私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

勝手な人物評それぞれ(西川、世耕、河野の各氏)

2019-09-11 | コラム
 今日の報道などから感じる、3名各氏に感じることを書き留めたい。

1.西川広人氏
 ご存じCゴーン追放後の日産自の最高権力者だが、いよいよ廻りの辞めろ圧力に抗しきれないと自覚した様だ。今朝の自宅からの出発時、ハイエナマスゴミ記者に質問を浴びされている。今までの、一見自信満々の風貌から比べ、一見老け込んだという印象を受けたものだ。まあ、諦めが悪いというか、地位にしがみつく姿は見苦しく、遅すぎた退任発表だった。
 ところで、この自宅張り込み取材の際、西川氏の左右後ろに立つ男2名だが、ボデーガードだろうが、人相が悪過ぎで、これでは保護すべき人物の好感度にも影響を与えるだろう。ヤクザじゃないんだから、ここまで外見にその様な威勢を示威するボデーガードとは三流だろうなぁと思える。(もしかすると元警察四課の方かもしれぬ)

2.世耕経産相と河野外務相
 先の西川氏の退任に際し、経産省が何やら辞めろと圧力じみた話しがあったやに聞く。そこに世耕経産相が「辞めて当然」とか述べている動画を見る。愚人思うに、「幾ら監督官庁大臣だからって、民間企業の人事権ある訳でもないのに、あなたが余分なこと云う必要も権利もないだろう」という思いだ。

 しかし思うのは、先の世耕経産相とか河野外相は、世間一般にウケが良いようだが、一見こういう能士と見られる者というのは、注意深く眺める必要があると経験上考えている。ともすると、タレントじゃないが、自分が目立つことを目的として演じ過ぎるという邪悪が垣間見えるからなのだ。




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