10月17日の国営新聞より。
以前のブログで書いた通り、ブラジルサッカーチームのミャンマー訪問が実現する運びである。
そのブラジルサッカーチームのミャンマーでの行動予定が発表されていた。
メンバーの中にはワールドカップ(アメリカ大会)で優勝したときの代表選手も7人含まれているという。
(以下要約)
10月25日 ヤンゴン空港に到着、午後2時に記者会見。
夕方、スポーツ科学学校、第3基本教育高等学校を訪問し、若者向けにサッカー教室を行なう。
10月26日 午後3時半からトゥワナ競技場においてミャンマー代表チームと親善試合を行なう。
試合に先立ち、午後1時からミャンマー歌手、芸能人たちによるコンサートがある。
10月27日 サイクロンで被災したエヤーワディ管区のピャーポン町、クンジャンゴン町を訪問し、被災者を激励する。
10月28日 午後3時半からヤンゴン市内のアウンサンスタジアムでミャンマー代表チームと第二戦を行なう。
特別席:5000チャット
普通席:3000チャット
(要約終わり)
去年は日本のワールドカップ代表選手の中田がミャンマーで親善試合に参加したが、今度は本格的なワールドカップの代表選手たちがプレーするとあって、サッカーファンを中心に盛り上がることは間違いなさそうだ。