私の思いと技術的覚え書き

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タイヤ交換のこと

2008-07-11 | 車両修理関連

 本年4月以降、マイカーの各月の走行距離数は2千キロを超 えて推移しています。走行環境は山道のワインディング路が多く、タイヤの消耗も一段と進んだと感じられます。タイヤのスリップサイン(残り溝2mm程度)は出ていませんが、2部山か3部山かと云った感じでしょうか。しかし、グリップ力は格段に低下が感じられ、旋回時のスキール音も出やすくなっていました。そして、何より怖いのは相当前にですが経験したことのあるウェット路でのハイドロプレーニング現象のことがあります。



 そんな訳で、この都度タイヤ交換を行Taiyaexchangeいました。新しいタイヤは従前と同様のサイズですが、何よりも重視したのは、走行騒音とユニフォーミニティのことです。まあ、前にも記しましたが、現在のタイヤでは、ユニフォーミニティ上の問題は、どのメーカーでもあまり問題はないのですが、経験上も信頼を持つミシュランブランド(MXV8)を選択しました。従前もミシュランブランド(XSE)を履いていましたが、一般路主体で約4万キロでのタイヤ交換となりました。一番最初に付いていたコンチネンタルブランドのタイヤは、約2万キロで残り溝は相当にありましたが、ハブベアリングもしくはデフベアリングの異音の様なゴーという異音を発したことより交換しています。2度目のミシュランでは、その様な不具合もなく寿命を全うした訳です。



 新しいタイヤを履いたクルマは、その走行感覚が見違える様に感じられます。ハーシュネス性能も向上したことが感じられますし、旋回時にスキール音がしまくりだったのが、皆無となりグリップ力が格段に向上したことが実感されます。やはりタイヤはスリップサインが出なくとも、ある程度まで摩耗したら交換すべきものと思います。




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