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金沢→東京日記

2005年7月に金沢の会社を退職して、翌月から東京住まいになりました。退職後~再就職後の毎日を書いていきます。

あつあつ HOT DOG

2006-06-07 22:36:45 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
更にその後、大英博物館門前でベンダーのホットドッグ屋さんが出ていたので、
1つテイクアウト 

とってもいい匂いで、かなりの売れ行き。
いい場所だよね、人通りも多いし。この香りはたまらない!!

そして、実際、かなり美味しかった 

イギリスのスタバ

2006-06-07 22:30:42 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
大英博物館の素晴らしい収容物を楽しんだ後、大英博物館前にあるスタバに
入りました 

いろんな国に行ってスタバに入ると、その国のカラーみたいなのがあって面白い。
とりあえず大英博物館前のスタバは・・きたなかった。
多分、混んでたから??

片付けが、150%追いついてない感じ。

コーヒーは、普通に美味しかったです 

ロゼッタ・ストーン

2006-06-07 22:28:26 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
これがあの「ロゼッタ・ストーン」 

教科書で見た、そのまんま・・・と言ってしまえばそれまでですが、
かなり感動しました 
目の前にある、これが、あのロゼッタ・ストーンなんだ、っていうことに 

ガラスで囲まれているけど、思った以上に距離が近く、文字がしっかり見えます。

しかし、大英博物館、本当にすごい展示物の内容、種類、豊富さ 
しかも、これが無料で見ることができるなんて・・
そういうところに感心しちゃう。
(ま・・・大英帝国が他の国から持って来ちゃったものではあるんだけど。)

NYのメトロポリタンも、寄付はあるけどタダでも入れるし、
ミュージアムの存在がとても近いのが、本当にいいと思う。

名画を、遠くから、厚いガラス越しに、人混みに紛れてやっとのことで見る、
そういう数々の体験を考えると・・・
artの近さって、ホントうらやましい。

別れは再会の種

2006-06-07 22:19:27 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
名残惜しいけど、ずっと一緒にいるわけにもいかないので。
「See you again !!」

最後もハグ。
ググッと、力を込めて。
また会えるように、感触を忘れないように。

やっぱり、ウルッときちゃうんだなぁ。
でも泣かずに、また近々会おうね、と。
「See you SOON !!」

再会は、別れがなくちゃできない。

日本は遠い

2006-06-07 22:16:03 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
前に手紙にも書いて、今回も言ってみたのですが
「日本に遊びに来ません?」
って。

でも、返事はやっぱり一緒で、
いくら世界をまたにかけて遊んでいるこのご夫婦でも、東京は遠い、と 

昔、アジア各地に駐在していた経験があるウォレルさん夫妻ですが、
(ダンナさんは、現役時代は英国空軍に勤務していて海外駐在だった。)
もう高齢だし、「So far !」と言われれば「そうだよねー・・」としか
言いようがナイ 

図録を買ってもらっちゃった

2006-06-07 22:05:28 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
私たちはお土産をもらったのに何も持っていないの・・・と言って、
サササッとミュージアムショップで大英博物館図録を買ってもらっちゃいました 
いや、会いに来てくれただけで感激なんだけど・・・
でも好意は素直に受け取ろう。
ありがとうございます  !

1時間半くらい話したところで、そろそろバイバイ。
中と外で、一緒にたくさん写真を撮りました 

人種さえ一緒なら、祖父母と孫風な私たち。
ピトッとくっついて写真を撮って、本当にいい思い出 

(上の写真は、大英博物館の展示品の1つです。。。)

日本からのお土産

2006-06-07 21:57:20 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
ウォレルさんに、日本土産をいくつか持っていきました。

色とりどりの、小袋分けになったおかきセット、紙の小箪笥に入った諸江屋の落雁、
お香セット 

再会を喜び合ったあと、大英博物館エントランスを入ったところにあるカフェのような
ところで、ゴハンをおごっていただいちゃいました 

前に会ったのは2年前、スイスのゴルナーグラートから下る
登山電車の中だったのですが、その時よりも英語がイギリス風に感じて、
聞き取りが時々ひっかかっちゃいました。
例えば、1day=ワン デイ とアメリカ英語では言いますが、
彼らは1day=ワン ダイ と発音します。
aとeが逆転していて、最初それに気付かず、
「何だかうまく聞き取れない・・・」と悲しくなりました 
前に電車の中で話したときは、そんなことなかったんだけどなぁ。
やはり、イギリス国内だから(???)かなぁ。

でもね、本当にまた会えたのが嬉しくて
本当にHAPPYな気持ちでした 

会いたいと思っているだけではダメで、会いたい人にはちゃんと会いに行かなければ。
機会は自分で作るもの。

大英博物館で、2年越しの再会♪

2006-06-07 21:40:24 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
急いで急いで、ちょっと道に迷いつつ、到着しました大英博物館 

あ~ これがずっと来たかった大英博物館かぁ 
と余韻に浸る間もなく、キョロキョロ見回すと、いたいた!ウォレルさん夫妻 
70歳後半と80歳前半のご夫婦です。
とってもチャーミングでアグレッシブ 

向こうでも気付いてくれたようで、お互い手を振りながら駆け寄って、ハグ!
グググーーーッと力のこもった抱きしめ方が、更に嬉しさ倍増 
このハグの力強さが、歓迎の証。

急いでストーンヘンジの予約を

2006-06-05 23:14:28 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
日本から国際電話でイギリスのバスツアー会社
(ストーンヘンジやウィンザーに行く1dayバスツアー)に
行く予約を入れておいたのですが、その電話口で、
「料金はイギリスに来てからホテルのコンシェルジュで払えますから。」
と言われていました 
が!コンシェルジュがいるようなホテルに泊まるなんてあり得ない!
そんなお金があったらもう1回旅行に行くぜ!っていう価値観なので、
とりあえずPaddingtonに着いてから駅の近くにたまたまあったヒルトンホテルに
向かいました 

急いでコンシェルジュに「このツアーの予約をしてあるんだけど、支払いをしたい。」
と依頼。コンシェルジュはササッとツアー会社に電話をかけてくれました。
ケド、雲行きが怪しい・・。
電話を切ったら、やっぱり
「席がありません。全く同じツアーを別の会社がやってますので、こちらに
替えて予約を入れませんか?」と 
パンフを見ると・・・なるほど、内容は一緒、値段も一緒。
じゃ、ま、いっかぁと思い、そちらで取り直してもらいました。
その場で支払いもできるし。

それでもしつこく、「このツアーはキャンセルになったの?」と聞いてみたら、
そうではなくて、「No Seatなだけ」とのこと。
うーん・・・よく分からない。何でとれてないんだろう。

コンシェルジュに頼んだ場合、謝礼(チップ)は普通1割。
ツアー自体がいい値段なのでちょっと高め 
待ち合わせの老夫婦(ウォレルさん夫婦)のケータイにちょっと遅れます、と
電話したくて、公衆電話を探していると言ったら、
快くフロントの電話を貸してくれました 

ウォレルさんに「イギリスに来たよー でも待ち合わせには間に合いそうに
ないのー待っててー」と電話。

そして、ここから大英博物館へ、急いで急いで、GO 

ロンドン到着

2006-06-03 15:55:39 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
5/14以来の、ロンドン&スイスの続きupです 


ドーバー海峡上空を横断して、ロンドンに到着 
飛行機だと思ったよりずっと短くて、ここを泳いで渡るのも分かる気がする。

ロンドン・ヒースロー国際空港からは、特急電車の「ヒースロー・エクスプレス」で
Paddingtonまで移動 
空港からのアクセスはこれが一番!

ロンドン滞在中のホテルはPaddington駅すぐ近くのエコノミーホテルを
ネットで予約しておきました 

10時に大英博物館で友人のイギリス人老夫婦と待ち合わせしているので
時差ボケになっているヒマはありません 
急いで行かないと。

早朝のシャルル・ド・ゴール

2006-05-14 22:08:47 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
3時半に到着したフランスのシャルルドゴール空港。

人もいないしお店も空いていないし、これは寝るしかない。
が・・・そんなに簡単にまた寝られないので、写真を撮ったり、歯を磨いたり、
ガイドブックを見たりしていました。
日本で読んでこなかったイギリスのガイドブック、ここでやっと読みました 
一夜漬けみたいだ・・

6時を過ぎて、コーヒーショップが開いたので、カフェラテを飲み、
ようやくロンドン行きの飛行機搭乗 

今回は偶然、機内は自分たち以外、ほとんど黒人さん。
女性はみんな、髪をとても凝った、複雑で、かわいい形に結っている。
年代はいろいろだけど、みんな個性があっておしゃれ 

ブリティッシュエアウェイズのスチュワーデスさん、親切でした 

いよいよ出発♪

2006-05-11 01:46:08 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
今回も、前回のスイスと同じく、金曜夜21:50発のエールフランスで
パリへ 

パリには朝3時半くらいに着き、今回はその後、朝7時発の
ブリティッシュ・エアウェイズでロンドンへGO 

いつものように、飛行機ではあんまり眠れませんでした 

1個目の飛行機(エールフランス)で既に、買ったばかりの首枕と、喉の消毒薬を
機内に忘れてくるという失敗をしました~ 
そういえば・・・キットカットも置いてきた!

ロンドン行き - 当初の目的

2006-04-28 09:18:08 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
今回ロンドンへ行こうと思ったのは、年末に「ちかさん」に数年ぶりに再会したから。
ちかさんは、高校の時ちょっと英語を教えてもらったことがあって、
うちの姉の旧友のお姉さんという関係。

彼女は私が知る限り、ダントツに仕事ができる人です 
世界中を駆け回って活躍する人で、ワールドワイドなレベルでヘッドハンターが
彼女を採りに来ます。
その彼女のダンナさんが、先日も日本で会ったフィンランド人の彼(マトリックスの
ケータイのユーザインタフェースデザインに関わっていた彼)。
彼も今週末はロンドンに来るらしく、明日一緒に会うかもしれません 

彼らは、いつもどこの国にいるか分からない多忙ぶりながら、ユーモアと遊び、
好奇心、アクティビティを忘れない人たちで、
そういうとこもスゴイなぁと思う 

ちかさんは、仕事は一級ですが、それにも関わらず、というか、
それと同時にと言うか、
詩を書いたり、何かを作ったり、アート方面に造詣の深い人で
一番得意なのは仕事ではなく芸術関係なのではないかとも思ったりする。

世の中、スゴイ人は本当にスゴイものだと感心します。
もちろんこの人達だけではなく、例えば私の小中高大学の親友達の多くや、
今の会社で一緒に働いている人たち、
彼女達&彼らに感心するのはもうしょっちゅう。
賢いっていうのはこういうことなんだ、って気付きます。
学歴でも仕事の数字だけでもなく、それを超越したとこに
ハッとするものがある。
そしていつも自分の未熟さを感じたり、こういう人たちと一緒にいることが
できる幸せに感謝する。

・・・と、そういうことを思いながら、ちかさんがロンドンに住むって聞いて
「ロンドンに会いに行きます。」
ということになったのが今回の旅行。
ちかさんは、フィンランドで仕事をしつつ、週末はロンドンのアートスクールに
通っていたのですが、上司とかけあってロンドン異動を勝ち取ったのでした 

仕事の話はしないかもしれない。
美味しいゴハンの話をするかもしれない。
話題は分からないけど、コレという人のパワーはどこからでも得られます。
帰ってきたら、やる気を出して転職しちゃうかも??
それもまた良しかなぁ。。。

いよいよ今晩出発♪

2006-04-28 08:51:42 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
今晩からいよいよ旅行に行ってきます 

準備は整えた(つもり)!
まだロンドンのガイドブックを読んでないけど。
個人旅行なのにガイドブック読まずに初めての国へ行くって行き当たりばったりですが
なんだか向こうで会う人たちとのアポをとった時点で妙に安心してしまって 
飛行機の中で慌てて乱読するかも?

今日は万全を備えて仕事も休みにしました 
そのために昨日はがんばった・・・と言っても大したことないけど。

5月は、既に3週目までぎっしり予定がつまっていて、とっても忙しそうです 
旅行から帰ってきたらフル稼働っぽい。
しかしとにかく旅行を楽しむのだ!