令和2年8月16日(日)
山陽女学園管弦楽部 コロナ禍、
特別な第10回定期演奏会ドアー全開放で通常より
臨場感の響きがもの凄い!
初めての体験こんなこともあるんだ仰天!
第1部最後のディズニー映画「ライオンキング」メドレーより
普通であればホール会場は、演奏の音を最適に聴くために全ドアーを閉じ
演奏中は、出入りが禁止(遠慮ください)となっている。
しかし、コロナ対策での通気性を保つためにドアーは全開となっているが
演奏途中での出入りは一切ない。大変良いお客様だ。
また、このような環境で演奏会を聴いたのも今回初めてであるが一般にドアー
閉めて演奏するようにホールは設計されているはずだ。
音が抜けて聴く側に違和感があるのではないかと心配していたが決してそんな
ことはないのである。「音場」が非常に良いと感じている。
嘘と思われるが本当である。純粋な「音」が聴こえてくるようだ。
これは、コロナ禍での演奏で分ったことである。
交響曲第7番嬰ハ短調 作品131「青春」以外全視聴してみる。
とにかく、山陽女学園中等部・高等部管弦楽部の演奏は凄い演奏をする。
第10回と節目の演奏会でありながら演奏に対する「やりきる」、「努力」は
真摯に伝わってくる。
ホール演奏では、あまり感じることはないが超高音質フルデジタルマスター
レコーディング(Hi-Rez Audio)2台は、確実に捉えている。(私的に)
これから、先の編集作業が非常に楽しみだ。
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部顧問、関係者様、保護者様に感謝!
音楽CDが完成すればまた数枚学校に届けたい。
コロナ禍での特別な演奏会なんだ。これ以上の素晴しい演奏はない!と
断言できる。
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