トラック脱落タイヤがバス直撃事故の記憶 2016-12-10 | 事故と事件 2008年4月11日に、静岡県内の東名高速道路下り車線を走行中の観光バスに、対向車線(上り)の大型トラック(イズズ製らしい)から脱落したタイヤ(ホイール付き)が転がり、中央分離帯を乗り越し、対向の観光バスに激突する事故が生じた。被害バスの写真を見ると、運転席上部のガラスとルーフ部が変形しているので、脱落したタイヤは高さ4m以上まで飛び上がっていたことが判る。おそらく中央分離帯を乗り越える際に、飛 . . . 本文を読む