令和2年3月31日(火)
広島市中央卸売市場の年度末、
仲卸業者 午前6時前 買受人少ない模様。
年度末は、買い控えが多いようだ!
しかし春の訪れ目前!これからは「旬」の新鮮
お魚の品揃えがはじめる。
日本人には「刺身」が最高ね!特に季節に合った旬の
お魚を食べようよ!長生きするよ!
広島市中央卸売市場水産卸の勤務は長い私。草津旧市場からすでに40年以上
昭和59年9月新市場に広島市が開設する卸売業者2社(水産、魚市)がある。
もう、新市場に入場して昭和、平成、令和と年号を重ね何と今年で35年目を迎える。
活車えび 足は動いていて体を曲げはねる!
生きの良い「車えび」
量販店や、市民の台所や食卓に安全、安心そして新鮮な「お魚」を提供し支え
健康にも貢献している鮮魚介類がたくさんある。
本年度、3月28日に予定されていた年に一度の中央市場「市場まつり」がアナウンス
されておりましたが新コロナウイルス感染拡大懸念により政府、行政、関係者の間で
自粛要請をすることによる「中止決定」となり大変楽しみにされておられる方
多いと思います。
午前6時前といっても2月ごろに比べればずいぶん早い夜明け。
久しぶりに仲卸業者に出向く(グループ会社)年度末の棚卸業務立会い。
今日は、決算を迎えるところがほとんどだ。どの仲卸売場も在庫少ないようで
いつもより早めの業務終了が目立つ。生子やカキも3月いっぱいの販売終了。
後は膨大な事務整理が待っている。
4月1日(水)は年度はじめだが休市日となっており2日から営業開始。
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