先日の当ブログで、「痛車とプラモのこと」でも記しましたが、静岡県はプラモデルの産地でもあるのです。そんなプラモデルメーカーの筆頭たるタミヤ模型の田宮社長の記事が産経新聞に掲載されていましたので紹介してみます。
記事の内容はリンクを見て戴くとして、やはり田宮さんは木工業から転身しているのでした。当初は、木製の軍艦模型から出発していることや、プラモデルをなっても金型モデルの原型は木製のソリッドモデルだったのだろうと想像します。
私も、昔はプラモデルは結構作った思い出があります。タミヤの1/12スケールのクルマは数台作ったし、1/35スケールのミリタリーモデルも結構作った思い出があります。記事に出て来るキューベルワーゲンが200円だったのは忘れていましたが、ドイツ戦車を含めて結構作った思い出があります。
プラモデルを最近は作ったことがありませんが、十数年前に購入した数個のキットが、箱詰めそのままで今までもそのまま持っています。一番最後に購入したのは、5年位前の横浜時代に、当時バイクと自動車が衝突した事故の過失(責任)割合で揉めて、オートバイのフロントフォーク廻りの動きを考察して見たくて購入しましたが、結局組み立てずにそのままになっています。
【話の肖像画】プラモと半世紀 タミヤ会長・田宮俊作さん(msn産経ニュース)追記
タミヤが開催するタミヤフェアが近く(11月22日~23日)静岡市で開催されます。行って見たいなあ思いつつも・・・。