平成30年2月22日(木)
この故郷に産まれ青春時代を過ごして卒業後
思い振り返れば46年経過している。
何と言っても先ずは亡き両親へのお墓参りから
はじまる。
今日は、本当に寒い!産まれ育ててくれる広島市佐伯区湯来町(佐伯郡
湯来町大森)にある今亡き両親のお墓参り。年には何回か来る。
冬の吹雪く寒さに当るお墓は、寒いことだろうと独り言。「お母さん、お父さん
今帰って来ましたよ。今日は大変寒いね。近所は、変わったことなないかね」
いつも、こんな問いかけからはじまる。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、と
唱える、寒かったろうねと言いながらお墓をさすってあげる。すると今まで
無風に近かった様子が山の谷から冷たい風が吹きつけるのが判る。
この風は、亡き両親からのメッセージと感じはじめ、亡き両親に問いかける
(コンタクト)と直ぐにどこともなく答え始めるのがわかるほど不思議な光景。
手を併せてお念仏を唱える間風は止まない。帰りの時間が迫り「お母さん、
お父さんまた来るからね、また会おうね」というと判ったように次第に風は、
穏やかになる。何とも不思議な体験であるが(過去何度かあるよ)亡き両親
の姿は見えないが直ぐそばにいる気配はよく感じる。匂いを感じる時もある。
幼いころ母の背中に負われている時の首の匂いを思い出す。
このような体験は、ありませんか?やはり、生前の思いやりは強かったね。
何かと危険回避や予測(先の時限も判ることが多い)が見えるようだ。
何もかもよ良くないような時は、お墓の周りを気をつけて見て
あげてください。それは自分、家族への警告と思ってください。
ご先祖様を大切にされる方は日常的に守られているはずです。
ご先祖様への思いやりは大切ですよ。
そして母校の「砂谷中学校吹奏楽部」
46年ぶり再会号泣!。
こと記憶している。昨今大変寒いと、雪が多いと豪雪地帯では交通や
ライフライン断絶深刻のようだが今の気象は、46年前と大して変わら
ないの氷点下7~8度は毎日だ。インフルエンザで休校というより豪雪
で学校が休校となる。そんな厳しい環境の中に広島市立砂谷中学校
はあるのだよ。
日本一小さな吹奏楽部は4人で頑張っている
46年ぶりに見る校舎は、近代化しているが
田舎の風景、匂いは昔と変わらない!
記事記載つづく
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