Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

春はやってくる

2011年03月31日 |  日記
少し前からウグイスが鳴き出している。
3月11日以降、いろんなことがあったので、
ウグイスの鳴き声どころじゃなかったね(^_^;;

震災で日本が大きく変わりつつあるけど、
ウグイスの声を聴くと一瞬でも暖かい気持ちになり癒される。
東北ではまだまだ寒い日々が続いているけど、
必ず春はやってくる・・・。

スリープするパソコン

2011年03月30日 |  日記
メインで使っているMac G4は作業を終えるとシステム終了させている。
それは会社員の時からのクセでもある。
とにかく使い終わったらこまめに電源を切る(^_^

ところがOSX搭載のiMacはなるべく電源は切らないようにと
マニュアルに書いてある。
何週間とか何ヶ月といった長期間にわたって使用しない場合は、
システム終了で電源を切るけど、毎日のように使う場合は電源を切らずに
「スリープ」にしておくのが良いとある。
これだとMac本体に負担がかからないからだ。

「パソコンの電源を切ろう!」という「AC」の呼びかけCMがあるけど、
こまめに電源を切ってはいけないパソコンもあるんだよね(´ー`;;;
計画停電の時はどうしても電源を切らなければならいけど・・・。

休園「フレンドパーク」

2011年03月29日 | テレビ
約18年間放送された「関口宏の東京フレンドパークII」が終了した。

1992年に「ムーブ」の1番組として「東京フレンドパーク」がスタートして
一旦終了した後、1994年4月から「フレンドパークII」として再園。
TBSの人気番組のひとつだったけど、報道番組のため放送枠が月曜19時から
木曜20時に移動してから視聴率が下がり始め、
2010年3月に報道番組が終了したため再び月曜19時に戻ったけど、
人気は回復しなかった・・・・。

最終回は2時間の生放送。
最期のアトラクションになった「ハイパーホッケー」では、
ホンジャマカの動きにくい着ぐるみのおかげで7-0でゲストチームが勝ったけど、
長引いたら確実に放送時間内には終わらなかったはず(笑
ハラハラの展開だったけどゲストのグランドスラム(ちょっと出来過ぎ?)という
最高の形で最期を飾った(>▽<

番組的には「閉園」ではなく「休園」という終わりを迎えた「フレンドパーク」。
今後はSPとして時々開園するのか、それとも「III」として復活はあるのか・・・?
TBSファンとしては「ネプリーグ」にも負けない番組を期待したい(>▽<;;


絵本を送ろう!

2011年03月28日 |  日記
山梨県小淵沢に在住の児童書作家・杉山亮さんが
「被災地の子どもたちに絵本を送ろう」という呼びかけをしている。

絵本や児童書があれば、子どもたちは一時でも夢を見ることができ、
安らぐことができる・・・・という主旨で始められた。

いつか絵本が読めるカフェを作りたくて、絵本を集めていたので、
僕もコレクションの一部をさっそく杉山さんに送った。
ほんとは、何十万、何百万という義援金を送りたいところだけど、
今のところはこれぐらいのことしかできない・・・(^_^;;;

絵本によっては、怖いものを連想させるものもあったけど、
なるべくそういうものは避け、明るく楽しいものを選んだ。
子どもたちが喜んでくれたらいいなと思う。



※画像はジーン・マルゾーロ作、糸井重里さん訳の
 かくれんぼ絵本シリーズの「ミッケ!/たからじま」(小学館)
 ゲーム感覚で楽しめる絵本だよ(^_^

卒業する人気番組

2011年03月27日 | テレビ
「3年B組金八先生・ファイナル」凄かったねー(^_^;;
体育館で行われた金八先生の卒業式は、いつものように台本なしのアドリブ。
ドラマという枠を超えた40分にも及ぶシーンは圧巻だった。
泣けた泣けた・・・・。

「ここにいるみなさんが『金八』でいさせてくれたことに感謝します」という
台詞は俳優・武田鉄矢の心からの言葉だったよね。

32年もの長いシリーズだった「金八先生」が終わり、
明日28日に「東京フレンドパーク」が最終回を迎える。
そして秋には「渡る世間は鬼ばかり」が終了することになっているTBS。
人気番組が次々に姿を消してゆく・・・・・。

社員でも関係者でもないけど、
これからのTBSが心配でいられない(>▽<;;

ラジカセはいいね!

2011年03月25日 |  日記
水、牛乳、食パン、小型ラジオ、懐中電灯そして乾電池。
被災地でもない山梨で今、これだけのものが足りない・・・・(>_<;;;
特に乾電池は全く手に入らない状態だ。
ホームセンターやコンビニはもちろん、大型家電量販店にもない。

先日、コジマに防災用の小型ラジオを買いに行ったんだけど、
一般的なものはとうの昔に売り切れていて、
残っているのは2万5千円もする超高級の小型ラジオだけだった。
2万5千円・・・・て小型ラジオの値段じゃない(>_<
そんなものどんな人が使うんだろう?
2万5千円も出したら普通に小型のCDコンポが買えるよ(笑
そんな訳で在庫処分していた小さめのラジカセを買ってきた。
サンヨーのU4というラジカセだ。

昔、東京でアパート暮らししている時に使っていたのが、
サンヨーのU4シリーズのラジカセだった。
「ユーフォー」という名前がなつかしい。
平成の今でもまだシリーズが続いていたとは驚きだ。

買ったのはいいけど、さて電池がない!
もちろんコジマにもなかった・・・。
家中を探したら、なんと新品の単1電池が4本みつかった(^_^;;
探してみるもんだね。

計画停電の夜はFMを聴いたり、カセットを聴いたりして
このラジカセが大活躍している。
ラジカセは凄い・・・と改めて思う今日この頃だ(>▽<




沢村・信玄公出陣ならず・・・。

2011年03月24日 | ニュース
毎年桜の季節に開催される山梨県の最大のイベント「信玄公まつり」。
今年は4月8日から10日までの3日間の予定だったけど中止になった(>_<
計画停電により、参加者や観光客の安全確保の困難と交通機関の混乱が
続いているということが理由。

まつりの2日目に開催される「甲州軍団出陣」は、毎年信玄役と勘助役に
有名タレントを起用して壮大なパレードを繰り広げる。
今年は昨年に続き信玄に沢村一樹さん、勘助に伊吹吾郎さんが
演じることになっていた。
今月の初めにはポスターも出来上がっていて街に張り出されていた。
これまではイメージ的なデザインが多かったポスターだけど、
今年は沢村さんと伊吹さんがメインでデザインされていた。

今までいろんな人が信玄公を演じてきたけど、
沢村さんがいちばんノリノリだったような気がする(笑
ご本人も楽しみにしていたはずだ。
来年、またぜひ甲府に来ていただきたい・・・・(>▽<

バラエティー復活

2011年03月22日 | テレビ
バラエティー番組が放送されるようになって、
やっと少し明るくなってきたよね。
被災地はまだまだたいへんだけど、いつまでも沈んでいられない・・・。
1週間休止していた「笑っていいとも!」や「ごきげんよう」が
復活したのはうれしい(^_^
あとはなんとか早く一般のCMにも帰ってきてもらいたい(笑
もう嵐のような「AC」のCMには限界だー(>_<;;;

ところで今夜は計画停電のため、楽しみにしている
「開運!なんでも鑑定団」を観ることができない・・・・。
今まで一度も欠かしたことがないのに「う~ん・・残念!」(by銀河万丈)

「ロング・バケーション」30周年

2011年03月21日 | 音楽
大滝さんのアルバム「A LONG VACATION」(1981年3月21日)が
リリースされて30年。
「はっぴいえんど」解散後、独自な路線(コミックソング等)を歩んでいた
大滝さんが満を持して発表した珠玉のアルバムだ。

その楽曲と歌声はかなり衝撃的で、「A LONG・・」は
その年いちばん売れたアルバムになった。
イラストレーター・永井博さんのリキテックスを使って描いたポップ
なジャケットも印象的だよね。

「カナリア諸島にて」はアルバムのいちばんの代表曲。
歌を聴いてカナリア諸島に旅行したファンもいたというが、
作詞をした松本隆さんは実際にはカナリア諸島には行ったことはなく、
想像で書いたというから笑う(^_^;;

その「A LONG VACATION」が30周年記念ということで本日、
リマスター盤が発売された。
現在でもなお「君は天然色」「恋するカレン」などCM曲に使われたり、
多くのアーティストがカバーするなど、「A LONG・・」は
大滝さんいちばんの「名盤」だよね(>▽<






音楽の力

2011年03月19日 | 音楽
「アンパンマン」のテーマ曲が被災地の子供たちだけではなく、
大人たちにも勇気と生きる力を与えているということで、
今話題になっている。

もともと「アンパンマン」のうたは原作者のやなせさんが書いた詞が
素晴らしいという評判で、「1分間の深イイ話」でも取り上げられていた。
HNKの地震情報番組などで、被災地の方々に元気になってもらおうという
ことでリクエストが集中していた。
普段ではリクエストされることのないTOKYO-FMでも、「アンパンマン」の
テーマ曲が殺到しているという(^_^

音楽の力はすごい。
最近、気に入っていてよく聴くのはアコースティック・ギターの音楽。
榊原長紀さんの「おとなの休日/a sunny day」がおすすめ。
以前「快適生活サウンド」というタイトルで発表したアルバムの
リニューアル盤というだけあって、
まさしく快適生活が送れそうな音楽になっている。