Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

世界の家

2009年06月29日 | 
月末になるとHPのトップを飾るイラストに悩む。
仕事じゃないから別に悩むことはないんだけどとにかく悩む(^^;
自サイトの表紙といっても妥協したものは載せたくないので、
イラストのネタ探しには時間をかけたい。

・・・で、やっぱり家が好きなので家を描きたいと思うけど、
4.5月がログハウスだったので、今回は別のものにしたい。
そんなことを思いながら本屋さんに行ってみたらありました!
ピエ・ブックスというところが出している『世界の家』(1,800円)。
世界各国を代表するような家170種類が掲載された写真集だ。
これだ!・・・と思い1,800円はちょっと高いけど買っちゃいました(>▽<
それにしてもこれを見ると世界には様々な家があり、
そのユニークな形態に改めて感心する・・・。
イラストを描かない人でもこの本はおススメですよ(笑

ありがとう「仕事人2009」

2009年06月28日 | テレビ
最後はどんな終わり方をするのか不安だった
「必殺仕事人2009」も無事終了してほっとした(^^;
涼次(松岡くん)もなんとか助かり、身体も回復しそうだし、
他のメンバーもまた平凡な生活に戻り、日々暮らしていくことだろう。
驚いたのは大河原伝七(福士くん)だ。
小五郎とは先輩・後輩のいい関係だっただけにラストの
死に方はショックだった・・・。
続編の「・・・仕事人2010」があったとしても
もう福士くんを見ることはないんだよね。

僕はSPの「・・・仕事人2007」はあまり評価してないけど
レギュラーになった今回の「・・・仕事人2009」はかなり評価したい。
もちろん、初期の「必殺」には遠く及ばないが、
この時代のテレビ時代劇としては充分だと思う。
「必殺らしさ」は感じられた。

最終回当日、テレ朝の「スーパーモーニング」で
「寒くてたいへんでしたが、必殺は白い息が似合うんですよ」と
寒い京都でのエピソードを話していた東山くん。
来年の冬、また白い息を吐きながら疾走する仕事人たちを
観ることができるだろうか・・・?
「・・・仕事人2010」期待しています(>▽<



※イラストは経師屋の涼次(松岡くん)

リベンジならず・・・

2009年06月27日 | 映画
久しぶりに映画を観に行ってきました。
春に観た「ヤッターマン」以来かな(^^;
その間、観たい映画はたくさんあったんだけど
ことごとく見逃してしまったー(>_<
「グラン・トリノ」観たかったなぁ(涙

・・・で今回選んだのが「トランスフォーマー/リベンジ」。
2007年に公開された「トランスフォーマー」の続編だ。
1作目の感想は当時、自分のサイトに書いたんだけど、
「観て損した」という映画だった(笑
ではなんで今回「・・・リベンジ」を観たのかというと
他に観るものがなかった(シュワちゃんのいない
「ターミネーター4」には興味ない)というのと
前作で地球に残ったロボット(トランスフォーマー)たちの
その後が気になったからなんだよね・・・。
で、やっぱり内容は相変わらず重量感のないロボットたちが
ガチャガチャ戦うだけの映画だった(>▽<
前作よりは悪くないけど僕的には「リベンジ」ならずだ・・・(^^

それにしてもこの内容で上映時間が2時間30分は長過ぎる。
まるで文芸作品並みだ(>_<
せめて1時間50分くらいにまとめてくれたら
少しは楽しめるのになぁ・・・。

2つの悲報

2009年06月26日 | 訃報
僕はビートルズがポップスの原点であり、
そのポップスを発展、昇華させたのがマイケル・ジャクソンだと思っている。
2009年の6月25日(日本時間・26日)、ひとつの才能が消えて
ひとつの時代が終わりました。


そして同じ日に70年代「チャーリーズ・エンジェル」で一世風靡した
ファラ・フォーセット(メジャーズ)がガンによる闘病生活に
幕を降ろしました。62歳。こちらもあまりにも若すぎます(>_<

オードリーの歌

2009年06月25日 | ラジオ
今日、FMラジオでオードリーの歌を初めて聴いた。
オードリーと言っても「トゥース!」の方ではなく女優のヘップバーンの方ね(^^
その歌とは「ティファニーで朝食を」(1961)の主題歌「ムーン・リバー」。
この映画、実はちゃんと観たことがないから、恥ずかしい話なんだけど
オードリーがこの曲を唄っていたとはまったく知らなかった(>▽<;

「マイ・フェア・レディ」(1964)では歌唱部分を吹き替えられ、
本人はずいぶんとがっかりしたというエピソードがあるから、
歌にはかなり自信がるのかと思いきや「ムーン・リバー」を聴く限りでは
吹き替えられてもしょうがないかも・・・というなんともビミョーな歌唱力(>_<
せっかくヘンリー・マンシーニが彼女のために作ったのに活かされていない(笑
やはり天は二物を与えない?・・・(>▽<


※イラストは「ローマの休日」(1953)

「大関」リバイバル

2009年06月24日 | テレビ
25日からOAされるSMAP・稲垣吾郎ちゃんの「大関 のものも」のCMは、
1971年に、現在の吾郎ちゃんと同じ35歳だった田宮二郎さんが出演した
「大関・春雨」編の完全リバイバル版。
当時の資料が何もないため、スタッフは田宮さんのCMを何回も観て
セット、小道具、衣装までを忠実に再現したそうだ(>▽<

オリジナルの田宮二郎バージョンは、かすかに憶えている気がする・・・
とかゆうと年齢(とし)がバレるけど(笑
それにしても当時の田宮さんはかなり渋いオジサンだったなぁ。
同じ35歳でも吾郎ちゃんはずいぶんと若いよね(^^;

ところでお酒のCMだったら吾郎ちゃんよりやっぱり草なぎくんかな(^^
シャレにならんけど・・・(笑
とにかくお酒はほどほどにね(>▽<

字がヘタに・・・?

2009年06月23日 |  日記
字を書くのが好きで、パソコンや携帯電話が出る前は、
よく手紙を書いたもんだ。
遠距離恋愛では遠くに住む彼女とのやりとりは、ほとんどが手紙だった(^^
破局後にこうした手紙が残るのはちょっとつらいけどね(笑

最近はメールで済ましているFMラジオへのリクエストも
数年前までは手書きのFAXを送っていた。
番組のパーソナリティに「あなたの文字はとても読みやすい」と
誉められたこともあったりして、とにかく文字を書くことが大好きだった(>▽<
ところがパソコンを導入してからは、メールやテキスト文字の打ち出しばかりで、
手書きの文字を書く事がずいぶんと減ってきた。
仕事で「筆文字(デザイン書道)」を書く事はあるけど、
ボールペンや水性ペンを使って文章を書くということがない・・・。
請求書か領収書ぐらいか(^^;
・・・なので気が付くと最近、字がヘタになったような気がする。
とゆーか、あきらかにヘタになった(>_<

「おバカでも字がきれいだと賢くみえるよ」・・・とよく親に言われたけど、
ほんとに字だけはきれいに書きたいもんだね(>▽<

月のテンポ

2009年06月22日 |  日記
人が日常的に使っている時計は、太陽暦をもとにした「1日24時間」。
ところが、実は人間を含むすべての動植物の体内時計は、
月の満ち欠けの周期をもとにした「1日24.8時間」で動いている・・・
ということが最近わかってきた。
太陽の速さを1とすると、月の速さは少し遅く0.967。
1分間のメトロノームの針の動きに換算すると太陽は120で、
月は116をカウントする。
すべての生命体の活動を支えている体内時計は、
「月のテンポ」とおなじリズムだから、
当然、月のテンポに沿って生きるのが理想的なんだとか(^^

「月のテンポ」は脳科学(「MR.BRAIN」みたいだけど)でも
証明されていて、このテンポで作られた音楽を聴くと、
強いアルファ波が出ることが立証された。
つまり、月のテンポを聴くと体内時計は本来あるべき状態に戻り、
脳や各臓器がリラックスし、即効で心地よい状態になれる。
その結果として「潜在意識」のパワーを引き出すことができるという。

この「月のテンポ」のCDは、ある雑誌の付録に付いている。
最近お気に入りで夜は毎日、これを聴いて
この先の理想的な人生をイメージングしているのです(^^

腹ぺこラパンの帰宅

2009年06月17日 |  日記
車で仕事に行く途中、給油ランプが点灯した。
しまった・・・ガソリンが無い(>▽<;
スタンドに寄っていく時間がなかったので、
仕事が終わってからでいいかと思い、そのまま走った。
今日はあるデザイン事務所へ出向。
5時くらいには終わるかと思っていたら、
予想以上に仕事がかかってしまい終わったのはPM8時。
ガソリンスタンドはどこも閉まってる(>_<
もうほんとにガソリンはない(汗
家までもつか・・・?
飛ばさない、急発進しない、エアコン使わない、CD聴かない・・・という
エコ運転するしかない(笑
・・・でなんとか無事に帰れました(^^:
給油ランプが点灯してからもけっこう走るもんだね・・・。
それにしても、こんなに腹ぺこになったラパンも初めてだろう(>▽<

「必殺」のコラム

2009年06月15日 |  日記
山梨日日新聞のラテ欄の裏面に新しく
「仕事人・中村主水推参!藤田まことの必殺裏話」という
連載コラムがスタートした。
番組の生みの親、朝日放送元プロデューサーの山内さんの
話を交えつつ、藤田さんに「必殺シリーズ」にまつわる
裏話を語ってもらうというもの。

主水がデビューしたのは2作目の「必殺仕置人」(1973年)から。
あれからもう36年。
「仕掛人」「仕置人」の他、「助け人」「仕留人」「仕業人」
「からくり人」・・・「商売人」そして「仕事人」。
たくさんの作品が作られた「必殺」も遠い過去の作品だと思っていたら、
今年になって「必殺仕事人2009」がスタート。
まさかここに来て新しい「必殺」を見られるとは思わなかったね(>▽<
主水の藤田さんもすっかり歳をとってしまったけど、
殺しはまだまだ現役だよね(笑
コラムで「昼の顔と夜の顔を持つこのキャラクターはかなりやりにくい。
しかも役に入るのが、他の人より遅いので、主水に近づいたというより、
じれったいから主水が私に寄ってきたという感じでした」と藤田さん。
う~ん、実に藤田さんらしい(^^

さていよいよ最終章を迎えることになった「・・・仕事人2009」。
主水はこれで見納めになってしまうのか?
ファンは気になるところですね(>_<