平成24年10月14日(日)「第20回 ひろしまトラックまつり」が終わって駐車退場待ち時間を利用してマリーナホップを2時間散策してみる。ここでも私と同じように沢山の人がいる。これといった催しはないが中央付近では技術のHONDAがずらりと車両を並べその中でも一箇所順番待ちしているところに遭遇。HONDAではありがちなデザイン風の新車(名前はよく判らない)車両後部に何やら「H2O」の文字が付いている。この車「水」で走る?まさかそんなこと絶対あり得ない。「H2O」水は、水素と酸素の化合物であり水素をエネルギーとしてバッテリーを充電し駆動しているとか。営業マンがそのようにいっていたような。水素を充填するところがなく(?)今では現実に移動することが難しく水素がなくなったところでアウトだそうです。展示車の移動はトレーラーで運んでいるとか。それにしてもすごい技術を開発するものですね。電気自動車(バッテリーを充電して走る)とは少し違いはあるんですね。おもいきって車両価格を尋ねてみた。すると何とびっくり!一生働いても購入不可能な価格。それは3億円といわれた(真意は?)開発費が何億円もかかるんだよね。はっきりいえることは実用化が目に見えるところまできている。HONDAはやるスケールが大きい。これから期待できる「水素エネルギー」を利用したこの車が一般人に購入できる価格を実現していただきたい。ちなみにマイカーは、ステップワゴン。
編集はまだ続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます