忘れ去られていたこの特集、札幌の駅 1番出口シリーズ。
地下鉄東西線(2016年)・東西線(2018年)と取り上げ、ようやく重い腰を上げていってきました。
今回は、札幌市営地下鉄・東豊線(とうほうせん)を紹介します。
イメージカラーはスカイブルーです。
東豊線は、東区北41条東にある栄町駅と豊平区月寒東1条にある福住駅を結ぶ路線です。
札幌では3つ目の地下鉄路線です。
開通は昭和63(1988)年12月2日(栄町~豊水すすきの間)。
その後、平成6(1994)年10月14日に延伸(豊水すすきの~福住間)しました。
東豊線で運行されている9000形車両(4両で1編成)
それでは東豊線の駅の紹介を。
栄町駅(さかえまちえき)
(札幌市東区北41条東15丁目)
駅ナンバリングは H 01
開業は昭和63(1988)年12月2日です。
ホームは島型で、1番と2番ホームの2つです。
2番ホームに福住方向からの電車が到着し、乗客を降ろした後に留置線に移動し、再びホームに入線し1番ホームから出発します。
駅の北側の留置線には、車両不具合時に検査やタイヤ交換をするスペースが設けられており、栄町検車線となっています。
改札口は1つ
出口は4つあります。
改札口からコンコース内をちょっと歩きます。
1番出口
駅周辺の様子
2番出口の近くに 栄町交通広場 があります。
路線バスが2系統・丘珠空港行きの連絡バスが1系統運行しています。
また、路上のバス停(3か所)から5系統の路線バスが運行しています。
2番出口横にイオン札幌栄町店があります。
札幌コミニュティードーム(つどーむ)徒歩15分が近くにあります。
次は 新道東 新道東 です。
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