日本人もこのくらい自己主張したらどうか?(中国上海BMW差別対応で盛り上がる)
中国上海のモーターショー会場で19日、同社のブースで中国人女性がお土産のアイスの提供を求めたところ、女性スタッフに「終了した」と断られた。だが、直後に来た外国人男性には渡された。一連の動画がSNSに投稿され「差別だ」との声が殺到。
しかし、この差別の問題、日本で余りセンセーショルな世論は起きない様でいて、もっと陰湿な差別というのが過去から繰り返されて来たことは周知のことだ。例えば、江戸時代以前からあったと云う部落差別とか、関東大震災内に生じたという朝鮮人暴動というデマ話から、朝鮮人大虐殺事件が起きたりして来た。昨今でも、中国および朝鮮人への差別意識をむき出しにする、極右の排外主義とかレイシズム、LGBTQへの根強い差別意識を表だっては主張しないくせに裏側では陰湿に持つ者が未だ存在するというのが日本人だ。
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上海モーターショーでアイス配布巡り中国人差別?…批判投稿相次ぎBMWが謝罪
読売 2023/04/20 19:19
【上海=山下福太郎】中国上海で18日から開催中の上海モーターショーで、独BMWが来場客へのアイスクリームの配布を巡り、外国人と中国人で異なる対応をしたとして、中国のSNSに批判の投稿が相次ぐ騒ぎとなっている。同社は中国メディアの取材に「誤解があった」と謝罪した。
動画によると、19日、同社の女性スタッフが中国人客に配布は終了したと断ったが、その後、外国人風の男性に配布した。20日にはブース前に50人近くが集まり、スマートフォンでBMWを批判する動画中継をしていた若い女性が10人以上の警備員らに連行された。
上海モーターショーでは、21年にも米テスラの展示車の屋根に若い女性が登り、安全性に疑義を訴えるなど、度々外国メーカーが批判のやり玉にあがる。
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上海モーターショー、今年の標的はBMW…アイス配布で「差別だ」と批判殺到
読売新聞オンライン 4/22(土) 21:36配信
【上海=山下福太郎】中国で27日まで開かれる世界最大級の自動車展示会・上海モーターショーでは外国企業が度々やり玉にあげられる。前回のテスラに続き今回標的となったのは独BMW。アイスクリームを巡って会場の熱気を冷ますような騒動が起きた。
19日、同社のブースで中国人女性がお土産のアイスの提供を求めたところ、女性スタッフに「終了した」と断られた。だが、直後に来た外国人男性には渡された。一連の動画がSNSに投稿され「差別だ」との声が殺到。BMWは「誤解があった」と謝罪したが、抗議は収まらない。
21日、来場客が「中国人には無料だ!」と叫んで大量のアイスをBMWブース前に置いた。100人以上が殺到し、騒然とした雰囲気に。前日にはBMWを批判する動画中継をしていた若い女性が、頭から黒い布をかぶせられて警備員に連行される一幕もあった。
「BMWの心は中国にある」。開幕日の18日、同社のツィプセ会長は会場の演説で語ったが、巨大市場への期待とは裏腹にアイス騒動の直後、不買運動への懸念から同社の株価は3%以上も下落。現地メディアの記者は「騒動が次回以降の出展に影響しないだろうか」と語った。
中国上海のモーターショー会場で19日、同社のブースで中国人女性がお土産のアイスの提供を求めたところ、女性スタッフに「終了した」と断られた。だが、直後に来た外国人男性には渡された。一連の動画がSNSに投稿され「差別だ」との声が殺到。
しかし、この差別の問題、日本で余りセンセーショルな世論は起きない様でいて、もっと陰湿な差別というのが過去から繰り返されて来たことは周知のことだ。例えば、江戸時代以前からあったと云う部落差別とか、関東大震災内に生じたという朝鮮人暴動というデマ話から、朝鮮人大虐殺事件が起きたりして来た。昨今でも、中国および朝鮮人への差別意識をむき出しにする、極右の排外主義とかレイシズム、LGBTQへの根強い差別意識を表だっては主張しないくせに裏側では陰湿に持つ者が未だ存在するというのが日本人だ。
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上海モーターショーでアイス配布巡り中国人差別?…批判投稿相次ぎBMWが謝罪
読売 2023/04/20 19:19
【上海=山下福太郎】中国上海で18日から開催中の上海モーターショーで、独BMWが来場客へのアイスクリームの配布を巡り、外国人と中国人で異なる対応をしたとして、中国のSNSに批判の投稿が相次ぐ騒ぎとなっている。同社は中国メディアの取材に「誤解があった」と謝罪した。
動画によると、19日、同社の女性スタッフが中国人客に配布は終了したと断ったが、その後、外国人風の男性に配布した。20日にはブース前に50人近くが集まり、スマートフォンでBMWを批判する動画中継をしていた若い女性が10人以上の警備員らに連行された。
上海モーターショーでは、21年にも米テスラの展示車の屋根に若い女性が登り、安全性に疑義を訴えるなど、度々外国メーカーが批判のやり玉にあがる。
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上海モーターショー、今年の標的はBMW…アイス配布で「差別だ」と批判殺到
読売新聞オンライン 4/22(土) 21:36配信
【上海=山下福太郎】中国で27日まで開かれる世界最大級の自動車展示会・上海モーターショーでは外国企業が度々やり玉にあげられる。前回のテスラに続き今回標的となったのは独BMW。アイスクリームを巡って会場の熱気を冷ますような騒動が起きた。
19日、同社のブースで中国人女性がお土産のアイスの提供を求めたところ、女性スタッフに「終了した」と断られた。だが、直後に来た外国人男性には渡された。一連の動画がSNSに投稿され「差別だ」との声が殺到。BMWは「誤解があった」と謝罪したが、抗議は収まらない。
21日、来場客が「中国人には無料だ!」と叫んで大量のアイスをBMWブース前に置いた。100人以上が殺到し、騒然とした雰囲気に。前日にはBMWを批判する動画中継をしていた若い女性が、頭から黒い布をかぶせられて警備員に連行される一幕もあった。
「BMWの心は中国にある」。開幕日の18日、同社のツィプセ会長は会場の演説で語ったが、巨大市場への期待とは裏腹にアイス騒動の直後、不買運動への懸念から同社の株価は3%以上も下落。現地メディアの記者は「騒動が次回以降の出展に影響しないだろうか」と語った。