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立川駐屯地で19才隊員が銃自殺

2022-04-04 | 事故と事件
立川駐屯地で19才隊員が銃自殺
 下記の報だが、いわば自殺と云うことだが、政治が堕落した2000年位から10年続いた期間、年間3万人をオーバーしていた。それが2万人ちょっとに落ち着いたのだが、これでも日々55人が自死し続けている。考えて見れば、鉄道での人身事故で遅延というのが、都会には恒常的にあるが、ほとんど自死ではないかと想像してしまう。こういう時、悩みつつ銃というものを与えられた者だからこそ選べるという死に方なんだが、正門近くで行ったと云うところに、何らか訴えたいというパフォーマンス的な思いがあったのかもしれないとう想像をしてしまう。それと、まったく空想の話しだが、何らかのハラスメント行為を受けていたというのも的外れかもしれない空想だ。

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東京・東立川駐屯地で陸自の19歳自衛官が自らに向けて発砲、小銃自殺か 
日刊スポーツ 4/3(日) 21:55配信
 陸上自衛隊の東立川駐屯地(東京・立川市)で3日午前10時40分ごろ、男性陸士長(19)が警備のため携行していた小銃を自らに向けて発砲し、死亡が確認された。自殺を図った可能性がある。

 東立川駐屯地の広報担当によると、正門の方から銃声がして、正門警備についていた陸士長が頭部から血を流した状態で倒れているのが発見された。搬送先の病院で午後12時4分ごろ死亡が確認された。

 使用された小銃について、広報担当は「拳銃ではなくライフルのように銃口が長いもので、正門警備の場合、肩ひもをつけて携行している」と説明。死亡した陸士長は1人で正門を警備していて、待機していた自衛官が銃声を聞きつ、駆け付けた。倒れていた陸士長の近くには小銃から発砲された薬きょうが2発分、落ちていたという。


#立川駐屯地 #19才隊員 #銃自殺


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