私の思いと技術的覚え書き

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立民への思い

2021-10-13 | コラム
立民への思い
 立憲民主党だが、自民と変わらんという意見がある。確かに保守を前提にしており、かなりの数自民から離脱した議員も多いからして、党風として近似していることはあるだろう。

 ただし、大きな違いは、自民ほどに、あそこまで腐敗していないことだろう。また、大阪維新の様な、ネオリベラルとかう何でも民間利益を志向するカルト集団でもないことは明らかだろう。

 ただ、近日の選挙で、自民や維新に票を投じることは絶対ないが、個人票は立民でもいいやとも思うが、気に入らないのは立民の党首の枝野氏だ。煮え切らないし、弁護士の割には頭は良いとは見えないし、論理が欠落し、大衆を引き付ける弁舌も、あの岸田さんよりヘタクソだ。なんで、こんなのが司令官になるのかと思う。こういう愚人を司令官に据えると云うのは、勝てる戦に負けると云うものだろう。

 だいたい、私が枝野氏のイメージと鮮明に思い出すのは、東北大震災で、今正に東電福島が水素爆発して辺りに放射能の拡散が始まったさい「直ちに危険はない」を連呼した姿だ。

 立民は、旧民主時代の要職にあった、枝野、管、野田、岡田、海江田などを最高幹部(顧問)にしているが、この存在感なき者共を排除すれば、確実に党の支持は増すことは間違いないだろう。

 一番は枝野君、君が党首を降りることだ。君は、あの演説ヘタな岸田氏より、さらに演説ヘタだ。これじゃ大衆の支持は得られない。


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