平成28年12月7日(金)
本日は、ブログの予定を変更して
<新潟・高1自殺>「もっと生きたかった」
遺族が遺書公開
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学校教育の現場で何が起きているのか?
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毎日新聞 12/9(金) 19:21配信 より著作引用
新潟県立新潟工業高校1年の男子生徒(15)が11月下旬に
自殺した問題で、遺族が9日、生徒が残した遺書を公開した。
「本当はもっと生きたかったけどもう生きていける気がしません」と
亡くなる直前のつらい心情がつづられていた。
同じ年頃の子どもを持つ親御さんどう思われますか?
人事でははない。これが教育現場での子どもの教育と
いえるでしょうか?
一人の子どもの生命が「犠牲」になっている。
遺書によると言葉によるいじめを受けていたことが書かれ、
「9月中旬から今に至るまでの平日は生き地獄のような毎日でした」
と明かした。
学校の教諭に複数回、相談していたことにも触れ、
「11月に入ってから相談した方は何の解決にもなりませんでした」
と書かれていた。
学校の教育責任者は何をしているのか?
学校関係者の言い分
学校は今月5日、「情報共有や指導方法に不十分な点があった」とする
調査結果を公表。新潟県教育委員会は、第三者委員会でいじめと
自殺との因果関係などを調べている
こんな事態に悠長(ゆうちょう=気のながいこと)なことをいって
何の解決策もならん。学校教育の体質の悪さが浮き彫りになる。
はっきりいって教職員クビだな。
子どもは可愛そうだ。亡くなる前まで「生き地獄」だといっている
にも関わらず、教諭に複数回、相談したが何の解決にもなりません。
SOSのサインを見逃した学校側は訴えられても仕方ない。
この時何かの対処をしていればこんな結末にはならない。
「情報共有や指導方法に不十分な点があった」
今更、何を言っている!生徒が亡くなっているんだよ。
「申し訳ありません!」の謝罪はないのか。やはりクビだな!
こんな言い訳は公務員の口ぐせ。まるで人事だよね!
このことばものすごい憤りを誘う。
「いじめ」の対応対策してなかったんだな。馬鹿野郎!
学校教職員であれば言い方をもう少し考えてよ。
亡くなられた生徒の父親の気持ちは静まらない。
公務員(学校)は「揉めること、厄介なこと、PTAに知られたくない
こと、自分がいる時は波風立てたくない」こんな風潮は昔からあるが
「いじめ」にしても50年前からでもあり、いたずら程度で終わって
いたが現在では「集団的ないじめ」が多く自殺者も増えていると
いわれ、国会を上げて大至急「いじめ防止法案」でも作成しないと
現状はとどまることを知らない。
いたずらな「いじめ」「悪ふざけ」を除いて、いじめる側が100%悪い!
教育比率を30%を一般常識程度の知識(高度な勉強はしなくても
良い。)があれば良い。高度な知識を身につけたからといって
良いところに就職できるとは限らず、企業では一般常識程度で十分。
大切なのは、思いやりや、企画力、実行力だ!知識があれば
越したことはない。
教育比率を70%を人間としての生き方、行って良いこと、悪いことの
分別、こうすれば結果がこうなる。つまり躾(しつけ)がされてなく大人に
なるから問題がある。
言っておくが子どもの持っている「携帯電話、端末」友達との
「いじめ」の連絡手段に使用してはいないだろうね!
保護者も子どもの監督責任追及されるかも。(濃厚だな)
文部科学省教育担当に強く要望!
教育に関する基本的な法律や計画を作る前に「いじめ」に関すること
を策定してもらいたい。もし「いじめ」に関する基本的な考えがある
のならば、結果として役立たずで終わっている。法律家ではないので
よくわからないが理由はどうあれこの「いじめ」で苦しんでいる生徒、
助け合おうではないか。
「いじめ」から子どもを守るのも国民全体の責任である。
そして学校側の対応遅れの結果の現れだ。
この問題は、学校での個人情報扱いと
同様のレベルでできないことはない。
さぁ!教育現場でいじめの相談が
あればどう対応しますか?
マニュアルばかり見ていると事態は
進行していますよ!事が起こって
からの言い訳など公表は不要!
それより、どう実行するかが先決!
新潟県立新潟工業高校1年の
男子生徒のご冥福をお祈りします!
男子生徒のお父様頑張ってくださいね!