Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

ハロウィンの夜

2011年10月31日 |  日記
さて今夜は「ハロウィン」。
ハロウィンといえば、カボチャだけど甲州人は「ほうとう」を思い出す。
・・・というのは僕だけか(^_^;;

それにしてもイマイチだよねハロウィン。
FMラジオではそれに関係したリクエスト曲が流れているけど、
クリスマスソングほど盛り上がらない・・・・。
どこかではパーティとかやって盛り上がっているのかも知れないけど、
僕の周りでは気配さえない(笑
ホームセンターでは中旬頃から早々とクリスマス商戦で、店頭にはツリーが飾られているし、
LEDライトの飾り付けとかサンタの置物なんかが置いてある。
ハロウィンは初めから眼中にはないようだ(^_^;;

たしかにハロウィンがクリスマスのように定番のイベントになっても困る気がする。
どこの誰とも分からない子供が「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞー」と
毎年のようにわが家に来られても困るもんなー(>_<;;


有楽町と銀座

2011年10月30日 | ニュース
有楽町センタービル「有楽町マリオン」にルミネがオープン。
銀座に流れる買い物客を有楽町に呼び戻そうということらしい(^_^;;

僕も東京に住んでいたいた時は、有楽町・銀座はよく利用した。
特に有楽町、日比谷、銀座は映画館の宝庫。
客席数日本一を誇る映画館や名画座が多く並んでいる。

有楽町駅近くにある有楽町マリオンは、駅ビルのような存在で、
映画館は利用するけど、ランドマークとして待ち合わせ場所に使ったりする程度で
ここでわざわざ買い物をしようとはあまり思わない(^_^;;
やっぱりその先の銀座に足を延ばす。
銀座は札幌の街をお手本にしたというくらいだからとにかく街並がきれい。
買い物をしなくてもただ、歩く「銀ぶら」する人も多いはず。
おしゃれな喫茶店も多いし、気軽に立ち寄れる画廊が多いのも魅力。
東京でも銀座は別格なんだよね。

有楽町側で店舗を構える人たちは、そこがどうも分かってない(^_^;;
有楽町にいくら名店を出しても、人は銀座には行くんだよなー(>▽<

CSシリーズ2011

2011年10月29日 | スポーツ
今日からプロ野球のCSシリーズが始まった。
まずはセ・パの3位と2位チームの対戦。
2勝したチームが最終ステージに進出できる。

パ・リーグは3位の西武が2位の日ハムに5-2で勝利。
滑り込みで3位になったような西武の勢いはやっぱり凄いな(笑
日ハムやばいかも・・・(>_<
セ・リーグは2位のヤクルトが3位の巨人に3-2で勝った。
こちらは予定通りだ(^_^;;



秋の夜長のAOR

2011年10月27日 | 音楽
80年代から90年代に流行ったAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)。
ボズ・スキャッグスやTOTO、クリストファー・クロスなどAORのアーティストは
数多くいるけど、その代表格がボビー・コールドウェルだと僕は思っている。

しっとりとした歌声とサウンドは、なぜか秋に聴きたくなる(^_^;;
1989年のアルバム「HEART OF MINE」は前作から実に6年ぶりの作品で、
他のアーティストに提供した楽曲5曲のセルフカバーを含む珠玉の10曲は
まるでベスト盤のようだ。

特にボズ・スキャッグスに提供してアルバムタイトル曲にもなっている
「ハート・オブ・マイン」や元シカゴのピーター・セテラに提供した
「ステイ・ウィズ・ミー」が秀逸。
ちなみにピーター・セテラ版の「ステイ・ウィズ・ミー」(1987年)は
沢口靖子さんが主演した映画「竹取物語」(1987年)の主題歌になっている。
「そばにいてほしい 君なしでは生きていられない・・・」という
歌詞(英語だけど)が月に帰っていくかぐや姫にリンクする(^_^;;
この映画のためにボビー・コールドウェルが書き下ろしたという。

最近は特に目立った活動はしてないのが、ちょっと寂しいけど、
静かな秋の夜にボビーのAORサウンドはなかなか心地よい・・・(^_^

4度目の六角さん

2011年10月25日 | ニュース
「相棒」の鑑識・米沢さんでおなじみの六角さんが4度目の結婚をしたという。
「バツ3俳優」として知られていた六角さん(^_^;;
4度目のお相手はなんと、2番目の奥さんだった人。
なんかドラマチックだなぁ・・・(^_^;;

これまで、3回とも自分からプロポーズしたことがなかったそうだけど、
4度目は自分から言ったそうだ(笑
おお!今度は「本気度」が違うか・・・?!(^_^;;
好スタートの「相棒ten」に花を添えるような話題でタイムリーではあるけど、
やっと良き「相棒」を見つけられて米沢ファンとしては実にうれしい話題だー(>▽<;;

名古屋発の喫茶店

2011年10月23日 |  日記
先日、オープンした「コメダ珈琲」に行ってきた。
喫茶店ファンの友達が朝早くから並んでくれたおかげで、
行列ができてたところをすんなりと入店できた(^_^;;
ログハウス的な外観と内装がいいね。
落ち着ける雰囲気で、こりゃ何時間でも過ごせそうだ(笑

11時前の入店だったので、コーヒーを注文するとモーニング(トースト&ゆでたまご)が
一緒に運ばれてきた。
トーストはかなりボリュームがあって、サラダを別に付けるとちょっとしたランチになる。
これがサービスというんだから名古屋は凄いなぁ。

店内は3~4人の家族連れが多く、喫茶店というよりファミレスのような状態(笑
しかも、ほとんどの客はモーニングを食べ終わると20~30分ほどで席を立つ。
回転率が早くて店側はいいかもしれないけど、これではまるで「食堂」だ(>_<;;;

喫茶店はお茶とゆったりした時間を楽しむ場所・・・と僕は思っている。
県民性なのか、どうも山梨の方々は「喫茶店」というものが分かっていない気がする(^_^;;
それにしてもこういう喫茶店が1店舗でも新規オープンするというのは
ほんとにうれしいことだ・・・・(>▽<



「相棒」と「南極大陸」

2011年10月20日 | テレビ
19日からスタートした「相棒season10」の初回視聴率が19.7%だった。
さすがだねー(^_^;;
神戸尊の過去が明かされる初回SP「贖罪」は、ほんとに面白かった(>▽<
しかし、この「相棒」というのは不思議と飽きないよね。
毎回違うストーリーで楽しませてくれる(^_^;;

キムタク主演の「南極大陸」(TBS)の初回が22.2%でこちらも好スタート。
「未知の大陸・南極に旅立った宗谷は無事、南極にたどり着けるのか・・・?」って
まるで「宇宙戦艦ヤマト」のテイストで笑ったけど、なかなか見応えのある
ドラマだった。こりゃ2回目以降も楽しみだー(^_^;;

しかし、22%ほどで「キムタク神話健在」とか言われちゃうんだから、
キムタクの価値も下がったもんだなぁ・・・。
数年前だったら22%では「キムタク人気に翳り!?」とか言われたはずだよね(>▽<;;

ヤクルトファンのつぶやき

2011年10月19日 | スポーツ
横浜さんと引き分けた中日さんが昨日、優勝を決めた。
8月3日には首位ヤクルトに10ゲーム差をつけられていた中日さん。
球団史上最大のゲーム差をひっくり返しての優勝はお見事(>_<;;
ヤクルトは大失速だったなぁ・・・・。

これで、セ・パ両リーグの順位が確定。
ヤクルトは2位でCSシリーズに挑む。
僕としては、中日さんと最終決戦をして日本シリーズに行きたいと
思っているんだけど、小川監督はどうだろう(笑

ポンチョといえば・・・。

2011年10月18日 |  日記
この秋・冬は女性の間で「ポンチョ」が流行のアイテムだという。
ポンチョといえば、クリント・イーストウッドである(^_^
1964年のイタリア製西部劇「荒野の用心棒」で主人公の流れ者のガンマンが
羽織っていたのがポンチョだ。

クライマックス、ダイナマイトの爆発と共にならず者たちの前に現れたポンチョ姿の
イーストウッド(役名はジョー)。
「心臓を狙え!心臓だ」と相手を挑発させ、ライフル銃を撃たせるが、
倒れても死ぬことなく何度も起き上がるイーストウッド。
ライフルの弾が切れたところで、羽織っていたポンチョをめくると、
心臓の部分にはぶ厚い鉄板が・・・・。
なるほど、ポンチョってこういう使い方もあるんだね(笑

テレ東の「午後のロードショー」で今日、この「荒野の用心棒」をやっていた。
もう何度観たか分からないほど好きな作品。
イーストウッド主演2作目の「夕陽のガンマン」、3作目の「続・夕陽のガンマン」でも
このポンチョスタイルだった。
ポンチョといえば、イーストウッド。
長身だから似合うファッションなんだよね(>▽<;;


天然・木村多江さん

2011年10月16日 | テレビ
10月1日からスタートした「サワコの朝」(TBS/MBS)。
インタビューの名手といわれている阿川佐和子さんが毎回ゲストを招いて
その人の「原点」を探っていくトーク番組で、
番組の冒頭でたくさん並べられたそれぞれデザインの違うイスをゲストに
選んでもらう事から始まるというところが新しい(^_^

3回目のゲストは女優の木村多江さん。
登場の際には「美しい!」と阿川さんも思わず言ってしまうほど多江さんは
きれいな女性。僕も大好きな女性だ(^_^;; 

映画「ぐるりのこと。」で第50回ブルーリボン賞主演女優賞、
第32回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などたくさんの賞を受賞して
メジャーになるまでは、あまり目立った活躍がなかった女優さん。
テレビドラマ「リング」の貞子や、不幸な役が多かったため「日本一不幸が似合う女優」
という肩書きまでついていた(笑
映画「日本沈没」(2006年)では、福田麻由子ちゃんの母親役で出演していたけど、
重傷を負った設定ということで最初から顔の半分を包帯で巻かれていたのには驚いた(笑
しばらくその女性が木村多江さんだとは気がつかなかったもんなぁ・・・。
そんな役までやってしまうところが多江さんの凄いところでもある(^_^;;

そんな幸薄いイメージの多江さんだけど、プライベートは意外に天然キャラ。
街で見かけた変わった人や気になる人がいたら、とことん追跡してしまうという
変な人でもある(^_^;;;
結婚して子供もいる今でも、このクセは治らないようで、
ストーカーにならないように気をつけたい・・・と言っていた。大丈夫か(>▽<;;