令和2年8月16日(日)
日本列島全域熱中症警報は、
とっくに通りこして「命の危険」に該当する。
今日8月16日(日)の天気 深刻な暑さ続く
首都圏はゲリラ豪雨にも要警戒!
非常事態と認識しての行動が大切。手遅れになれば「コロナ」より怖い!
コロナは、治療、ワクチンがなくて警戒を強める一方、
熱中症は、対応が早ければ「死」にはしない。無症状ということはないので
コロナより症状は多いはず。
体温より気温が高くなるこの時期最も危ない。
あなたは、本当の怖さをまだ知っていないようである。
高齢者様は、外出しないでください。体内の水分保持力少ないので
発汗作用で最初は体温コントロールしているが汗がでなくなれば危ない!
これは、死の崖っぷちかも知れない。コロナでマスク着用は仕方ないが
呼吸には相当負荷かかかっており血圧上昇もあり得る。
身体に必要な体液(ミネラル、カルシウム、カリウム)喪失で突然痙攣が
起きるかもしれない。救急車で運ばれて意識がある場合は幸運だ。
救急車の熱中症で搬送件数が非常に多いということは「熱中症」を侮っている。
全く対策なしに外出は、爆風(熱風)の中を歩くと同じ行為だ。
知らない無意識のうちに脱水症状、倦怠感、意識朦朧(もうろう)やがて熱中症。
あなたは、大丈夫ですか?若い方も無防備危ないよ!
私の熱中症秘伝の対策(だれも教えてはくれない)
(1)不用、不急で外出しない。
(2)頭部を日光直射しない、防止など被り対策。
(3)高齢者様は、気温35℃前後では、絶対外にでないように。
(4)発汗が多いので水分小まめな補給、意識して飲むようにする。
(5)発汗で失われるミネラル等補給の意味でスポーツドリンク
ポカリ、アクエリアスなど塩分も必要。
(6)保冷バックに保冷材とオシボリを必要数入れ持って外出。
麦茶やドリンク何でも良い事前に凍らせておく。(保冷材として)
(7)保冷バックに少し冷水をいれ事前に凍らせておいたドリンクが漬かる
ぐらいに入れる。(オシボリ驚くほど冷えている。)
水ボトルは1本凍らせておきたい。小分けにして1ℓぐらい。
これが後で命の危険を事前に回避できるのだ。オシボリなど冷却用に
用意していたこの水を飲むのだ。温くても構わない。要は、水分補給だ。
(8)長時間の外出は、保冷バックに残っているものオシボリ除いて全部破棄。
近くの自販機で水を買う。3本程度ミニボトルでも良い。1本は冷却2本は飲料。
オシボリが漬かる程度の量1本これは飲まず保冷バックに注ぎ、飲料2本は
必要に応じて早めに飲む。 コンビニで凍らせたものがあればそれを買う。
(9)最後になりますが、オシボリは汗を拭くのではなく「命を守ってくれる」頚動脈を
冷やすために使う。冷えた血液は全身に2~3分で回りモヤモヤ感はなくなり
発汗の促進されるはずだ。
必要なときに必要なものがなければやはり
「命の危険」は避けられない!
めんどくさい方は外出いないことです。
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