Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

今年もありがとうございました!

2010年12月31日 |  日記
今年一年、稚拙なブログを読んでいただき、ありがとうございました。
一日約200前後の訪問者の方、400を越えるアクセス数を記録します。
訪問者の中には友人、知人、仕事関係の方などがいますが、
それ以外の方達は全く知らない人ばかりです(^_^;;
そういう方達の支えがあって書き続けられると実感しています。

2011年もマイペースで書いていきますので、
よろしくお願い致します。
ほんとうにありがとうございました。
良いお年を・・・・(>▽<

ありがとう・・・「ゲゲゲの女房」

2010年12月31日 | テレビ
3日間に渡り放送された「ゲゲゲの女房・総集編」。感動したなぁ(>_<;;
僕は全156話ほぼビデオに収録してあるので、「総集編」はそんなに重要視してなかったけど、
第1日目を観たら新たに感動して2日目、3日目を録画してしまった(笑
何度観ても飽きないし、同じところで泣ける(>_<
脚本、演出、役者さん・・・みんな素晴らしい。
そして窪田ミナさんの音楽がいい効果を出していた。
「ゲゲゲ・・・」は改めて凄いドラマだなぁ・・・と思う。
ありがとう・・・ゲゲゲの女房。
公式ホームページも異例の延長に次ぐ延長で2月末までの公開になった。
茂と布美枝が暮らした家の間取りが年代別に解説してあるのが興味深い(^_^

「ゲゲゲの女房・みんなの感想」も総集編に対して星5個の連続で絶賛の嵐だ。
一方「てっぱん・みんなの感想」はえらいことになってます(>_<;;;


居間の神様

2010年12月30日 |  日記
昨日、今日とわが家も年末の大掃除。
今日はトイレと居間の掃除だよ。
トイレは毎日やっているので、5分で終了。
マットと便座カバー、ペーパーホルダー、タオルを冬バージョン(ブラウン)に一新。
トイレの神様もきっと喜んでくれるだろう(^_^;;
時々掃除している居間も10分ほどで終わったので、年に2~3回しかやらない
テレビの裏側の掃除を徹底的にやることにした。
案の定、ほこりが溜まっていてたいへんな事に(>_<

ダスキンでほこりを拭いていると繋がれてない1本のコードを発見。
よく見るとアンテナのコードだ。
ここ半年ほどテレビの映りがイマイチ悪かった原因が解明した(笑
このアンテナコード、どうやら以前掃除した時に外れてしまったらしい。
映りが悪いのはずっとテレビの寿命かと思っていたので、原因をよく調べなかった。
コードが外れていることを「居間の神様」が教えてくれたんだろうか(笑
ちなみに居間にもちゃんと神様は住んでいらっしゃるとのこと。
トイレの神様ほど「幸運力」は持っていないらしいが(^_^;;

来月には滑り込みエコポイントで買った地デジ対応のテレビが届くことになっている。
今のテレビはそれまでの辛抱と諦めていたけど、
これで年末年始はクリアな画像で番組が楽しめる。
それにしてもテレビの状態が悪かったのが、単純にアンテナ線が抜けていただけとは
かなりお間抜けな話だなぁ・・・(>▽<


「ジョー」といえば・・・。

2010年12月29日 | 
講談社「必殺DVDマガジン」の2ndシーズンがいよいよスタート(^_^
さっそくVol.2の「必殺仕置人・棺桶の錠」を買った。(Vol.1はスルーしました)
「必殺仕置人」は1stシーズンVol.1の「中村主水」で一度扱っているけれど、
仕置人といったらやはり棺桶の錠は外せない(^_^;;

棺桶の錠はかんのん長屋に住む若い棺桶職人。
彼がある農民の娘を助けたことがきっかけで念仏の鉄、中村主水を巻き込んで
巨悪を仕置する闇の処刑人が誕生することになる。
この棺桶の錠を演じたのは当時アイドル的な若手俳優だった沖雅也。
今なら向井理くんや佐藤健くんといったところだろうか(^_^;;
「仕置人」は主人公ではあるけど、殺し屋なので「善」ではなく「悪」。
錠の怒りにまかせて手槍を相手に叩き込むように刺すという殺しは
今観てもけっこうエグイ(>_<;;
向井くんや佐藤くんがはたしてこんな役をやるだろうか・・・と思ってしまうほどだ。
当時21歳の沖雅也は見事に仕置人・棺桶の錠を演じている。

「金」に「定める」と書いて「錠」・・・とか言ってるあるドラマの親父がいるけど、
僕にとっての「ジョー」は「島村」でもなく「矢吹」でもなく「村上」でもない
「棺桶の錠」なんだよね(>▽<


再放送「JIN」に泣く

2010年12月27日 | テレビ
「梅毒で死んでいった遊郭の女郎たちを救いたい・・・・。」
これが「JIN」のテーマになっている。
村上もとか氏は熱い思いで「JIN」を描いたという。

現代の脳外科医がタイムスリップして幕末の江戸で人々の命を救いながら、
自身も歴史の渦にのみこまれていく物語。
2009年「日曜劇場」で放送された「JIN-仁」はTBS久々のヒット作だった。
そのドラマが今夜と明日の2夜連続のノーカット放送。
早い話が再放送なんだけど、ゴールデン枠での再放送というのは異例だよね(^_^
このドラマはほんとに良く出来ている。
同じTBSでも「ヤマト」なんかよりもはるかにこちらの方が感動する。
再放送なのに最初から最後まで涙が止まらなかった・・・。
TBS渾身の一作である(>▽<::


朝の笑い飯

2010年12月27日 |  日記
年賀状のデザインがなかなか決まらず、2011年の年賀状は元日に届きそうもない(>_<
TVCMも「25日までにお出しください」から「お早めにお出しください」になったけど、
そのお早めもいつまでなんだろう?(^_^;;;

さて激闘のM-1から一夜明けた今日、優勝した笑い飯は昨夜のお酒も抜けないまま、
朝からテレ朝の番組で漫才をやらされてちょっと気の毒な気がした(笑
それにしてもいきなり「笑っていいとも!」に出演してたし、
M-1で優勝するというのは凄いことなんだね(^_^;;
笑い飯の2人はアドリブも利くしバラエティ向きかも知れない。
昨年のパンクブーブーやその前のNON STYLEよりはテレビに露出するかも。
でも応援したいのはハライチとピースそれとナイツなんだよね(>▽<


馬と笑いと女子フィギュア

2010年12月26日 |  日記
有馬記念にM-1に全日本フィギュア・・・・と
なんと目紛しい一日だっただろうか(笑

競馬の祭典「第55回有馬記念」は1番人気の牝馬ブエナビスタが
あと一歩およばず2着に敗れた。
優勝は2番人気のヴィクトワールピサ。ハナ差だった(>_<
あと2m、ゴールが先だったら逆にハナ差でブエナが勝っていたはず。
最後の追い上げは最強牝馬らしい走りだった。
敗因をあげるとすれば枠順と騎手の判断だろう・・・・。
男たちに混じって走る可憐な女の子というイメージがブエナの魅力。
負けたとはいえ、今日出走した馬の中では一番速い馬だったことは間違いない。

最後の「M-1グランプリ」は9年目の笑い飯が王者になったね。
正直、9年目だから・・というお情けの部分もあったような感じの
優勝だったかな(^_^;;
今日、笑えたのは笑い飯、ナイツ、パンクブーブーのそれぞれ1本目のネタと
スリムクラブの2本目のネタ。この4本はほんとに笑えた。
ハライチはM-1向きではないし、ピースはコントの方がはるかに面白い。
でもこの2組、2011年は確実に笑い飯より売れると思うな(^_^

「全日本フィギュア」は安藤美姫ちゃんが優勝して当然だ(^_^
昨日のSP2位というのはちょっと納得いかなかったもんなぁ。
ところで今回5位になった庄司理紗ちゃん。なかなかいい選手だね。
かわいいし、スタイルもいい。おじさんはキュンとなってしまったよ(笑

「タッチ」につぶやく

2010年12月25日 | テレビ
今夜NHK-BSで放送された「タッチ-初回と最終回を生放送」は、
クリスマスにふさわしい番組だった。
TVシリーズの「タッチ」を第1話と達也が南に告白するあの有名なシーンの最終話を
まるごと放送しながら視聴者から「つぶやき」を寄せてもらうという画期的な番組。
ツイッターでたいへんなことになってる芸能人がいるというのに
テレビでツイートとはなんとタイムリーな企画だろうか(笑

僕がフジテレビで放送されていた「タッチ」を夢中で観ていたのは20代後半。
久しぶりにこのアニメを観てあの頃のなつかしい「青春」が甦った(^_^
今観ても全く古さがない。登場人物の不安、葛藤など心模様を絶妙の間で表現。
音楽の使われ方もバツグンだ。脚本と演出がいいんだね。
アニメでもこんな素晴らしいドラマが作れるんだと感心させられる。
某朝ドラのスタッフはぜひ参考にしていただきたい(>▽<

ところで「タッチ」の音楽を担当していたソングライターの芹澤廣明さんは、
チェッカーズの初期の曲を作っていた人。
「ギザギザハートの子守唄」や「涙のリクエスト」「星屑のステージ」など。
「タッチ」では主題歌の「タッチ」をはじめ、エンディングの「青春」「約束」
「君がいなければ」など。
芹澤さんの作る曲はどれも懐かしく切なさがある。
今夜の番組ではゲストだった岩崎良美ちゃんが「青春」をテレビで初めて歌った。
主題歌の「タッチ」とは違う切ないバラードにスタジオが涙した(^_^;;

※写真は「ノン・ストップ/タッチ」という1986年にリリースされたCD。
 「タッチ」の主題歌、劇中歌、エンディングが全て収録された大全集。
 現在は廃盤になっているので貴重なCDだ(>▽<

きよしこの夜

2010年12月24日 | 音楽
オリラジのあっちゃんと中越典子ちゃんが司会の「熱中スタジアム」(NHK-BS)は、
毎回、あるひとつのものについて熱く語り合うオタク的トークバラエティだ(^_^;;
今夜はクリスマス・イブSPとしてクリスマスソングの特集。
クリスマスソングのマニア、コレクターが集結して定番ソングはもちろん、
マニアックな曲など自慢のクリスマスソングを語った(>▽<
番組が独自に街角で聞いた「好きなクリスマスソング」のベスト10では、
マライア・キャリーの「All Want For Christmas Is You」(恋人たちのクリスマス)が1位になった。
一般アンケートでは1位だった「クリスマス・イブ」(山下達郎)は4位と意外な結果に(>_<

まだ最近の曲というイメージだったマライアの「All Want For Christmas Is You」だけど
リリースされてもう16年が経つ。日本ではクリスマスソングとしてすっかり定着した感じだね。
この曲が収録されているマライアのアルバム「メリー・クリスマス」には「Silent Night」や
「もろびとこぞりて」、「サンタが街にやってくる」などおなじみのナンバーも入っている。
特にゴスペル風に歌っている「Silent Night」は圧巻。
山下達郎が全編アカペラで歌っている「ON THE STREET CORNER」というアルバムで
「Silent Night」をカバーしているけど比べて聴いてみるのも面白い(>▽<


BEST「相棒」

2010年12月23日 |  日記
劇場公開SPとしてテレ朝で午後から夕方にかけて放送している「ファンが選ぶBEST相棒」。
仕事の合間に時々観てた。
昨日はシーズン7の最終話「特命」だった。全体的な雰囲気が「八つ墓村」みたいなやつ(笑
神戸くん(及川光博)が初登場の回でもある(^_^;;
これ、「相棒」の中でもけっこう好きなエピソードなんだよね。
実は最近までテレビ山梨で放送していた「相棒7」でも観たばかり(>▽<
何度観ても面白いね。ラストはちょっと切ないけど。
今日はシーズン8の18話「右京、風邪をひく」を観た。これも面白いエピソードだ。
そんな訳でここんとこテレ朝とテレビ山梨で相棒三昧の2週間だった。

さて、そんな「相棒」の劇場版が今日から公開された。
昨日は映画のPRで特命係のお二人さんはいろんなテレ朝の番組に顔を出していた。
夕方の「Jチャンネル」の時にはさすがにお疲れのようすだったけど(^_^;;
映画は昨日放送のドラマ「予兆」とリンクしているらしい。
もちろん、映画だけでも充分楽しめる内容になっているということだけど。
年内には観に行こうと思っている。
それにしても宇津井さんは「渡鬼」の大吉さんとあまり変わらないなぁ・・・。
「お父さん」・・・五月さん(泉ピン子)が訪ねてきそうな雰囲気だった(笑