「アナログだ!」の記事で、またまた最新デジタルクルマの記事を記してしまう。またまた中傷入れる方(奴)が居るかもしれないが、アナログクルマ大好き人間の評としてお許し戴きたい。
初代NSX、1990年の登場時、購入できないまでも、クルマ好きとして、大いなる感心と興奮を感じたものだ。ところが、今度の新型に、それはまったくない。というより、何故アメリカで開発し、アメリカで作るんだと云うのが第一の感想だ。
当然、プロジェクトリーダーはホンダプロパー(名前も知らず感心なし)ではあって、基本コンセプトや概略図面はホンダ技術研究所なんだろうが、開発のフィールドがアメリカとなれば、日本車風味というかホンダ風味は微塵もなくなるのではないだろうか。ホンダに云わせりゃ、販売の主体はアメリカだからということなのだろうが・・・。
まったく信用していない自動車評論家の意見は、異次元の旋回だとかべた褒めしているものが多い様だ。(下らないので良く見てない)ところで、信頼する黒沢元治氏(同姓光宏は信用ならぬの代表)が YouTube で市販プレモデルの試乗を行い、言葉少なめに感想を述べている。曰く、これで500馬力以上出ているのかなぁ?とか、駆動系の動き(エンジンマウント系)が気になるとか、だめ出しは「NSXじゃなく名前を変えた方が良かったのじゃないか」というものだ。
最後に女自動車評論家(らしい)「岩貞るみこ」さんが記した、「この高価なクルマを、どうしたらここまで残念な感じにできるのか」は、なかなか面白いと感じるので、リンクを紹介してみる。
初代NSX、1990年の登場時、購入できないまでも、クルマ好きとして、大いなる感心と興奮を感じたものだ。ところが、今度の新型に、それはまったくない。というより、何故アメリカで開発し、アメリカで作るんだと云うのが第一の感想だ。
当然、プロジェクトリーダーはホンダプロパー(名前も知らず感心なし)ではあって、基本コンセプトや概略図面はホンダ技術研究所なんだろうが、開発のフィールドがアメリカとなれば、日本車風味というかホンダ風味は微塵もなくなるのではないだろうか。ホンダに云わせりゃ、販売の主体はアメリカだからということなのだろうが・・・。
まったく信用していない自動車評論家の意見は、異次元の旋回だとかべた褒めしているものが多い様だ。(下らないので良く見てない)ところで、信頼する黒沢元治氏(同姓光宏は信用ならぬの代表)が YouTube で市販プレモデルの試乗を行い、言葉少なめに感想を述べている。曰く、これで500馬力以上出ているのかなぁ?とか、駆動系の動き(エンジンマウント系)が気になるとか、だめ出しは「NSXじゃなく名前を変えた方が良かったのじゃないか」というものだ。
最後に女自動車評論家(らしい)「岩貞るみこ」さんが記した、「この高価なクルマを、どうしたらここまで残念な感じにできるのか」は、なかなか面白いと感じるので、リンクを紹介してみる。