ＴＯＹＯＴＩＲＥの偽装免震ゴム使用の30階建てタワマン解体へ
６年前に発覚したＴＯＹＯＴＩＲＥ（当時は東洋ゴム工業）の免震虚偽データのゴムを使用した３０階建てタワマンが免震ゴムの取替工事でなく解体されることになったという。
どうやら、このタワマンは全室が賃貸物件である点もあり、オーナーがＴＯＹＯＴＩＲＥとの賠償交渉の上で、解体に決まった様に思える。
ただし、賃貸とは云え、現在居住者にとっ . . . 本文を読む
デジタル庁反対 パブコメ 2021/7/18
デジタル庁の接地について、そもそも時期尚早と考えている。その前にやることが、以下事例の様に幾らもあるのではないだろうか？
・法案設立の論議が拙速の感を拭えず、表現の自由だとか、市民監視の政権独裁への懸念が払拭できない。
・情報を一元化したりして、政府や行政機関の便利さを追求したいがため、情報漏洩、カウンターインテリジェンス面で懸念を持つ。
・今、政府 . . . 本文を読む
今の若い方は政治の話しが苦手・ここに投票率低下の原因がある
昨今の若い方に政治の話しを持ちかけると、押し黙ってしまうなど会話が途切れることを感じる。この理由だが、本当に政治に関心がないのか、もしくは政治的指向を表明することを憚っているのかどちらかの理由にあるんだろうなと思い続けて来た。
図１および２ は、総務省のWebサイトから衆議院総選挙および参議院総選挙の年代別の投票率を集計したものだが . . . 本文を読む
今後熱海市長への非難は高まるだろう
現熱海市長は「斉藤栄」氏（1963/3/17生まれ58才）だが、Ｈ１8年の市長主任以来、現在４期目１５年を市長職として執務し続けている。
何故、これ程の長期連続就任が継続できたかだが、バイブ崩壊以降の熱海市は、歴史ある名だたるホテルが軒並み倒産もしくは廃業し、観光都市たる熱海市は凋落の一方だった。それが、この斉藤氏の力量もあったのだろう、徐々に復活して来た . . . 本文を読む
スパークプラグ新旧比較【注目点】
写真は約１０万ｋｍ走行車から外したスパークプラグと、これから代える新品プラグの新旧比較を並べて示ものだ。
スキルがある者なら知っていて当然のことながら、以下３つの部分に分け、注目点を記してみよう。
①電極
電極部は高圧電圧により火花を飛ばすプラグの要になる部位だ。まず、ここで注目しなければならないのは、電極部全体としての焼け具合がどうかということだろう。 . . . 本文を読む
団体を名乗ると行政どころか司法も威圧する
このところ、主にYoutubeで、同和問題の実情を知ろうと、宮部龍彦の多数の情報発信を見始めて来ている。この切っ掛けは、既にマイブログで既報しているが、熱海・伊豆山の土砂崩れの原因となった盛り土を行ったのは「新幹線ビルディング」（天野不三男氏）で、このものが自由会神奈川県代表を表明してるらしい。
宮部氏によれば、熱海市の2007年の市議会にお . . . 本文を読む