踊りの後はカレン民族の年次大会が行なわれた。
スピーチしているのは、この祭りの実行委員長。
カレン族としてのアイデンティティと誇りをいつまでも忘れないこと、ミャンマー連邦を構成する一民族として国の発展のために努力すること、カレン族の文化・言語を保護すること、カレン民族同士協力団結すること、従順、忠実、誠実な性格を持ち続けることなどが話された。
ちなみにカレン語にはポーカレン語、ザゴーカレン語があり、全く異なる言語なのである。さらにポーカレン語は東部語と西部語があり、うちの妻は西部語なのである。
スピーチしているのは、この祭りの実行委員長。
カレン族としてのアイデンティティと誇りをいつまでも忘れないこと、ミャンマー連邦を構成する一民族として国の発展のために努力すること、カレン族の文化・言語を保護すること、カレン民族同士協力団結すること、従順、忠実、誠実な性格を持ち続けることなどが話された。
ちなみにカレン語にはポーカレン語、ザゴーカレン語があり、全く異なる言語なのである。さらにポーカレン語は東部語と西部語があり、うちの妻は西部語なのである。
ステージではカレン族の踊りが披露された。
踊っている女性もそうだが、カレン族は美人が多いことでも知られている。
祭りの会場では「これでもか」というほどたくさんの美人を見かけた。
カレン族はあごから頬骨のラインに特徴がある。
最近はこの特徴からカレン族の人がほとんど見分けられるようになった。
民族や文化の多様性、奥深さにやっぱりミャンマーはすごいと実感させられた。
踊っている女性もそうだが、カレン族は美人が多いことでも知られている。
祭りの会場では「これでもか」というほどたくさんの美人を見かけた。
カレン族はあごから頬骨のラインに特徴がある。
最近はこの特徴からカレン族の人がほとんど見分けられるようになった。
民族や文化の多様性、奥深さにやっぱりミャンマーはすごいと実感させられた。
昨日(1月8日)はカレン族の正月(カレン暦2747年)で祭日だった。
というわけで、初めてカレン族の正月の祭りを体験して来た。
祭りはヤンゴンではインセイン地区やアローン地区で行なわれている。
朝3時半に早起きして、4時半にマンションを出て、バスとタクシーを乗り継いで会場のインセインに到着したのが6時になった。
祭りの会場であるアーレインガーシン寺院(仏教の寺院)の入口は正月を祝うカレン族の人たちであふれて、会場に入ることさえできなかった。
正月を祝う儀式は4時から始まっており、着いたときはもう儀式の閉会宣言が出されるときだった。
儀式が終わると人がどっと会場から出てきたので、押し合い圧し合いしながらやっとこさ、会場に入ることができた。
というわけで、初めてカレン族の正月の祭りを体験して来た。
祭りはヤンゴンではインセイン地区やアローン地区で行なわれている。
朝3時半に早起きして、4時半にマンションを出て、バスとタクシーを乗り継いで会場のインセインに到着したのが6時になった。
祭りの会場であるアーレインガーシン寺院(仏教の寺院)の入口は正月を祝うカレン族の人たちであふれて、会場に入ることさえできなかった。
正月を祝う儀式は4時から始まっており、着いたときはもう儀式の閉会宣言が出されるときだった。
儀式が終わると人がどっと会場から出てきたので、押し合い圧し合いしながらやっとこさ、会場に入ることができた。