最初に出迎えてくれたのは、シジミ蝶の仲間「コツバメ」でした。道内では春を象徴する代表的な蝶ですが、いくら待っても翅を開いてくれません。常に翅を閉じた状態でテリトリーを張っていますが、これも身を守る為の手段なのでしょう(保護色)。翅の表側は綺麗な瑠璃色をしているのですが、それを伝えられないのが残念です。
GWも後半!!北海道は変わりやすい天候で、旭川市内も晴れたり曇ったりで落ち着きの無い陽気です。そろそろ大丈夫かな?と思い、ルリタテハを求めて毎年訪れる市内の林道へ行ってみましたが、途中で残雪に阻まれてしまいました。車での移動はここまで。その先は徒歩で進みます・・・・・・・・・