私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

高級車自動車運搬船とうとう沈没・これで損害額定

2022-03-02 | 事故と事件
高級車自動車運搬船とうとう沈没・これで損害額定  当ブログで2/19に記した、VWグループの高級車4千台を搭載した自動車運搬船の火災の件だが、沈没してしまったという。これで損害は確定する訳だが、邦貨換算180億円だという。想像していたより少額であるが、規模の小さい保険会社で再保険を1社丸ごととは考え難いが、例えば100億の支払保険金が出たとして、経営を左右する場合もあり得るのではないだろうか? さ . . . 本文を読む

こういうハレンチ判事は永久罷免すべき

2022-03-02 | 事故と事件
こういうハレンチ判事は永久罷免すべき  戦後9人目というめったにない弾劾裁判が行われているのは、岡口基一判事という人物だ。この記事中で、当該判事は「私の表現行為は不適当なものもあり、深くおわび申し上げたい」と述べたとある。つまり自らの不法、不適当行為を認めたということだ。その後、弁護団から裁判官を辞めさせる「罷免(ひめん)」にあたらないと主張した。とあるが、そもそも裁判官とは、国家の最上位にあり、 . . . 本文を読む

ロシア兵士よ自ら戦争を放棄せよ(自分の守るためにコンプラ違反を継続する罪を知れ)

2022-03-02 | コラム
ロシア兵士よ自ら戦争を放棄せよ(自分の守るためにコンプラ違反を継続する罪を知れ)  今回のロシアのウクライナへの侵略は、おそらくロシア国民にも多数の反発の思いが生じていると考えている。そういう中で、何が正義かを考えれば、おそらくロシア国民およびロシア兵士の中にも、自らが上官から命令されて行動している今次のウクライナへの武力制圧行動に疑問を持つ者も多いのではないかと思える。  つまり、先ほど友人と . . . 本文を読む

山口二郎氏のアベ批判について

2022-03-02 | コラム
山口二郎氏のアベ批判について  山口二郎氏(法政大学・法学部教授)が「今回のプーチンの侵略と日本の核武装との間に何の関係があるのか。核兵器は安倍のような愚かな政治家に持たせるにはあまりに危険な玩具である。」とツイッター発言している。  筆者は、この山口二郎の「安倍のような愚かな政治家にはあまりに危険な玩具」という発言は妥当と思える。安倍こそ愚かで、二度と首相に何かなってもらいたくない、本性はうつ . . . 本文を読む

ALSOK着服事件について公安委員会に意見を申す

2022-03-02 | 事故と事件
ALSOK着服事件について公安委員会に意見を申す  名古屋県警で逮捕されたALSOK(綜合警備保障)という警備会社(資本金350億、従業員数3万以上の巨大企業)だが、今次の犯行は現金輸送の警備会社社員が泥棒だったという呆れた事件だが、思うのは警備会社の管理体制が杜撰を極めていると思えるところを感じざるを得ない。  そこで、綜合警備保障本社を管轄する東京都・公安委員会に電話し、国民目線で見ると、警 . . . 本文を読む

またコンビニ突入事故(東京大田区・セブンイレブン)

2022-03-02 | 事故と事件
またコンビニ突入事故(東京大田区・セブンイレブン)  まったくコンビニに突入する事故が多いと感じる。  今回の事故は、該当コンビニ(セブンイレブン)は都会らしく、コンビニ前には駐車スペースはないのだが、どうやらコインパーキングがあり、そこから出庫する際に、例の最近流行のペダル踏み間違い事故をしでかしたと想像できる。  エアバッグが作動していることが確認できるが、一般論として前方衝突のエアバッグ作 . . . 本文を読む

定期点検整備のこと その4(整備情報の提供は車両メーカーの義務)

2022-03-02 | 車両修理関連
定期点検整備のこと その4(整備情報の提供は車両メーカーの義務)  この「定期点検のこと」シリーズの第1回で、そもそも車両法47条の2で、定期点検の実施義務者の対象者は(車両の)使用者と定めていることを確認した。一方、提起点検の実施をまっとうできるための整備情報について、車両メーカーは提供しなければならないことが法57条の2で、車両メーカーは提供しなければならないとされている。  この件について . . . 本文を読む

政府デジタル化支援金を不正受給したとしてテレ朝デスクなど逮捕

2022-03-02 | 事故と事件
政府デジタル化支援金を不正受給したとしてテレ朝デスクなど逮捕  中小企業のデジタル化を支援する経済産業省の「IT導入補助金」を巡る不正受給したとして、テレビ朝日報道局の報道局のデスク(通常の企業なら課、次、部長級だろう)を逮捕したという。  そもそも、テレビ朝日が中小企業に当たるのか疑問だが、下請けのホームページ製作会社で既に逮捕済みとつるんで犯行に及んでいたのだろう。  近年の(実は先の大戦 . . . 本文を読む