伊豆山土石流とソーラーパネルの因果関係

伊豆山土石流とソーラーパネルの因果関係
　昨日の熱海市伊豆山の大土砂崩れだが、被害関係者にはお見舞いの心を示すことしかできないが、急傾斜地に住むことの危険を改めて思う。また私などは、平地に済むが、海から２キロ、しかも大河川から５０ｍと、大雨での冠水とか、大津波の被害に怯えなければならないのだが・・・。

　さて、下記写真は先ほどツイッターの記事を切り取ったものだが、今回の土砂崩れの何キロか上方に、ソーラーパネルの施設があり、それとの因果関係を指摘している。

　この件、今後調査研究を尽くす必用がありそうだ。そして、もし、確かな相当因果関係がある可能性があることが、論理的裏付けがとれたら告訴すべき事案かもしれない。告訴が認めれれば、日本中で相当な大規模太陽光パネルの設置に抑制力を発揮するだろう。