完全に虜にされました。
麵屋169
(札幌市中央区南16条西9丁目1-1松屋ビル1F)
芳醇醤油そば
(900円)
ズルズルッと麺を啜ると これは!
たまり醤油と煮干しとアサリの混ざり合ったスープの虜にされました。
レア仕上げの鴨肉にもズキュンとハートを撃ち抜かれました。
通ってしまうかもしれません…。
営業時間 11:00~15:30
定休日 日曜日
駐車場 あり (3台)
札幌市東区にある サッポロさとらんど のさとらんど交流館で9月19日~22日まで
収穫市が行われていました。
最終日の今日の午後、札幌黄とかぼちゃ目当てに行ってきました。
札幌黄は箱でたくさんあったものの、かぼちゃはあと1個でした。
さとらんどのキャラクター
ぐんぐん
種から芽がぐんぐん伸びて大きく大きく成長してほしい
という願いが込められているんだとか。
妻の実家に帰ったのですが、暑すぎてエアコンの効いた部屋から出れず…。
機窓からの風景をお送りします。
室蘭市 上空
函館市上空
五稜郭 (函館市)
富士山
諏訪湖(手前 長野県岡谷市 対岸側 諏訪市)
長野県 長野市 上空
天気が良いと地上も良く見えます。
飛行機から撮った写真を、家に帰ってきてから どこの上空から撮ったのかを
グーグルマップで探すのが楽しみになっています。
7月25日
朝食バイキングを食べて、チェックアウト
ホテルモントレ仙台
この日は、私の友人のおろっぱす氏と仙台駅で合流し
3人で仙台駅から電車に乗り白石駅へ
駅から歩いて、白石城へ
(宮城県白石市益岡町1-16(益岡公園内)
戦国時代後期に地元の豪族、白石氏がこの地を治めていたと言われていますがが時期は定かではありません。
その後、伊達氏の支配下に置かれますが、天正19(1591)年 豊臣秀吉の奥州仕置により所領を取り上げられ蒲生氏郷に与え
家臣の蒲生郷成が白石城を築城し、城としての形態を整えます。
慶長3(1598)年、上杉領となると上杉氏家臣甘糟備後守清長は白石城の再構築を行い居城しました。
慶長5(1600)年、関ヶ原合戦の直前に伊達政宗は白石城を攻略し、この地方は再び伊達領となり、伊達氏家臣片倉小十郎によって
大改修がなされ、以後明治維新まで260余年間片倉氏の居城となりました。
明治7(1874)年に民間へ売却され取り壊された。城の取り壊しからしばらく経った明治33(1900)年、城跡は益岡公園となった。
現在のお城は、近年復元されたもので、復元工事は平成4(1992)年に始まり、平成7(1995)年3月に三階櫓・大手の一ノ門と二ノ門・
土塀の復元工事が完了しました。
天守閣より
土壁ってこうやって出来ているんですね
白石という地名は札幌にもありますが、これは白石城主の片倉小十郎(歴代当主は小十郎を名乗る)の家臣が移住した事に始まります。
いわば、札幌市白石の地名の本家、由来の地です。
白石出身の第18代横綱 大砲 万右エ門(おおづつ まんえもん)の銅像
白石城から歩いて10分程の所にある 武家屋敷(旧小関家)
(宮城県白石市西益岡町6-52)
立派な屋敷ですが、中級家中の屋敷だそうです。
約260年程前に建てられた屋敷で宮城県指定文化財です。
昼食は、白石名物の 白石温麺(しろいしうーめん)
やまぶき亭
(宮城県白石市城北町6-13)
かけうーめん(冷)
800円
温麺(うーめん)とは、そうめんの一種です。
通常そうめんは食用油を使用して麺を延ばしますが「うーめん」はこの油を使用せずに作られます。
麺の長さが9センチ程度で、そうめんより短めです。
お腹を満たして、再び白石駅へ。
名取駅で、これから仕事というおろっぱす氏とはお別れ。
電車を乗り換えて、仙台空港へ。
仙台空港
2階に本物の小型飛行機が展示されていました。
仙台弁でソーシャルディスタンス
ピーチの仙台空港発 新千歳空港行きに搭乗
帰りは飛行機で帰って来ました。
新千歳空港に到着
おろっぱすさん お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。
今回の旅の教訓
疲れている時はイライラしても
7秒待って怒りを鎮めるよう心がけよう!
おわり