私の思いと技術的覚え書き

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世に資格制度はあれど、真の実力は資格で計れない

2021-08-08 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
世に資格制度はあれど、真の実力は資格で計れない
 世には様々な業に関わる資格制度というものがあるのだが、その資格は、その者の真の実力を示すものではないことを意識せねばならないのは確かなことだろう。

 今、Youtubeで立花孝志(元名NHKから国民を守る党党首)の、弁護士事務所の受け付け担当者
からの会話から、弁護士を様々に評価しているのだが、改めて冒頭のことを意識せざるを得ないので書き留めたい。

 立花氏のことは、世で様々に評価は分かれるだろうが、今はそのことは別次元のこととして触れない。ただし、この立花氏だが、なせこんな奴と接近するのか種々問題を感じるところもあるが、NHKの行っている理不尽さを改めて判り易く世に問うたという功は、非常に大きなものがあるのではないかと思っている。それと、立花氏は、特に秀でた学歴がある訳でもないが、非常に頭が良く、世間一般の評価では難しい司法試験を通った弁護士とは、非常に頭が良い者というイメージが浸透しているが、そうでないと云うことを示し続けてもいる。おそらく、出しゃばり詭弁屋のハシシタ弁護士の論理矛盾し変節する、ただただ突っかかる弁護士より、余程頭の良いのが立花氏ではないのかと思っているところだ。

 さて、本論だが、下記のYoutube中で、立花氏は「交通事故に強いを主張する弁護士=能力が乏しい弁護士」だと評価しているが、私も損害調査の調査員として30年弱の実務経験を通じて、このことは確かなことだと確信するところだ。

 昨今、自動車保険に弁護士特約なるものが付帯する場合が多く(任意契約)、付いていて安心を思っている保険契約者も多いと思うので一言補足しておきたい。この弁護士特約で実務を担当する弁護士は、いそ弁(特定の弁護士事務所に居候する弁護士)とか、余程仕事がない弁護士で、ほとんどが能力に疑問を生じる弁護士だ。彼らは、自己の説明説得力がない故、調停をさかんにやりたがる。しかし、本訴n訴えることは希だ。これは何かと考えた時、調停なら自己が説得しなくても、調停員なりが説得してくれるのに依存するということだ。そして、本訴を避けるのは、明確な論理構成ができず、その書面化する能力も欠落しているので、避けると云う訳だ。

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弁護士 石森雄一郎の事務所に直接電話してみたら 卑怯な弁護士でした
2021/08/03
https://www.youtube.com/watch?v=rknW_uNbijA


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