自民は時代の変化に合わせ何も変わっちゃいない

自民は時代の変化に合わせ何も変わっちゃいない
　自民の首相は安倍、菅、岸田と変わって、目先を変えたいとアピールしているが、実のところまったく変わりはしないと云うことを下記報は述べているのだろう。

　これは、誰もが感じていることで、一部の富裕層とか既得権者とか愛国心の名を借りた疑似右翼的思想者意外の、このままで良いという者以外の、暮らし良い日本になって欲しいという多くの国民は幻滅と政治不信を益々高めているのが事実だろう。ただし、報の文末にある「明確な審判を下し始めている」については、誠に心許ない様にも感じるところだ。

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穀田恵二氏　安倍・菅政権となにも変わっていない
毎日新聞　11/9(水) 7:35配信
　共産党の穀田恵二国対委員長は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。
　「自公政権としては岸田政権で目先を変えたい、変わったと見せたかったのだろう。しかし、まったく変わっていないことがこの1年ではっきりした」と語った。
　穀田氏は、「国葬の問題でも世論の反対を聞かず、強行した。世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題でも国民の批判が沸騰しているのにまともに対応しない。物価高騰対策やコロナ対応でもまったく無策だ」と言う。
　「国民は首相の話し方や態度の問題ではなく、肝心かなめの政治の中身の問題で政権の対応を批判し、明確な審判を下し始めている」と語った。