Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

クリスマスソング

2011年12月23日 | 音楽
ユーミンや達郎の定番ソングの他にクリスマスソングとしてよく聴くのが
この2枚のCD。

「LOVER,S CHRISTMAS」は、LAのトップコーラスグループによる
全曲ア・カペラのクリスマスソング。
「Silent Night」「White Christmas」「Jingle Bells」など
おなじみのクリスマスソングの他、「最後のHoly Night」(杉山清貴)、
「Pearl-White Eve」(松田聖子)などの日本のナンバーも
英語のア・カペラで歌っている(^_^

「WONDERFUL CHRISTMASTIME」は、ジョン・レノン、クイーン、
ポール・マッカートニー、クリフ・リチャード、ビーチ・ボーイズ、
ナット・キング・コールなど大物アーティストによるクリスマスソング集。
チープなジャケットからはとても想像できないほどの豪華な顔ぶれが凄い(笑
アルバムタイトル曲になったマッカートニーの「ワンダフル・クリスマスタイム」
とジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」は、
やっぱり名曲だよなぁ・・・(^_^;;

冬至と一粒万倍日

2011年12月22日 |  日記
本日12月22日は冬至の日。
冬至とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が
最も短くなる。
太陽の位置が1年で最も高くなる夏至と日照時間を比べると、北海道の根室で
約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるという。
1年でいちばん日が短いということは、翌日から日が長くなってゆくということで、
寒い季節を迎える中で気持ちはなんとなく暖かい(^_^;;

日本では、この日にゆず湯に入り、カボチャを食べると風邪をひかないとされている。
そういえば、子供の頃は冬至の日にお風呂にゆずを浮かべて入っていたなー(^_^
最近はゆず湯もないし、カボチャも食べない。
今夜はアジフライだったし(笑

ちなみに本日は、月に4~5回巡ってくる「一粒万倍日」でもある。
一粒万倍日とは、十干十二支の組合せによってその日の吉凶を占う先日の一つ。
わずか一粒の籾(もみ)が万倍にも実る豊かな稲穂になるという意味があることから、
宝くじチャンスセンターではこの日にのぼり旗を立ててPRしてる(^_^;;
年末ジャンボの最終日でもあり、残り物に「福」がある?というわけで、
ロト6と一緒にジャンボも購入したけど、めちゃくちゃ当たりそうな予感(>▽<;;;



犬の話か・・・?!

2011年12月19日 | テレビ
昨日、最終回を迎えた「日曜劇場・南極大陸」。
僕はこのドラマを南極観測に戦後日本の復興を懸ける男たちの
ヒューマンドラマかと勘違いしていた。
もちろん、事実としてタロ、ジロの話は盛り込むにしても観測隊員の奮闘の
話かとずっと思っていた(^_^;;

ところが最終回のラストまで観てようやく気がついた。
「結局、犬の話じゃん!」(>_<;;;
いやぁ、こんなに驚いたのは最近ない(笑
自分が勘違いしていたのが悪いんだけどね(^_^;;
このドラマ、北村泰一氏の『南極越冬隊タロジロの真実』を原案に
制作されたと後から知った。
それならそうと「南極大陸」なんてタイトルにしないで、
「奇跡の犬」とか「南極犬物語」とかもっと分かりやすいものに
してほしかったよなぁ(笑
それに犬の話ならキムタクを使うことはなかったような気がする。
最終回にちょこっと出ていた佐藤隆太くんの方が泣けたなきっと(^_^;;
犬の話としても人間ドラマとしてもかなり中途半端な作品に
なってしまったのは残念・・・・。

一時は13%台まで下がった視聴率も最終回は22%まで戻った。
犬たちの熱演のおかげか? リキの演技には泣いたけど。
終わり良ければというやつで、TBSとしてはやれやれか・・・・(>▽<


漫才師の頂点

2011年12月18日 | テレビ
忘年会のため、前半は観ることができなかった「THE MANZAI 2011」。
それでも4組で行われた決勝戦を観ることができて大満足(^_^;;
個人的には「ナイツ」がいちばん良かったと思ったんだけど、
勢いのある「パンクブーブー」が優勝。初代王者になった。
ナイツはなかなか優勝できないねー(>_<;;;

こういうお笑い芸人の目指す所(頂点)というのは結局、
バラエティー番組の司会かレギュラーだと思うんだけど、
申し訳ないがこのパンクブーブーにはあまりにも「華」がない(^_^;;
彼らのバラエティー番組なんてイメージできないもんなぁ(笑
漫才だけは上手いんだから、地道に漫才だけをやっていってほしいもんだ。
そういうコンビがいてもいいと思うよ。オール阪神巨人さんみたいな。

漫才で人気が出てきたのに、売れたらもう漫才をやらなくなったという
芸人さんがあまりにも多いもんね・・・・(>_<;;


どーする年賀状

2011年12月16日 |  日記
そろそろ、年賀状の準備にとりかからないとマズい(>▽<;;
いつもはインクジェット用のポストカードにプリンターで印刷した後、
お年玉付き年賀切手(52円)を貼って出していた。
これだとハガキ代の他に切手代がかかってしまうことになる。

年賀ハガキなら1枚50円で済むのでかなりお得ですよ~・・・と
郵便局の(カワイイ)お姉さんに年賀ハガキを買うことを薦められた(^_^;;
まぁ、そんなことは分かっていることなんだけど、
今までは切手へのこだわりがあった。

今年は節約する意味で年賀ハガキを使ってみようかと思い、
お試しということでとりあえず10枚だけハガキを買ってきた。
年賀状のデザインがまだなので、印刷することはできないけど、
切手を貼るよりは手間も費用もかからないからかなりエコだ(^_^


2ヶ月目のコメダ珈琲店

2011年12月15日 |  日記
週1ぐらいで「コメダ珈琲店」でコーヒーを飲むのが楽しみのひとつ(^_^;;
オープン当初は、人気ファミレス店並の賑わいを見せていたけど、
最近は、ようやく普通の喫茶店のように落ち着いてきた。

朝11時までに入店するとコーヒーでモーニングサービスが付く。
厚切りトーストとゆで玉子のセット。これに別料金で小倉あん(100円)を
注文するとちょっとしたランチになる(^_^;;
ちなみに11時以降、コーヒーを注文した場合は、サービスで
豆菓子が付いてくる。塩味の効いたこの豆が実に美味い(>▽<

店内には各種スポーツ紙と朝刊が用意されている。
(何故かスポニチは2紙も)
最新号の週刊誌も何誌か置いてあり、おひとりさまのお客も飽きさせない(笑
ログハウス調の店内も落ち着く。
県内初のコメダ珈琲店。オープンしてちょうど2ヶ月が経つけど、
なんとか定着しそうな雰囲気だ・・・・(^_^;;


ご近所イルミネーション

2011年12月13日 |  日記
いよいよクリスマスですね!
予定があるわけじゃないけど(^_^;;
今年は節電の1年で冬のイルミネーションも節約かと思いきや、
例年通り賑やかでいいんだか悪いんだかよくわからない(笑
それでも、暗~い夜よりははるかにいい。

都会ほどではないけれど、家の近所でも毎年、イルミネーションを
飾るお宅がちゃんとある(^_^;;
さすがに今年は中止かと思っていたら、昨年よりも賑やかになった。
ただ、田舎道なのでここを通る人はお年寄りばかり(笑
夜はほとんど誰も通らない・・・・・。
せっかく飾っても見る人がいないのはちょっと寂しい(>_<;;


朝ドラ前の占いダービー

2011年12月12日 | テレビ
「やじうまテレビ!」(テレビ朝日)の朝7時58分頃からやってる
「12星座占いダービー」が面白い(^_^;;
ノーランズの「ダンシング・シスター」に乗って上位4頭の馬が激走する。
途中、カラスが出て来て邪魔したり、ニンジンが現れて突然馬の走りが
速くなったりするという予想外の展開が楽しい。
なぜかハローキティが登場して馬の後押しをすることも(^_^
上位4頭の馬の着順が確定した後に11位までの着順を発表。
そして最後に最下位を発表するというシステム。
最下位の星座については「でもね・・・すれば大丈夫」と
フォローも忘れないのがやさしい(>▽<

占いの内容については、まぁどうでもいいことばかりなので、
まったく参考にしないけど、この占いの楽しいのは自分の星座の馬が
はたして何着になるかというところにある。
自分の馬(星座)が1位になるとうれしいし、最下位だとやっぱり気分は悪い。
ちなみに今日の僕の馬は8位でした・・・(>▽<;;


今週のステラ

2011年12月11日 | 
「ステラ」12/16号の表紙は「カーネーション」で父と娘を演じている
小林薫さんと尾野真千子さん。
小林さん演じる善作はもうすぐ出番を終えるはずだから、
表紙を飾るのはこれが最後か(^_^;;

ところで、その善作さん。
「女が男と張り合うんやない!」と小さい娘に手をあげるほどの
乱暴で頑固者。そのうえ卑屈な親父として描かれている。
これは、実際に小篠綾子さんのお父さんをモデルにしているというんだけど、
昔の親父というのはほんとにこんな感じだったよね。

それにしても小林薫さん、いい味出してたなぁ。
もうすぐ見られなくなるは実に残念・・・・(>_<;;

ウルトラの脚本家

2011年12月10日 | 訃報
大河ドラマ「黄金の日々」「山河燃ゆ」や映画「異人たちとの夏」を
書いた脚本家・市川森一さんは、ウルトラシリーズも多く手がけている。

「ウルトラセブン」第13話「V3から来た男」でシリーズデビュー。
24話「北へ還れ!」など全49話中5話を担当した。
「帰ってきたウルトラマン」(1971年)では、全51話中6話を担当。
ウルトラセブンを登場させた第18話「ウルトラセブン参上!」は、
のちのウルトラ兄弟という設定の基盤になっただけでなく、
第2期ウルトラシリーズの最高視聴率を獲得した。
続く「ウルトラマンA」(1972年)では、第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」、
最終回「明日のエースは君だ!」を含む全7話を担当、「ウルトラマンA」の
世界観を創った。

コメンテーターとしても活躍された市川さん。ぼくらウルトラファンは
「ウルトラの脚本家」としてずっと忘れない・・・・(>_<;;