首都高速のタンクローリー火災事故に思うこと 2008-08-07 | 事故と事件 今月3日の早朝、首都高速5号線でタンクローリー(トレーラータイプ)が横転し、漏れ出たガソリン等が炎上した事故が発生しました。火災は3時間半後に鎮火したと云いますが、周辺を相当に焼損しており調査中とのことです。カソリンの燃焼でどの程度まで温度が上がったのか判りませんが、600°ないし800°程度にまで達したのだろうと想像します。一部報道では、鋼鉄製の桁に熱変形を生じているとも伝えられています。路面 . . . 本文を読む