冬の朝の自己主張 2012-12-06 | どこかの街 冬の朝は逆転層が低い所まで降りてくるので,煙が長く遠くまでたなびきます。 小学生時代,家で友人と遊んでいたら,窓からやけに低くて長い飛行機雲が見えました。 すぐに自転車で善養寺先の江戸川土手へ駆けつけると,対岸市川の煙突からの煙でした。 あの時は夕方だったけれど,やっぱり逆転層が降りてきていたんだな。 たなびく煙の中にひとつだけ風に流されず自己主張している奴が1本。 煙を1本2本と数えていいのかどうか不明ですが,ともかくこの1本はもしかしたら排煙ではなく水蒸気なのかもしれません。(Take) « どんな顔 | トップ | 船酔い »
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