬の期間は甲府地域よりもさらに長くなる。
東京からこの地域に移り住んでいる友人が一人いるけど、
もう9月の下旬頃から暖房器具を使っているというから驚く(^_^;;

今日みたいに寒いとほんとはコタツを出したいところだけど、
やっぱり「負けたくない」のである(笑
とはいっても、そろそろ冬支度の季節だよね・・・(>▽<;;

新型iMac

2012年10月27日 |  日記
iPhoneやiPadばかりが話題になっていたアップルだけど、
実は本家のPC部門ではiMacの新型モデルを発表していた(^_^;;

新型iMacは、とにかくディスプレイの薄さに驚く。
従来のものと比べると半分以下の薄さを実現している。
ディスクトップPCをなにもそこまで薄くしなくても・・・というくらい薄い(笑
その秘密は、液晶ディスプレイ自体をこれまでのものより5mmも薄くし、
フルラミネーションという先進的な加工法を使って、
液晶ディスプレイとガラスの間にあった2mmの隙間をなくしたことだという。
フルラミネーションには光りの反射を減らすというメリットがあり、
75%という驚異的な反射の削減にも成功している。

今回のiMacは1998年に初代が登場してから8代目のモデルになる。
僕が使っているのは、2007年に登場した6代目のモデルだ(^_^;;
ちなみに「相棒」(テレビ朝日)のシーズン8、9、10で使われていたiMacは
2009年に発表されたモデル。
今、放送中の「相棒-11」にはおそらくこの新型モデルが使用されるはず。
Macファン、「相棒」ファンは必見です(>▽<;;


なつかしい主題歌

2012年10月25日 | 音楽
最近、「鉄腕アトム」のテーマ曲(インスト)を使っているCMがある。
懐かしさと同時に、いい曲だなぁとオジサン世代は胸を熱くする(^_^;;

何年か前、「光る~ 海 光る~ 大空 光る~ 大地・・・」とSMAPが
「エイトマン」の主題歌を歌ったフレッツ光のCMがあったけど、あれも懐かしかった。

「鉄腕アトム」「エイトマン」も名曲だけど、僕は「鉄人28号」が好きだった。
「ビルのまちに ガオー  夜のハイウェイに ガオー」という歌い出しと
「いいも 悪いも リモコンしだい」というフレーズが妙にくすぐる(笑

さてこのCDは、2004年にテレビ東京が制作した「鉄人28号」の主題歌。
オリジナルの曲を千住明さんがアレンジしている。
歌っているのは、「六本木男声合唱団」。
作曲家・三枝成彰さんを団長とする角界の著名人で構成された大人の合唱団だ。
羽田孜、山本一太、鳩山由紀夫、江田五月、ケント・ギルバード、ダニエル・カール、
鳥越俊太郎、田崎真也、田中康夫、辰巳琢郎、小沢征悦、露木茂、徳大寺有恒、
浅葉克己、わたせせいぞうなど蒼々たるメンバーが本気で
「ビルのまちに ガオー」と熱唱している(^_^;;
アトムやエイトマンと同じく胸が熱くなる名曲であり、元気になる曲である(>▽<;;

味わいのシステム手帳

2012年10月24日 |  日記
レイメイの「ダ・ヴィンチ システム手帳」。
3年前に買ってからカバンに入れて毎日欠かさず使っている。
かなりお気に入りのアイテムのひとつだ(^_^;;

仕事などの打ち合わせで、最近はiPhoneやiPadを使ってスケジュール調整したり、
メモしたりする人が増えてるけど、僕は今でも手帳に書き込んでいる。
まあ、iPhoneやiPadを持っていないというのもあるんだけど(笑
最新の端末器をホイホイ使いこなす仕事仲間から見たら、かなりアナログ人間だけど、
この手帳だけは手放せない(^_^;;

3年前の購入時に文具店の店主が「使えば使うほど革に味わいが出てくるよ」と
言っていたけど、たしかにちょっとしたキズや汚れがいい感じになってきた。
アップルが発表したiPadミニもいいけど、
この高級革の手帳もなかなかのもんだよ(>▽<;;;

CSを考える

2012年10月22日 | スポーツ
崖っぷち巨人が3連勝でCSファイナルを制し、日本シリーズ出場が決まった。
巨人ファンの方、おめでとうございます(^_^;;
それにしても原監督の胴上げがあるとは思わなかった。
優勝した訳じゃなく、「日本シリーズ出場権」が得られただけである(笑
胴上げするのは、日ハムを破って日本一になった時だと思うんだけどな(^_^;;;
よく分からん胴上げだった・・・。

しかし、このCSというのもよく分からん制度だね、今更ながらだけど。
例えば今回、中日が巨人に勝って日本シリーズに進出した場合、
「セ・リーグ2位のチームが何で日本シリーズなんだ?」と違和感があるし、
巨人が日本シリーズに進出した場合でも、
「あんなにCSでがんばってきた中日はなんだったんだろう?」となる(笑
悪い事は言わないから、この制度は早いこと廃止にした方が良い(>▽<;;;

優勝、そしてJ1へ。

2012年10月21日 | スポーツ
J2のヴァンフォーレ甲府がアビスパ福岡と対戦し、3-2で勝利!
結果リーグ優勝が決まりました!!
おめでとうー(>▽<;;;
J1への復帰はもちろんうれしいけど「優勝」というのはまた格別(^_^;;
スポーツで山梨県勢が優勝というのは、1995年の第71回箱根駅伝にて山梨学院大学が
3度目の優勝した以来か(^_^;;
いやー、今年のヴァンフォーレはほんとに強かった。うん。
・・・とは言っても俄サポーターなので、えらそうなことは言えないけど(笑
さて、来年は再びJ1へ。
この勢いのまま、強いヴァンフォーレを見せてほしいもんだ。

来年、ヤクルトスワローズが優勝して、ヴァンフォーレも優勝なんてことになったら、
うれしくて入院するかもなー(>▽<;;;

自転車はツラい

2012年10月19日 |  日記
3年前の秋にホームセンターで買った折りたたみ自転車。
車で行くには近すぎるし、歩いて行くには遠すぎる・・・という所に行くのに
便利だと思って買ったんだけど、あまり使ってない(^_^;;

先日、ある用事で知り合いの家を訪ねることになった。
わが家から車で1分ほどの所にある家なんだけど、
その家には駐車スペースがないので、自転車で行くことにした。
そんな訳で久しぶりに乗ることになった自転車。
天気も良いし、秋の風を感じながらちょっとだけ下りになっている道を
爽快に漕いで行った(^_^;;

さて用事を済ませて帰路へ。今度はちょっとだけ上り坂になってる道を
漕いで帰らなければならない(^_^;;
もちろん変速ギヤ付きの自転車なんだけど、それでもけっこうツラい!
年齢(とし)と日頃の運動不足を痛感(>_<;;
引退発表の千代の富士じゃないけど「体力の限界」です(笑

ちょっとした移動に便利だと思って買った自転車だけど、
便利どころじゃない。かなりキツイ乗りものなんだよね・・・・(>▽<;;;

秋にはバラードを

2012年10月18日 | 音楽
すっかり秋も深まり、ふりむけばヨコハマいや、気がつけば10月半ば(>▽<;;
さてFMラジオでは、ビートルズ生誕50周年とかで特集をやっていた。
ビートルズも良いけれど、秋はバラードが聴きたくなるねー。
以前、中古店で買った杉山清貴のバラードアルバムを聴いてみた(^_^;;
いやぁ、音が80年代してますな(笑

杉山清貴といえば、サザン、TUBEと並ぶ「夏男」のイメージがあるけど、
しっとりとしたバラードもなかなかいける。
アルバムの最後を飾るのは「最後のHoly Night」というクリスマスソング。
達郎の「クリスマス・イブ」も好きだけど、これもかなり好きな曲だ。
カラオケで熱唱したことも(笑
そういえば、クリスマスソングが流れる季節も近づいてきたね・・・・(>_<;;

「大草原の小さな家」の原作本

2012年10月07日 | 
NHKで1975年から1982年まで放送された海外ドラマ「大草原の小さな家」。
ローラ・インガルス・ワイルダーさんが65歳の時に書き上げた自伝的小説が原作で、
第9シーズンまで続いた人気ドラマだった。
僕も大好きなドラマで、再放送を含めると何十回観たか分からない(^_^;;
その「大草原の小さな家」がどうやら長編映画になるというので、
昔買った原作本を久しぶりに読み返してみた・・・。

ローラさんが書き上げた原作本は全部で9巻。(日本では7巻のみの発行)
第1巻は、北アメリカ・ウィスコン州にある大きな森に丸太で作った小さな家で暮らす、
インガルス一家の物語で「大きな森の小さな家」というタイトルだった。
この森でのエピソードはドラマのパイロット版でもちゃんと描かれていた。
尚、テレビシリーズは第3巻の「大草原の小さな家」以降を基に描いていて、
ドラマのタイトルもこの3巻のタイトルを使用した。
原作本は他に「シルバー湖のほとりで」「農場の少年」「大草原の小さな町」
ローラが小学校の先生になり、結婚するまでを描いた「この輝かしい日々」などがある。

ところで原作本は、こだまともこさんと渡辺南都子さんによる共同翻訳。
この時点でローラは父親のことを「父さん」、母親のことを「母さん」という
呼び方をしている。
ドラマの翻訳をしたのは森みささんだけど、「父さん」「母さん」というのは
原作本を忠実に再現していたんだね(^_^;;