今年の登り納めにと、おろっぱすさんと行ってきました。
黄金山(こがねやま)
(739m)
石狩市浜益区実田にある山です。
見事な富士山型の山です。別名を黄金富士と言うそうです。
国道231号線を札幌から石狩市浜益区まで走り、国道451号線へ(交差点にエネオスのガソリンスタンドがあります)。
浜益温泉を通り過ぎて、実田(みた)橋という橋を渡ったらす左に看板が出ています。
ここから林道を走り 行き止まりまで進みます。
登山口です。
10台くらいは車が停めれそうです。
とても立派なトイレがあります。
雪が積もっているので、誰も登山者がいないと思いきや、車があるので「とりあえず行ってみますか?」と言う事になり
11:20 登山口を出発 (標高190m)
200mごとに距離が表示されています。
11:39 分岐点へ
旧道と新道と案内が出ていますが、新道の方にしか踏み跡が無いので新道を進むことに。
11:44 1000 の表示看板まで来ると ドド~ンと目の前に山がそびえたっています。
ここから急激な登りに変わります。
ロープを伝いながら登ります。
途中、7~8人程の団体さんが降りてきました。途中まで行って戻ってきたとか。
はしご登場。
先行する団体さんが見えましたが・・・。
12:21 頂上付近の分岐点
旧道 道無いですね、雪で。
ここでも、一人とすれ違いました。「風強いから気を付けてね」と声をかけていただきました。
もう少しで山頂・・・。
1880の看板が雪に埋もれていました。
あと一山で山頂と言うところで、物凄い風。
「ちょっと、これ以上は無理だわ」 とおろっぱすさんに提案。
「もうここが頂上です、命が惜しいから戻りましょう」 と言う事になり
12:30 山頂付近からの写真を撮って、撤収~。
断崖の上にいるみたいで、とてもスリリングな山ですね。
さすがに、夏山用の登山靴だと滑るので、慎重に降りないとまた足捻っちゃうよね・・・。
13:04 1000の表示看板まで戻って来ました。
この間に2組とすれ違いました。「頂上付近、風が強いから気を付けてくださいね」と私たちも声かけしました。
13:21 登山口に下山
今回はさすがのおろっぱすさんも「疲れた~」と言っていました。
トイレの前に、足洗い場があるので、汚れた靴を洗えます。
とても素晴らしい施設です。
ちょっと休んでから、冷えた体を温めに 浜益温泉(はまますおんせん)へ
(石狩市浜益区実田254~4)
とても暖かく感じたのは、本当に冷えていたのかな?
国道451号線・道道当別浜益港線を走り、国道337号線で江別へ。
途中、回転ずしのお店で夕食を食べ、おろっぱすさんをお送りして帰って来ました。
おろっぱすさん また来年どこかへ登りに行きましょう。
そして、遊びに行きます・・・来年は・・・。
今回の教訓 雪が降ったら登らない!
冬山は私には無理だと思いました。
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