現代社会において多くの者が閉塞感とか限界感を強めているところではないだろうか。その理由の根幹に、一見清廉潔白で綺麗だが、本当の中身は形だけとか、後ろ暗いなんて事々は幾らもあるだろう。訴訟の判決でも、行政訴訟案件だとか、原発関連など、一審は勝訴しても、最高裁ではほとんど棄却なりで、既存の秩序維持だけを最優先しただけと感じる案件は多い。大企業は立派な企業理念を歌い上げるが、様々な不正案件は後を絶たな . . . 本文を読む
国土交通省の管下に、事業用自動車事故調査委員会というのがある。種々の事業用自動車について、ある程度の重大案件の調査を行い報告書を提示していると承知するが、何故に極めて特異な以下の2つの事故について、調査を行っていないのか疑問を思うところだ。なお、事業用自動車事故調査委員会は、2014年6月26日発足、国土交通省から独立した機関とし事務局は公益財団法人交通事故総合分析センターに置くと説明されている . . . 本文を読む