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金沢→東京日記

2005年7月に金沢の会社を退職して、翌月から東京住まいになりました。退職後~再就職後の毎日を書いていきます。

ノッティングヒルのパブへ

2006-06-19 22:48:46 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
罰金逃れをして無事ロンドンへ到着 

21時に、ノッティングヒルのパブへ行くべくちかさん&ダンナさんのTさんと
待ち合わせをしました 

ちかさんは高校の時から酒場で踊っていたらしく、酒も強いけど踊りもかなりのもの 
連れて行ってもらったのは、ノッティングヒルの、表通りからはしばらく中に入ったところにあるパブ 
観光客は・・・明らかにいない。。。
1階は食事もでき、地下に降りると暗めの音楽がガンガンかかった、パブというよりクラブかな 
まずはイギリスに来てから好きになった、つぶしたミントが入ったフルーティな
カクテルを1杯!
たっくさん、とってもおしゃれな若者集団でわぁわぁ楽しい雰囲気 
とにかく、ぐいぐい、よく飲むぞ 
トータル、どれくらい飲んだのか・・・ジンのショットとかも飲んだので、
かなりのアルコール量です  えへへ 

ウィンザー→ロンドン 偽装おのぼりさん

2006-06-17 01:04:26 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
ウィンザーからロンドンは、普通に電車で帰ることに 

ちょっと歩いて駅まで戻ってきたら、ちょうどロンドンの方へ向かいそうな
電車が止まっていたので、表示も見ずに切符も買わずにホームから乗り込みました 

なんかね・・改札入らなくても横から入れる構造だったので。

イギリスでは、鉄道に厳しい規則があって、切符なしで乗ったり、乗り越しちゃったり
すると、数千円の罰金が課されます!
それを、明け方のシャルル・ド・ゴール空港で読んでたガイドでしっかり見ておきながら、
まー何とかなるでしょー と乗り込んだ電車 

電車は1駅か2駅で止まっちゃって、これまた勘で別の電車に乗り込む。

そこで、来ました、車内検札が。
若くて細い、眼鏡をかけたちょっと怖そうなおにいさん 
予想通り、切符がないことを告げると
「一体どうやって入ってきたんだ!」
と怒られました 
私:「ウィンザーから。ホームから、切符なしで乗れました。」
おにいさん:「何?そんなのダメだよ!」
とヒートアップ気味・・・。
怒られた上に高い罰金は嫌だなぁと思って、
おにいさん:「イギリスに来て、何日目だ?」
と聞いたので、全く何も知らない”おのぼりさん”を演じることにしました。
私:「昨日。」(単語だけで答えることにした。自信なさげに。)
おにいさん:(規定が書いてある紙を見せながら)「ほら、ここにやっちゃいけないって
書いてあるだろ?罰金だよ。」
隣の地元の乗客:「罰金かかるのよ、高いのよ。大きな違いよ!」
私:「ええっ!?○○(忘れた。)ポンド!?」(嘘です、知ってました、すみません。)
わざと、その規定をじっくり見つめる私・・。

おにいさん:「・・・じゃ、切符代○○ポンドね。今度からは気をつけてよ。」
といって、規定の書いた紙をくれました。

ホッ 

そんなわけで無賃乗車の罰金逃れは成功。
踏んだり蹴ったりは、踏んだり、までで済んだのでした 

ウィンザーてくてく散歩

2006-06-15 23:17:23 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
置いていかれたので、特定の予定がない一日になりました 

で、ウィンザー城から街の方へてくてく散歩。

川の方に歩いていったら白鳥がたくさんいました 
ところが、川自体が・・・ちょっと臭う 
こんなに綺麗な白鳥がちょっと臭い中を悠々と泳いでいて・・・
ま、いいんだけど 

さてさて、今晩は、ちかさんにノッティングヒルのパブへ連れて行ってもらう
予定です 
どうやってロンドンへ戻ろっかな。

ウィンザー・ランチ

2006-06-13 23:04:40 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
長居することになったおかげで、こーんなに美味しそうなランチを
石畳の上のオープンカフェで食べることができました 
(多少、負け惜しみです。)

ウィンザーの真上は、ひっきりなしに飛行機が通過します 
通り道なのね。
それにしても、すごい数でした 

ウィンザーに長居

2006-06-13 23:02:38 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
置いていかれたかも という気持ちがドンドン現実味を増してきたとき、
本当に残念だった(→とーっても楽しみにしていたストーンヘンジに行けなくなった
ことが残念。)のですが、
5,60人もいるバスツアーだったので、
どうやら他の人々を待たせたり、目的地に行けなくさせたりはしていない、
ということで、かなりの部分、ホッとしました。

自分たちだけがバスに乗り損なって行けなくなるなら、自己責任だから
それはそれで、まぁいっかぁ、と。

ということで、気分を切り替えてウィンザーに長居 

最初雨だったのが晴れてきて 
石畳や街並みがきれいなウィンザーをうろうろと歩き回りました 


あ、ストーンヘンジは、次回イギリスに行ったときに確実に行きます 

置いていかれた~!!!!!

2006-06-12 22:24:52 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
バスが停まった駐車場に戻ってみましたが・・・
バスがいない 

チョット・・・運転手さんがどこかに休憩に行っていて、少ししたら戻るよねー、
ツアーの人も、ぼちぼち帰ってくるよねー

・・・・・。

・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・



1時間経過 



置いていかれた~ 

衛兵 交代式

2006-06-12 22:17:18 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
イギリスと言えば、この衛兵さんの格好 
お人形みたいでかわいらしい 
実物はデカイけど。。。

ウィンザー城内を見て、出てみたら、衛兵交代式をやっていて・・・

はっ。
ツアーの人たちを見失っちゃった 

とりあえず・・・バスに戻んなくちゃ 

英国紳士な雰囲気

2006-06-12 22:13:17 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
ウィンザーの中にいる係の人も、こんなちゃんとした格好で、
変な言い方ですが何から何までウィンザーな感じ  

お城の中は広くて豪華。
今でも、エリザベス女王は週末をここで過ごすんだとか 

歴史とか、王制とか・・・厚みを感じたのでした 

雨のウィンザー

2006-06-12 22:08:44 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
ウィンザーは雨でした 
晴れても素晴らしいんだろうけど、雨でもしっとりとして素敵。

こんな大きくて優雅なお城が今も使われているなんて、すごいなぁとただ感心するばかり 

小さい頃に聞いたおとぎ話っていうものを、懐かしく思い出しました。
イギリスには、この木は夜になったらモソモソ動き出しそう、とか、
この花はわぁわぁおしゃべりしそう、とか、
本当にそういう風に見える植物がたくさんありました 

なぜ、そう感じるのか?日本の植物と何が違うのか?
自分でもよく分からないけど・・イギリスの植物は、それ自身に雰囲気があった。

それで、あぁ、こういう風景や生き物の中にいたら、おとぎ話も分かる気がする、
と、妙に納得しました。
なるほどね~ 

最初の目的地はウィンザー

2006-06-11 17:13:10 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
このバスツアーは、
ウィンザー → バース → ストーンヘンジへと1日かけて周るツアーでした 

最初の目的地はウィンザー。
ロンドンからウィンザーへ行くバスの中ですっかり爆睡してしまい、
気付いたらウィンザーに到着。

ガイドさんが「~・・・12:30~・・・」と言っているのが聞こえたけど、
これだけたくさんの人がダンゴ状態でウィンザー城へ入るので大丈夫だろうと思い、
説明を聞き返さなかったのが
この後イタイ目に遭う原因になりました 

1day バスツアー

2006-06-11 16:40:23 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
旅行(ロンドン)2日目 

ロンドンに着いてすぐ予約し直した1dayバスツアー。
朝の7:45近くのヒルトンホテル前集合です 
たくさんの主要ホテルの前でお客を乗せ、バスツアー本部前に各バスが集合、
その後、ツアー毎に分かれてツアーバスに乗車です。

その日は日曜だったからなのか、すぅごく混んでいて、私が乗車したバスは
大型なのに満席。5,60人くらいいたのかなぁ。
国籍が皆バラバラなので、いろんな言葉が行き交っています。
(ガイドは英語だけど。)

ストーンヘンジは、ずーっととーっても行きたかったので、
ワクワクです 

しかし・・・この後、トンデモナイ事態が起ころうとは・・・
この時は夢にも思わなかったのでした 

代理のホテルは屋根裏部屋タイプ

2006-06-11 16:24:00 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
当初予約していたホテルから変わって、代理になったホテルの部屋は、
最上階の屋根裏部屋でした 
部屋の天井も、屋根の形に合わせて斜めになっています。

こういう部屋、1回泊まってみたかったのでちょっと嬉しい 

写真は、三角屋根にある窓(部屋の窓)から横に向けてうつしたもの。

パブでのひととき

2006-06-11 16:05:48 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
ちかさんとは、初日だけしか会えないなと思っていた。
彼女&ダンナさんは常に驚異的に忙しい人たちだし、会う人だって、やることだって
たっくさん詰まっているから。

ところが、この日一緒にパブで飲んでいたら、なんと翌日&翌々日も
時間をとってもらえることになった 

どんな話をしていたか・・・初日は夜になってパワーダウンしたこともあり、
普通の世間話だったような、イギリスに来てから思ったことだったかな、という
曖昧な記憶だけど、
ちかさんとTさんは何だか発しているパワーみたいなのがあって
いろんな部分に統一感があって
会っているだけで私はとても得したような気分になる。
うまく表現できないけど。。。

それは多分、意志がきちんとしているからだと思う。
単に自分の考えとかいうものではなく・・・
あれはポリシー、とでもいうのかな・・・

初・イギリスといえば、パブ

2006-06-11 15:09:43 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
イギリスに行ったら、まずはベタなFish&Chipsを食べてパブで一杯飲みたいな、って
いうのがあって、初日からちかさんに連れて行ってもらいました 

ちかさんとは、この日はマリルボーン近くのパブで待ち合わせ。
ダンナさんのTさんがフィンランドから来ていたので、一緒に会うことができました。
(二人は、普段はフィンランドとイギリスで別々に暮らしていて、時間が合うときに
どちらかの国へ行って一緒に過ごしています。
どちらも海外出張や滞在が多いので、時間に場所がついてくる感じ。)

で、写真のが、初めて食べたFish&Chipsです。
思ったより、大きかった。
もうちょっと、ファーストフードみたいなのを想像していました 

ここで、ちかさんに日本のお土産を渡しました。
「南魚沼産高級コシヒカリ」1kgと
小布施堂の栗鹿ノ子と栗羊羹 

これは事前にちかさんの妹である友達にリサーチをしていて、
ちかさんは量より質、栗きんとんは瓶ごと食べるくらい好き
という話から。
喜んでもらえました。

ホテルに泊まれない?

2006-06-07 22:47:56 | ☆ロンドン&スイス旅行☆
夜は「ちかさん」と会う約束があるので、一旦ホテルにチェックインすることに
しました 

駅に預けた荷物を取り、いざPaddington駅近くのホテルへ。

チェックインお願い、と言ったところ、しばらく予約帳を見ていたフロントの
おにいちゃんが
「実は問題がありまして。」
・・・なに?何なの~!!??
「昨日、部屋が水浸しになって、使えません。」
ひゃーーーー 
しかし。そういうありがちな言い訳にひるんではいけません。
「ホントに?このホテルには泊まれないの??」
しかしここでおにいさん、
「あなた達はラッキーです!私たちが、ここよりもっと値段が高いホテルを
代わりに予約しておきましたから!」
えーー。
ホントなのか?(ダブルブッキングしてたんだと今でも思ってるんだけど。)
「そのホテルは、ここより駅が遠くなるけど、たった100mだよ。」
えてしてこういう場合、「100m」は100mじゃない。

まぁ、でも、泊まれないものは仕方ない。とあきらめました。
どぉしても泊まりたいって言い張ったら、多分泊まれました。
あの「水浸し」は多分嘘。
何人か、よそのホテル行きであろう人の予約帳が見えたけど、
そんなたくさん水浸しでどうこうって、火事の後でもない限りあり得ない。
個人で申し込んでいたし、うるさくない日本人はどかしやすいよね、
単に、議論するほどここに泊まりたいって熱意がないだけなんだけど。
実際、値段で選んだホテルだから、ちょっと遠くてもグレードが上がるなら
それにこしたことはないのだ。

ま、100m以上離れていたけど