私の思いと技術的覚え書き

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どっちもどっち、下らん連中

2021-10-31 | コラム
どっちもどっち、下らん連中
 橋下氏と百田氏、私に言わせりゃ、世の弱者を見ようともしない腐れ弁護士崩れと、右翼思想の三百代言論評家で、どちらも信用ならない人物だと判断している。こういう醜い不毛な論争をし続けること自体が下らない話しだろう。

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橋下徹氏 百田尚樹氏に怒髪天「めちゃくちゃ言いやがった、あのジジイ」「アホかと、お前
10/30(土) 22:15配 東スポWeb
 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が30日、「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)に出演。SNSで〝舌戦〟を繰り広げた作家・作家の百田尚樹氏をぶった斬った。

 この日のゲストの野口健氏と初共演という橋下氏は「野口さんの考え方は理解してるつもり」とした上で「このあと議論したいのが、百田尚樹的考え。そこちょっとじっくり野口さんと話させてもらいたいんですよ。野口さんもいろいろ僕に対しての疑問とか質問もあるだろうし。僕も野口さんとの議論を通じて百田に言いたいことが山ほどある。『虎ノ門ニュース』かなんかでめちゃくちゃ言いやがったから、あのジジイ。僕のことを」とまくし立てた。

 あまりの剣幕に野口氏は「僕、別に百田派じゃないですからね!」と釈明したが、さらにヒートアップしたのはトークテーマが「SNS」になった番組中盤。

 野口氏から百田氏との〝舌戦〟について指摘された橋下氏は「誹謗中傷とか馬鹿にしてきたような物言いのところには百倍返しで返してた。普通の問題点の指摘とかには普通に返すんです。馬鹿にしてきたような言い方をしてきた典型例が百田尚樹やったんです」と説明した。

 さらに「意見ってそれぞれ違うじゃないですか。だから百田さんたちの考えっていうのもそれも一つの意見だと思うんですよ」とし「例えばね、僕が安倍政権と菅政権のときの、二階幹事長を中国とパイプを持っているという意味で日本の政治にとって重要な役割がありますと言ったら、なんかSNSで『二階さんからエサもらったんちゃうか?』とか。アホかと、お前、ちょっと来いというので、百倍返ししたんですよ」と述懐。

 政治家を辞めた直後までは百田氏も応援してくれていたというが「中国の関係、あと靖国関係で多分、僕と考えが違うと思ったんでしょうね」と推測した橋下氏は「そりゃ、お互い意見あるんだからそれで議論すればいいのに、『エサもらったんちゃうか?』とか『歴史を知らんバカだ』『アホだ』とかいうような、そういう侮辱的表現をするから、あいつは。だからガツンといかなあかんなと思って。まずその言い方を直せ」と怒りが収まらない様子だった。


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