Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

土曜の夜の「ちょっとだけよ」

2011年10月15日 | テレビ
NHK総合で毎月1回、土曜日の夜に放送している「ごきげん歌謡笑劇団」は、
毎回全国各地の市民会館、文化会館などで公開収録し、司会の綾小路きみまろさんが
各コーナーをプレゼンする形で放送されるバラエティー番組。

今夜の放送では、番組前半のコーナー「ごきげん大芝居」(コント)に、
加藤茶さんが登場。なんとあの「8時だよ!全員集合」の『ちょっとだけよ』を披露して
会場を沸かせた(^_^;;
照明が暗くなると同時にスポットライトが当てられ、「タブー」がかかると、
「ちょっとだけよ~」「あんたも好きね~」とドリフ時代のコントを忠実に再現。
なつかしい土曜日の夜が帰ってきた(笑

それにしても「ちょっとだけよ」がNHKで観られるとはすごいことだ(^_^;;
広島のストリップ劇場で観たストリップショーをヒントに作られたという加藤さんのギャグ。
当時は公共放送ではもちろん、民放でも「子供番組にふさわしくないのでは?」と
いわれていたネタだけど、NHKも特に問題なしと判断したんだろうか・・・・?
今観るとたしかに、いやらしさもなく、どうってことのないギャグなんだよね(>▽<;;


コメダ珈琲店オープン!

2011年10月14日 |  日記
映画館、本屋さん、喫茶店・・・この3つは山梨では経営が難しいとされている。
映画はレンタル(DVD)で充分。本は立ち読みで済ます。たかがお茶にお金を払いたくない。
・・・というのが理由らしい(^_^;;;
たしかにそういう県民性はあるかも。
僕が95年の春に東京から山梨に戻ってから知ってるだけでも、
4館の映画館、3店舗の書店、4軒の喫茶店がつぶれている・・・・。

そんな厳しい中、名古屋市の「コメダ珈琲」が山梨に初出店。甲府貢川店が14日オープンした。
「スタバ」とは違うログハウス調の本格的な喫茶店だ。
お茶(コーヒー、紅茶等)に500円も払うなんて信じられない。缶コーヒーで充分・・・という
山梨県民に受け入れられるのか心配でオープンの初日の今日、店に行ってみると店内は満席状態。
店の入り口は駐車場まで行列ができていた・・・。
これまで喫茶店に足を運んだことのない近所のおばちゃん達や暇な若いカップルでいっぱい。
どうやら開店記念の特別価格と記念品につられて来た人たちだ。情けない・・・(>_<;;;
そんな状態なので今日は諦めることにした。

それにしても3~4日は、珍しさで店内は賑わうかも知れないけどその後が問題。
果たしてこの本格派の喫茶店が山梨県民に馴染むのか・・・・?
来週末、もう一度この店に行ってみようと思う(^_^;;


ログハウスの定番

2011年10月13日 |  日記
ログハウスメーカーの「BESS」さんが発行している「啄木鳥通信」2011秋号が届いた。
特集は『火を楽しむ』。
人類が火を発見したのは太古の昔。
肉や魚を調理したり、冬の寒さをしのいだり、当たり前に思えることの多くは、
火を手に入れたおかげで実現できた。火は人間にとってとても大切なものだよね(^_^;;

今年は震災の影響で使わなくなっていた石油ストーブが大活躍した。
エアコンや電気コタツと違ってストーブの赤い炎が体を芯から暖めてくれて、
なぜか穏やかな気持ちにもなった・・・。
火はほんとに有り難いものだなぁと改めて教えられた(^_^;;

そんな訳でログハウスを建てたら薪ストーブは絶対に取り付けようと思っている。
いつになるか分からないが(笑
薪を用意したり、メンテナンスが大変という理由から設置しないログハウスもあるけど、
ログに薪ストーブは定番のアイテムなのだ(>▽<;;


平成最強のマックス!

2011年10月12日 | テレビ
陽がすっかり短くなり、夕飯が早くなった。
いつもはニュースを観ながらの食事なんだけど、水曜日だけは特別なものを観る。
テレビ東京の「ウルトラマン列伝」だ(^_^;;
いくつになってもウルトラマンはいいねー。これだけはやめられない(笑

さてその「ウルトラマン列伝」に今日から「ウルトラマンマックス」が参戦。
2005年7月2日の第1話「ウルトラマンマックス誕生!」がまるごと放送された。
今、改めて観るとそのクオリティーの高さに驚く。
特撮を「モスラ3」(1998年)、「ゴジラ2000ミレニアム」(1999年)の鈴木健二氏。
平成ガメラシリーズの金子修介氏が監督を担当していて、とても30分のテレビドラマとは
思えない贅沢なものになっている(>_<;;
前作の「ウルトラマンネクサス」が不評で打ち切りのような状態で終了したため、
準備期間がなくスタートしたという「マックス」だけど、
平成ウルトラマンとしては初の「M78星雲」出身ということで原点回帰に成功。

速射ができた初代ウルトラマンのスペシウム光線と違い、マックスのマクシウムカノンは
左手を高く揚げて光を集中させる「タメ」がある。これが実にリアル。
最終手段としての必殺技というのがいいね(笑
「おひさま」の育子役で全国区になった満島ひかりちゃんがエリーというアンドロイドで
登場しているのも見所のひとつ。

平成ウルトラマンの三部作(ティガ、ダイナ、ガイア)の影に隠れがちだけど、
「マックス」はスタッフの情熱が爆発した平成最強の名作かも知れない・・・(^_^



読書の秋に「ザ・パワー」

2011年10月10日 | 
今年の4月に発行された「ザ・パワー」(角川書店)は、全世界で2000万人が読んだと
される「ザ・シークレット」の著者ロンダ・バーンの最新作。

「ザ・シークレット」はもともと映画(DVD)が先行で、その映像をアレンジして
文字に起こしているので、変わった構成の本になっていた。
(映画「ザ・シークレット」はYou Tubeで『ザ・シークレット-始めの20分間』で
観ることができます)
第2作目になる「ザ・パワー」は、「ザ・シークレット」の続編的な本ではあるけど、
「ザ・シークレット」の反響を基にロンダ・バーンが得た全ての知識のエッセンスを
まとめた初めての「純粋」な本になっている(^_^

「ザ・シークレット」を読んでいなくても、「ザ・パワー」を理解できます。
「ザ・シークレット(引き寄せの法則)」を実践している人には、更に力になるはず。
この本は欲しいものを全て手に入れる方法、宇宙で最強の力「The Power」に関する
案内書であり、「引き寄せの法則」の実践編でもある。
本は幸せを運ぶ最高の自己投資。
春に発行された本だけど、読書の秋にぴったりの本ですよ(^_^;;



十三夜2011

2011年10月09日 |  日記
さて今夜は十三夜。
十五夜が中国から伝わった習慣であるのに対して、十三夜は日本独自の風習。
栗や豆をお供えしたことから「栗名月」とか「豆名月」とも呼ばれている。
何もお供えしないで、だんごだけ美味しく戴いたわが家には関係ないが(笑

十五夜はすっきりしない夜空であることが多いのに対し、
十三夜の夜は晴れることが多いようで、「十三夜に曇り無し」という
言葉があるらしいけど、今夜はあまりすっきりしない空だね(>▽<;;

ところで今日は「寒露」でもある。
二十四節気のひとつで、本格的な秋になって冷気が強まり露が凍り始め、
コオロギなどのなき声が聞こえなくなってくる頃・・・とされている。
そういえば、昨日まで鳴いていた蝉の声が聞こえなくなったなぁ。
いよいよ秋だ。しんみり・・・(>_<;;


ロゴ落選

2011年10月08日 |  日記
デザインコンペに応募していた「北海道ガーデンショー」のロゴマークの発表が
7日、公式サイトで行われた。
今回はちょっと自信があったんだけど、見事に落選・・・(>_<;;;

入賞(採用)したのは富田哲司さんという札幌市に在住の方。
北海道の「北」の文字をデザインに取り込み、広大で豊かな自然を表現した
素晴らしい作品。
他の色を使わないでグリーンだけのグラデーションが見事です。

僕は北海道の形そのものにこだわっていたけど、「北」の一字でデザインする
発想にやられました(^_^;;
さすがに北海道に住んでる人は違うなぁ・・・。
いや~、デザインって奥が深いよねー(>▽<


Macの神様逝く・・・。

2011年10月06日 | 訃報
アップル社の共同設立者の一人でCEOのスティーブ・ジョブズ氏が5日亡くなった。
難しいキーボード操作主体だったパソコンをマウスで簡単に操作できるようにしたり、
いかついコンピュータをまるでおしゃれな文房具のようにデザインしたのもジョブズ氏。
言葉は悪いがWindowsは、Macをそのままパクッただけなんだよね(^_^;;

eMac、iMacをはじめ、iPod、iPhone、iPadを開発したのもジョブズ氏だ。
ピクサー社のCGアニメ映画「トイ・ストーリー」にも携わっている。

Macユーザーである僕にとってもたいへん偉大な人だった。
56歳。早すぎる・・・・(>_<;;;

怪獣コント

2011年10月05日 | ニュース
「ウルトラマン」45周年を記念して新しい番組「ウルトラゾーン」というのが、
テレビ神奈川で始まるという。
歴代のウルトラヒーローは登場せず、「ウルトラQ」から平成のウルトラシリーズに
登場した怪獣、宇宙人が主役のバラエティー番組になるらしい(^_^;;;

いくつかのコーナーがあり、本格特撮ドラマの他に「もしも転校生が怪獣だったら・・・」
「もしも宇宙人がカリスマ美容師だったら・・・」など怪獣によるコントもあるそうだ(^_^
AKBでもコントをやるくらいだから、怪獣がコントをやっても不思議じゃないか(^_^;;

16日午後11時からスタート。18日にはテレビ埼玉、23日にはチバテレビでも放送開始。
深夜の放送なので、子どもではなく、昭和のウルトラ世代や大人をターゲットにしている。
ただ、放送(tvk)が日曜日の夜11時というのはちょっとキツいなぁ・・・・。
日曜日は早く寝ることにしているので(>▽<;;


※画像は「帰ってきたウルトラマン」第18話に登場した宇宙怪獣ベムスター


「白紙同盟奮闘記」なら・・・

2011年10月04日 | テレビ
10月1日に終了した「おひさま」の平均視聴率が出た。
なんと関東地区で18.8%。マジですか(>_<;;
前作の「てっぱん」と比べ1.6%高く、「ゲゲゲの女房」よりも0.2%上回ったという。
最終回にいたっては21.6%で、29日の「渡鬼」の最終回の次にいい数字だ(>_<;;;

「てっぱん」より数字がいいのは分かる(^_^;;
しかし、奇跡のドラマと言われた「ゲゲゲの女房」よりいいというのは朝ドラファンとして
絶対に納得いかない数字だ!
たしかに終戦までの前半は、細かい所でいくらか?という点はあったけど、
それなりにストーリーに感動できた。(よく泣かせていただきました・笑)
ところが、終戦以降のドラマは、時間つぶしの捨てエピソードばかり。
しかもいつの時代なんだと言いたくなるほど台詞が現代調。
障子とガラス戸はいつも開けっ放しで季節感はゼロ&緊張感もゼロ(^_^;;;
こんなに前半と後半のテイストが違うドラマも珍しい。
舞台をわざわざ安曇野にした理由も分からないし、
なんで蕎麦屋なんだろうという疑問も残る・・・・。

これが「おひさま」ではなく、「白紙同盟奮闘記」とかいうタイトルだったなら、
まだいくらか共感できたと思う。
「おひさま」なんていう大げさなタイトルにしたから良識ある朝ドラファンは
ドラマに期待しすぎちゃうんだよね・・・(>▽<;;;