朝一番のYoutubeウォッチで、強い憤怒を感じたので書き留めておきたい。
今回の論評を行っているのは、「百田尚樹」という脚本家崩れの論評家なのだが、常々軽はずみな荒い言葉を繰り返すお調子者で、何故か時流に乗っているアホだ。しかし、ここまでお調子論調で、で映画「Fukusihima50」を賛歌し、つまり福島原発および東京電力や政府のやって来たことを褒め称える論調は、強い怒りと異論を感じざるを得ないことを、以下のコメントと共に書き留めた。
----------------------------------------------
今回の論評に、極めて知的レベルの低さを感じざるを得ない。
こうして、現場の活動を持ち上げるのもどうかと思う。たまたま、福島が、東北が、日本が壊滅しなかったのは、端的に云えば運が良かったというレベルの問題だろう。
この事実で、この地震列島でシビアアクシデントはは起こり得ないと、関連大学教授や国は公言して来たのが、見事にウソだったことが露見したのだ。
二重、三重の防護というものが、如何にウソだらけだったか。ツナミで浸水が予想される発電機やバッテリーが総て地下に保管されていたことで、全電源喪失を起こしたこと。原子炉の最重要となる水位センサーが、ろくに信頼性とか冗長性を有していたかったこと。そもそも、冷温停止だとかいうものが、如何に安全とは乖離した、まやかし言葉であったこと。緊急炉心停止装置など、役に立たなかったこと。
何れにしても、日本の原子炉行政のいい加減さだけでなく、世界の原子力というものに与えた限界感として与えたインパクトは大きかった。
それと、この福島原発事故は、政府が終息宣言を出しているが、まったく収束なんかしていない、今後、何百年という単位で、日本は負の遺産と戦って行かなければならないのだ。
----------------------------------------------
【百田&門田】この映画を見終わったらイスから立ち上がれない。実話をよく映画にしてくれました!もしも、あの時少しでも判断を間違えていたら、今で
https://www.youtube.com/watch?v=43dy8Xr7s4c&t=1014s
今回の論評を行っているのは、「百田尚樹」という脚本家崩れの論評家なのだが、常々軽はずみな荒い言葉を繰り返すお調子者で、何故か時流に乗っているアホだ。しかし、ここまでお調子論調で、で映画「Fukusihima50」を賛歌し、つまり福島原発および東京電力や政府のやって来たことを褒め称える論調は、強い怒りと異論を感じざるを得ないことを、以下のコメントと共に書き留めた。
----------------------------------------------
今回の論評に、極めて知的レベルの低さを感じざるを得ない。
こうして、現場の活動を持ち上げるのもどうかと思う。たまたま、福島が、東北が、日本が壊滅しなかったのは、端的に云えば運が良かったというレベルの問題だろう。
この事実で、この地震列島でシビアアクシデントはは起こり得ないと、関連大学教授や国は公言して来たのが、見事にウソだったことが露見したのだ。
二重、三重の防護というものが、如何にウソだらけだったか。ツナミで浸水が予想される発電機やバッテリーが総て地下に保管されていたことで、全電源喪失を起こしたこと。原子炉の最重要となる水位センサーが、ろくに信頼性とか冗長性を有していたかったこと。そもそも、冷温停止だとかいうものが、如何に安全とは乖離した、まやかし言葉であったこと。緊急炉心停止装置など、役に立たなかったこと。
何れにしても、日本の原子炉行政のいい加減さだけでなく、世界の原子力というものに与えた限界感として与えたインパクトは大きかった。
それと、この福島原発事故は、政府が終息宣言を出しているが、まったく収束なんかしていない、今後、何百年という単位で、日本は負の遺産と戦って行かなければならないのだ。
----------------------------------------------
【百田&門田】この映画を見終わったらイスから立ち上がれない。実話をよく映画にしてくれました!もしも、あの時少しでも判断を間違えていたら、今で
https://www.youtube.com/watch?v=43dy8Xr7s4c&t=1014s