爆睡中のCocoaの隣にあるのは,Chai-10。もう30年以上の付き合いになりますが,最近はほとんど弾いてません。
32年前,御茶ノ水明治大学前にあった「大久保彦左衛門屋敷跡駐車場」の隣の楽器店で購入しました。
このギターは弦によってチューニングの精度が大きく変わるという(この個体だけだと思いますが),ちょっとくせのある奴ですが,Y社の弦とは非常に相性がよく,かなりガシガシ弾きました。
ナイロン弦の音もいいんだけどなあ,指板の幅がちょっとですね,自分には広すぎるかな。
コンタクトPUを付けたら,まだ現役で使えるかも。
しかしネックの順反りを調整しようにもトラスロッドがないので,7フレットより上はかなりきつい状態です。
Take
ネットで検索すると「松岡良治」という名前があった。
きっとこれだと思う。
このギター、今も現役で弾いています。
専門的にはどうかわかりませんが、普通に弾けるし音もまずまず鳴っています。
楽器も結構長持ちするもんですよね~