Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

陶芸工房のサイト制作

2014年05月10日 |  日記
うちの母も所属している地元の陶芸クラブのHPを制作しました。
「シルクの里・与一陶芸工房」です(^_^;;

まだ全ページ完成ではありませんが、アップしました。
ギャラリーには15品の陶芸作品を掲載してます。

興味がある方はこちらのアドレスからどうぞ。

  http://www.yoichi-kobo.com

ところで、ずっとそのままになっているWonder WorksのHPは、
まだ当分手がつけられない状態です(^_^;;;

さてどうしたもんか・・・・(>▽<;;;



5年目のiMac

2014年05月08日 |  日記
インターネットとWEB制作用に使っているiMacがこの5月で5年目を迎えた。
グラフィック制作のIllustratorやPhotoshopを搭載してないので、
それほど負担はかかってないと思うけど、ほぼ毎日ネットを利用しているので、
過酷な労働ではあり、「ご苦労様」と言いたい(^_^;;;

フリーランスになる時に最初に買ったMac G4が今年で13年目、
翌年に買った2台目のMac G4が12年目。
2台ともまだまだ現役でがんばっている。

特に2台目の G4は、IllustratorとPhotoshopを搭載しているため、
仕事の大半をこのマシンで行っている。
3台のMacの中ではいちばんの働き者である(^_^;;;

マシンに負担をかけないため、G4もiMacもほとんど電源を切る事なく、
スリープ状態にしている。
・・・とはいっても、仕事が暇になるお盆と正月だけは3~4日電源を切って
なるべく休ませるようにはしている。
彼らにも休みは必要だよね(>▽<;;;


「特命」は傑作だ!

2014年05月05日 | テレビ
テレ朝でやってる「相棒」の再放送。
今日放送された「特命」は「相棒シーズン7」の最終話であり、
2代目相棒となる神戸尊が初登場する回だ。

2時間のSPとして放送されたエピソードで何度も再放送されているんだけど、
何度観ても面白い(^_^;;
ヘタな映画よりもよくできている。

テレビシリーズが映画になるのはよくあることだけど、僕はあまり好きじゃない。
映画ということで変な力みが入ってしまうというか・・・・・。
紅白歌合戦で歌のイメージとは大きくかけ離れたド派手な衣装をつい着てしまう
演歌歌手がいる。普段のステージ衣装の方がご本人と歌のよさが伝わるのに、
「紅白」ということで特別なことをしてしまう・・・というのと一緒か(^_^;;

映画の「必殺!」シリーズも必殺らしいと思う作品は1作くらいか・・・。
仕事人がお金で悪人を殺す・・・という単純なストーリーが必殺の醍醐味なんだけど、
2時間の映画になるとそういうわけにはいかなくなる。

「相棒」もそれと同じで、SPは別として1時間で事件が解決するから面白い。
2時間越える大作映画だとその中にいろんなことを盛り込まないといけないので、
本来の良さが消えてしまうんだよね(>_<;;;
というわけで僕は「相棒」シリーズの映画は第1作目しか観ていません。
ファンとしては失格ですね・・・。

それにしても「特命」は傑作です(^_^;;;


マツダのOEM車

2014年05月03日 |  日記
OEM車というのがありますね。
例えばA社では軽自動車を製造しないので、軽自動車を得意とするB社から
提供してもらった車を一部、デザイン変更して販売するというもの。

日産の人気軽自動車モコがそれ。
モコはスズキのMRワゴンのOEM車というのはご存知のとおり。
新型MRワゴンは「ムーミン」に登場するミイのような顔つきだけど、
新型モコはMRワゴンよりもライトが丸いため、顔つきがかわいくなっている。
こちらの方が女性に人気のようで、MRワゴンの2倍以上も売れているらしい(^_^;;
同じ車でもメーカーとデザインで選択肢が増えているのは良いことですね。

自社で軽自動車を作らないマツダは、ほとんどがスズキからのOEM車だ。
キャロルはスズキのアルトであり、スピアーノはスズキのラパン、
フレアはスズキのワゴンRである。
オノマチ(尾野真千子)がCMしているマツダのフレアワゴンは、
堀北真希ちゃんがCMしているスズキのスペーシアだ(^_^;;

そして最近スズキが発売したハスラーは、マツダではフレア・クロスオーバーと
いう名前で発売されている。
もちろんOEM車なので差別化のためにデザイン変更があると思いきや、
今回はなんとハスラーのデザインを変えることなくそのまま売っているではないか!
これではハスラーもクロスオーバーもほとんど見分けがつかない。
違うのは「S」と「M」のマーク(エンブレム)ぐらいのもんだ(>▽<;;

マツダさん・・・・手抜きしないで、ちょっとは工夫しましょうよ(>_<;;;



「ガッテン」に物申す!

2014年05月02日 | テレビ
先日放送の「ためしてガッテン」は『その金縛り、病気かも!?』と題して
霊的現象だと思われている「金縛り」は科学的に解明したら実は病気の一種である
・・・とかいうかなり強引なものだった(>_<;;;;

番組によると金縛りはナルコレプシーという日中、眠くなってしまう睡眠障害の
ひとつで、決して霊的なものではないというのだ。
おいおいちょっと待て! 僕は金縛り歴35年のベテラン(笑)であるが、
日中眠くなってしまうことは一度もない(>_<;;;

金縛りは深夜2時半頃に突然、キーンと耳鳴りがして、何かが身体の上に乗ってくる
感覚で、足から少しずつ固まってきて身体が動かせない状態になる恐い現象だ。
それが何者なのかは分からないが、確かに何かがいる感覚。
「病気の一種です」なんていうとんちんかんなものではない!

よくいう「科学的に解明」・・・これは僕がいちばん嫌いな言葉だ。
科学の力で人間は何でも知っている! そんな不思議な現象があるわけがない!
そんなものはこの世に存在しない!・・・これらはすべて人間のエゴです(>_<;;;

霊感が強い僕は今まで、不思議な出来事やいろんな恐怖を体験してきた。
年齢とともにそういう体験は減ってきたけど、
その道のプロが言うんだから間違いない(^_^;;
「金縛り」は霊的な現象であり、決して「病気の一種」などではない(>▽<;;;


甲州弁は凄い!

2014年05月01日 | 
「花子とアン」で時々出て来る甲州弁(^_^;;
ちょっと使い方が違うな~という点は多々あるけど、
ドラマにおいての方言というのはこんなものかも・・・。

さてそんな甲州弁ブーム(?)の中、
県内で2009年に発行された「キャン・ユー・スピーク甲州弁?」という本は
標準語よりも甲州弁の方が優れているという観点から書かれた実用書で、
県内ではすでにベストセラーを記録している(^_^;;;

著者は五緒川津平太(ごっちょがわ つっぺいた)さんという元タウン誌の編集者。
五緒川津平太というのはもちろんペンネームで、
ごっちょというのは「めんどくさい」という意味があり、つっぺいたは「つっぺる」
という言葉からで「水に足などをすべらせる」とか「水(川・海)に落ちる」という
ような意味がある。
名前からしてかなりの甲州弁の達人ということが伺える(>▽<;;;

僕も最近になってようやくこの本を買ったけど、めちゃくちゃ面白い。
「てっ! すごいじゃんけ」と驚く本である(^_^;;;

山と千本桜

2014年04月30日 |  日記
中央市の広報誌が届けられました。
今月号はわが街、シルクの里の千本桜登山道の中腹から桜越しに撮影された
北岳(右)と間ノ岳(左)。

北岳の標高が3,193mで全国2位、間ノ岳の標高が3,190mで全国3位。
1位が富士山なので、全国の標高トップ3が山梨県内にそろうことになった(^_^;;;

手前の桜も今年は見事に咲きました。
実は「千本桜」といっても千本ありません(>_<
700本くらいだろうと言われてます。
千本桜とはよく言えたなー(^_^;;;
観光客を増やすため、今年は桜の苗木を植樹しました。
それでもまだまだ千本には届かないようです・・・・(>▽<;;;


唐沢くんの新ドラマ

2014年04月28日 | テレビ
「半沢直樹」と同じ原作者、スタッフでスタートした「ルーズヴェルト・ゲーム」。
日曜劇場では「輝け隣太郎」(1995年)以来の主演となる唐沢寿明さん。
年齢を重ね渋い俳優となって帰ってきた(^_^;;;

香川照之さん、石丸幹二さん、宮川一朗太さん、手塚とおるさんなど、
「半沢」の続編か?・・・と思うような配役も面白い。
「ルーズヴェルト・ゲーム」というタイトルの意味も劇中で語られ、
なるほどとドラマへの興味が沸いた。

完全に意識した「二匹目のドジョウ」。
「半沢」を越えるのは難しいけれど、そこそこヒットの予感はする(>▽<;;


ウグイスは元気だけど・・・。

2014年04月26日 |  日記
ウグイスがにぎやかになってきた。
いよいよ初夏だねー(^_^;;
いつもならもっと早くから鳴くんだけど、
今年はちょっと遅かった・・・・。
これも大雪の影響なのか(笑

ところでウグイスは今年も元気に飛び回っているけど、
わがツバメはここんところ低空飛行で泣けてくる・・・。
野球の話しです(>▽<;;;

「あすか」と「まれ」

2014年04月24日 | ニュース
2015年前期の朝ドラが発表されました。早いなぁ(笑
さて第92作目となる朝ドラのタイトルは「まれ」。
「ひらり」「ぴあの」「あぐり」「あすか」「さくら」「まんてん」「こころ」
「つばさ」・・・ヒロインの名前がそのままタイトルになるのは朝ドラの定番だけど、
「まれ」というのは「ひらり」「まんてん」に次いでかなり珍しいタイトルだ(^_^;;;

物語は石川県・能登を舞台にヒロインの希(まれ)がパティシエの夢をあきらめず、
世界一のケーキ職人を目指すサクセスストーリー。
なにやら竹内結子ちゃん主演で和菓子職人の世界を描いた「あすか」(1999年後期)に
お話が似ている気がするんだけど気のせいか(^_^;;
洋菓子修行でのさまざまなトラブルやコンクールへの挑戦、父との別れ、結婚。
やがて故郷で自分の小さな店をもつ・・・。
こういった話の展開も「あすか」そのものじゃん(笑

BSで過去の朝ドラの再放送をやってるけど、
2015年の前期はぜひ「あすか」の再放送をやってもらいたい。
この2つのドラを見比べるというのも面白いかも・・・(>▽<;;