Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

絵本作家のトークショー

2011年04月30日 |  日記
食育をテーマにした絵本「給食番長」(長崎出版cubレーベル)シリーズの
絵本作家・よしながこうたくさんの読み聞かせ&トークショーを観てきました。
・・というか本屋さん(朗月堂)に行ったら偶然、やっていたんだけど(笑

読み聞かせをする前に子どもたちから「お題」を聞いて
それを大きな紙に様々な色の絵の具を使って描きあげていくという
パフォーマンスがあった。
出来上がったイラストはヘンテコな2匹のモンスターだったけれど、
実際に絵本作家さんが絵を描いていく工程は素晴らしいものがあった(^_^

何もないところから形のあるものを作り上げていくということは
たいへん素晴らしいことである・・・と、
よしながさんが最期に言っていたけどほんとにその通りだよね。

絵本作家さんによるトークショー・・・実に本屋さんらしいイベントだったけど、
こういうお金のかからないゴールデンウィークもいいもんだ(>▽<
子どもたちもほんとに楽しそうだった。

甘さひかえめなヤクルト

2011年04月27日 |  日記
春の珍事というのかツバメが好調ですねー(^_^;;
7連勝というんだから、どうなっているんだか(笑

ところでわが家では最近、週1回届けてもらっているヤクルトを
「ヤクルト400」から「ヤクルト400LT」に変えた。

東北地方にあるいくつかのヤクルトの工場が震災の影響で製品が
間に合わないということで、
東北以外の工場で作られているヤクルト400LTを取ることに。

ヤクルト400LTは、400に比べかなり甘さがひかえめ。
飲み終わった後、口の中に残るあの独特な甘さもなく、スッキリ感が良い。
これからの季節にいいかも(^_^

さてヤクルトスワローズも今年は甘さひかえめで、
ペナントレースをがんばっていただきたいもんだね(>▽<;;




さよならスーちゃん

2011年04月25日 | 訃報
スーちゃんこと田中好子さんの訃報に
おじさん世代はたいへん驚いています(>_<;;;

キャンディーズはアイドルというより、ポップグループでした。
歌はもちろん、楽曲が素晴らしかった。
スーちゃんがメインボーカルだった「あなたに夢中」他
「年下の男の子」「春一番」「やさしい悪魔」「夏が来た!」
「書中お見舞い申し上げます」・・・歌謡史に残る名曲ばかりだ。

朝ドラファンとしては、2001年上半期に放送された「ちゅらさん」で
ヒロインの母親を演じていたのが印象的。
「ちゅらさん」は朝ドラからスペシャルドラマになり、
PART4まで作られた人気作だった。
堺正章さんとの夫婦役が微笑ましかったよね(^_^
告別式ではその「ちゅらさん」ファミリーも勢揃いしていた。

テレビでは「微笑がえし」の
『私たち お別れなんですね・・・』のフレーズが流されていた。
ほんとにお別れになってしまったね・・・・(>_<

さよならスーちゃん ご冥福をお祈り申し上げます。


季刊誌の創刊

2011年04月21日 |  日記
ログハウスメーカーの「BESS」から季刊誌が送られてきた。
今までの小型グラフィックに代わり、「啄木鳥(きつつき)通信」という
16ページの小冊子を創刊したという。

「啄木鳥通信」はB5版変形の全ページフルカラー。
巻頭の特集ページの他、実際に暮らしているログハウス・オーナーの紹介や
作家さんによるコラムなど内容もかなり充実。
「BESS」のコンセプトになっている『住むより 楽しむ』を応援する
小冊子になっている。

最近ではこういう紙もの(印刷媒体)は縮小される傾向にあるんだけど、
わざわざ季刊誌を創刊するというのは何ともたのもしい(^_^;;


名刺の名前

2011年04月20日 |  日記
時々、名刺の仕事もしている。
デザインから100枚単位での印刷(プリンター)まで。
名刺なので内職のような手間賃ですが(^_^;;

先日、堀口さんという人の名刺を依頼された。
デザインをして誤字・脱字がないことを確認し、すぐに100枚印刷して
届けたんだけど名前が違っていた(笑
なんと「堀口」が「掘口」になっていた(>_<;;
すぐに作り直して届けたけど、
住所、電話番号のチェックをしても名前の確認を怠ったのがまずかった・・・。

こういう名前の間違いってたまにある。
例えば「川田」という名前。
「かわだ」と読む場合と「かわた」と読む場合がある。
「かわだ」だと思って「Kawada」と名刺に入れたら「Kawata」だったりする(^_^;;
「小谷」という名字は「こたに」「おたに」「おだに」と3つの読み方がある。
東京に住んでいた時の友人なんだけど、「小谷」で「おだに」と読む。
でもほとんどの人が「こたに」と読むので、本人も「こたに」と名乗っている。
僕もずっと「こたに」だと思っていたんだけど、ある日、本人から
「実はほんとは『おだに』なんだよ」と言われてびっくりした(笑

住所や電話番号の間違いも困るけど、
名前の場合はちゃんと確認しないと失礼になるよね(>▽<;;





「JIN-仁-」好スタート!

2011年04月18日 | テレビ
TBS・日曜劇場「JIN-仁-」の初回の視聴率が23.7%だった。
前シリーズの初回を大きく上回る好スタート。
たしかに前作の初回よりはるかに面白かったなー。
しかも泣けた~(>_<

ひとつ前の「冬のサクラ」もまあそこそこに面白かったけど、
「JIN」は別格だよね。
普段、朝ドラぐらいしかドラマを観ない母も放送前から、
これを楽しみにしてるくらいだ(笑
今年、TBSはこれで決まりだね(^_^;;
ただひとつ主題歌が・・。
ファンの方には申し訳ないが、僕は平井堅が苦手なのだ・・・(>_<;;
う~ん・・あの苦しそうに歌うところが・・・・・(笑
前シリーズの主題歌を担当したMISIAはテレ朝の「遺留捜査」の
主題歌を歌っているね。
「JIN」もMISIAに歌ってほしかったなぁ・・・。



祝1勝!

2011年04月18日 | スポーツ
日ハムのルーキー・斎藤くんがプロ初登板、初先発で初勝利をあげた!
内容的には決して素晴らしいとはいえないけど、
打線が大量援護してくれて結果的に初勝利となった。
しかも今季の新人でも勝利投手一番乗りだ。
やっぱり「もってるな」(>▽<

第1球を投げる時の気持ちを記者に聞かれた斎藤くんは、
「野球ができることへの感謝をまず最初に感じた」と答えた。
いい子だよね~(^_^;;
人間「感謝」がなによりも大切であると言われているけど、
斎藤くんはそこんとろをちゃんと分かっている。
この感謝の気持ちがある限り、斎藤くんは大丈夫だろう(笑
まずは1勝、おめでとう!


45秒のテーマ曲

2011年04月16日 | テレビ
連続テレビ小説「おひさま」。
最初は「純情きらり」のような雰囲気かなと思ったけど、「ちゅらさん」の作者という
こともあり、思っていたより明るい感じのドラマだね。

現代のヒロインを演じている若尾文子さんがナレーションも担当しているけど、
若尾さんだとどうしても大河ドラマの「武田信玄」(1988年)を思い出してしまう。
「今宵はここまでに、いたしとうございます」とか言いそうだ(笑
これは局アナにしてほしかったなぁ(>▽<

ところで、テーマ曲も朝ドラの楽しみのひとつなんだけど、
渡辺俊幸さんが作曲した今回の「おひさま」のテーマ曲は45秒とかなり短い。
通常、朝ドラのテーマ曲(インスト、歌)は1分20秒ほどなんだけど、
「おひさま」の場合はすぐに物語の世界に入ってほしいという
制作サイドの要望で45秒になったという。
歴代の朝ドラで最も短いテーマ曲だ(^_^;;
このメロディが実に心地よいので、
できればもう少し長く聴きたいところなんだけどね・・・(>▽<;;


額縁をくぐって物語の中へ!

2011年04月15日 | テレビ
BSプレミアムで今月からスタートした「額縁をくぐって物語の中へ」が面白い!
古今東西の有名な名画の中に入り込んで、そこに描かれた物語の深部に迫って
いくという画期的な絵画番組。

額縁をくぐって名画の中に入り込むトラベラー(案内人)を
俳優の池田鉄洋さんとふせえりさんが交代で演じている。
CGやアニメーションを駆使して絵画の中の人物と会話したり、
街や風景を歩いたりと夢のような映像が素晴らしい。

先週の放送ではベラスケスやゴッホ、エドワード・ホッパーなどの絵を
取り上げていたけど、今週は歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」を取り上げた。

安政江戸地震(1855年)の翌年から出版された「名所江戸百景」は、
震災から復興していった江戸の街を描いたものだという。
実際の景色と異なる部分もあり、災害からの復興を祈念した絵でもある。
今週、この「名所江戸百景」を取り上げたのは偶然か意図的なのかは分からないが、
かなり興味深いものがあった(^_^

さて、来週はミレーの絵が登場する。
「落穂拾い」と「晩鐘」にどんな真実の物語があるのか・・・楽しみだ(>▽<



お礼のハガキ

2011年04月14日 |  日記
被災地の子どもたちに絵本を送ろうという主旨でスタートした
「絵本・児童書を被災地へ 走れトラック大作戦」の事務局から
お礼のハガキが届いた。

4月2日に山梨県・北杜市のボランティアの手で仕分け、箱詰めし、
仙台の「こどもとあゆむネットワーク」の本部にトラックで送り出したそうだ。
絵本、児童書は段ボール140箱、あわせて9,650冊にもなったというから凄い。
その中の何冊かが僕が送った絵本というわけだ(^_^;;
このたくさんの本は今後、現地のボランティアのみなさんが、
主に宮城県南部沿岸地区の被災地の子どもたちに届けていくという。
少しでも楽しんでもらえたらいいなぁ・・・・。