同和問題は何故か引きずる

同和問題は何故か引きずる
　この Youtube 動画だが、同和問題の現実を冷静に伝え続ける宮部氏の動画だが、鳥取のホテルで宮部氏の講演要請を受けて、よしやろうということになったが、直接的にはコロナ病変の拡大で中止することになったのだが・・・。

　ところが、副次的なハレーションとして宮部氏にところに、法務省から電話があり、「事情を聞きたいと要請」があったということにだ。。おそらく、講演阻止を画作した団体の意志が働き、積極的でないにしても国家司法が電話を掛けさせていることは驚かざるを得ない。宮部氏が動画内で云っているが、言論統制に該当することは判っていて、あえて側の思いに沿う様な電話を掛けているという異常を思うところだ。

　しかし、宮部氏が伝える全国各地の元とされたされた地の現在の実態を伝える動画からは、同和差別は既に過去のものとなっていることを知ることができる。

　しかし、の差別を利権と考える者達は確かに存在し、その差別が続いていることを訴える。また、エセの者など、行政をムリ押しし、目的を果たそうとする。今年になって生じた、熱海伊豆山の土砂崩れだが、原因となった盛り土を行った業者は、エセを表明する経営者だったことが、宮部氏の裏付け調査によっても明らかにされているが、ほとんどのメディアで、そのことを伝えるところはない。

　また、これは私が聞く範囲の噂の域を出ない話しだが、全国各地で産業廃棄物の埋立業社は、かなりの率で、（エセ）を名乗り、各地方自治体の認可を受けているという話しがあるが、おそらくあり得そうなことだと思える。

　それと、同和差別はなくなったといえ、現在は別の差別が新たに始まっていることは確かだろう。それは、メディアで伝えている、男女、ＬＧＢＴなどだけでなく、誰もが認識できることだろうが、強者（金持、社会的地位など）と弱者、在日外国人、東大を筆頭とする一流大学卒とその他大学と高卒以下、情報強者と弱者など、様々な差別が公然とまかり通る世になってしまっている。これも、自由民主主義の理念である、法の下に平等ということが形骸化しつつあると認識せざるを得ない。

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【悲報】鳥取の丸信商事講演会が中止になった経緯
視聴2021/04/13（約９分）
https://www.youtube.com/watch?v=XtUCal3rmrI