2週間位前から左奥歯が痛んで来ました。
冷たい飲み物を飲むと沁みて来たので、これは虫歯かなと。
今日、予約した札幌中心部の歯医者さんに行って診察前のレントゲン撮影をしたところ
一番奥の歯に親不知がぶつかっており、奥歯と親不知が接している部分に虫歯が。
CTを取り直して、詳しく見ると…
虫歯のある奥歯の真ん中部分が虫歯になっており、この歯も抜かないといけないかも
しれないが、まずは親不知を抜いてから、虫歯の治療をすると言う話をされました。
親不知に神経が触れている(写真の斜めになっている親不知の上の2本の線)で、かなり難しい
抜歯で、1%の確率で痺れが残る後遺症が残るかもしれず、北大病院に紹介するレベル
の案件だが、抜歯の(上手い)先生がちょうど身体が空いているので、今日抜いていきま
すか?と。
「いつか抜かないといけないので、今日お願いします」と話をすると
これからやりますねと言われ、麻酔をして ガリガリ・キュイーン・ガリガリキュイーン と耳を
劈く音が20分程。
「無事に終わりましたよ、縫合しますね」
え? もう終わったの? なんか相当ヤバい事になってたみたいだけど終わったのですね…。
実は20年位前に右下の親不知が歯茎を突き破って出て来たので、上下左右
4本抜いたのですが、まだあったの?ね…。
親不知って4本じゃないのね?
それとも特殊な例(人)なのでしょうか?
ヘロヘロになって帰って来てからふと思い出したのですが、抜歯をしてくれた先生のお名前を聞き
忘れてしまったのが残念。
痛くないか何度も聞いてくれ、手際も良くて、歯科衛生士さんへの指示も的確かつ、こうした方が
いいよと、とてもジェントルマンでした。次回、お名前を聞こうと思います。
痛み止めを飲んでますが、しばらくは柔らかいものを選んでの食事になってしまいますね…。
こんなことになるとは知らず、昼にラーメンとライスセットを食べておいて良かったです。
しばらくは、歯医者さん通いになりそうです。
治ったら、毎日ラーメン食べてやるぞ~~~!(笑)