祝！祝！祝！

10月24日出走
牡馬 シルクアーネスト　／京都11Ｒ　菊　花　賞ＧⅠ　［芝3,000m・18頭］57kg　松山

10月21日付
牡馬 シルクアーネスト　／松　山21ＣＷ良　95.8- 80.7- 65.6- 51.1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- 37.7- 12.4　一杯に追う
　　　　　トウショウリズム（新馬）一杯の外を追走３Ｆ併１．２秒先着


シルクに入会して早１２年以上が過ぎました。ついにこの時が訪れようとしています。
待ちに待ったＧ１出走。この間、何頭の愛馬が過ぎ去っていったことでしょう。
毎年、毎年、Ｇ１出走を夢見てきましたので、感無量と言ってもいいでしょう。
出走確定前は、この出走に関して色々と物議を醸し出しました。
私も１００％賛成だったわけではありません。
ただ、陣営が下した判断ですから、私にできることは１００％応援すること。
今日からはスイッチを入れ替えて、思いっきりこの瞬間を大切にしたいと思います。
「記念出走」だとか言われても結構です。
どんな状況であれ、出走することは事実ですし、
結果は伴わなくてもここまで楽しませてくれたことは「感謝」の一言に尽きます。

今年はシルクからもう１頭菊花賞に駒を進めた馬がいます。シルクオールディー。
前走は惨敗してしまいましたが、素質・距離適性ともアーネストを凌いでいると思います。
アーネストもオールディーも持てる力を存分に発揮して、
「シルク、ここにあり！」というところを見せ付けてもらいたいです。
２頭とも頑張れ！

今週はナデシコが除外、マイベストは回避となり、
レースはアーネストの菊花賞のみとなりました。
私も思いっきり楽しみたいと思います。
赤い面子に赤いシャドーロールはアーネストの代名詞。
赤い旋風が黄色い大輪を見事に駆け抜けていくことでしょう。

たら・れば

クウォート　　　　［父スズカマンボ：母キシャリ］
坂路コースでキャンターの調整で、14日に併せて時計を出しましたが、直後に
右後脚繋部分に骨折を発症していることが判明しました。すぐに詳しい検査を
行ったところ、骨折の程度が酷く、救い難い状態である為、予後不良の診断を
受けることとなり、誠に残念ではございますが、同日に安楽死の処置が取られ
ました。調教師は「止め際でガクッとなってしまいました。抜いていった馬が
フラフラして前に入ってきた時に、躊躇したようになって捻ってしまったんだ
と思います」と話しています。出資会員の皆様にはお悔やみ申し上げるととも
に、本馬の冥福をお祈り致します。

＠クウォート
最後のコメントになってしまいました。なんとなく予想はしていましたが、やはり原因はそういうことだったんですね。ちゃんと時計も出ていたし、多分止め際の出来事なんだろう・・・と思っていました。タラ・レバになってしまいますが、もし併せ馬をしてなければ、事故は避けられたのかもしれません。咄嗟の出来事に馬も焦ったんでしょうね。いや、鞍上もビックリして余計に力が入ってしまったのかもしれません。一方ではシエーナスプレーマも他の馬に驚いて外傷を負っていますが、こちらは軽症で助かっています。同じ状況でないにしても、紙一重の出来事なんでしょうね。誰も責める事はできません。皆頑張ってくれたと信じています。実績もない馬でしたが、またいつかこういう馬に出資したいと思います。理想系の１つをクウォートに見た気がします。

菊ｗｅｅｋ

シルクアーネストが菊花賞に登録しています。
出走の是非（個人的見解）は置いておいて、
陣営が出走に踏み切るのであれば、力一杯応援するだけです。
久しぶりにブックも買いました。
どうやら、賞金的には出走可能のようです。
鞍上には若き松山Ｊ。
長距離のレースだけに若さがどう影響するのかわかりませんが、
出走するなら思い切ったレースをしてもらいたいですね。
ブックの短評は「攻め量不足」と評価はイマイチ。
もちろん印もついていません。
ただ、出走するのであれば、記念出走はＮＧですぞ。
きちんと仕上げて、勝ち負けはともかく掲示板は狙いましょうぞ。

今週はマイベストもスタンバイ。
いやはや、物凄い週末になりそうです。

秋華賞

さあ、本日は秋華賞。
過去には大万馬券も飛び出した穴党には願ってもないレース。
◎はアグネスワルツ
○はレインボーダリア
で勝負します！

昨日は草野球で今季初本塁打が飛び出ました。
流れは来ています♪

クウォート逝く

クウォート　　　　／14日に追い切りを行った後、右後脚繋部分に骨折を発症し
　　　　　　　　　　ました。すぐに詳しい検査を行ったところ、骨折の程度が
　　　　　　　　　　酷く、救い難い状態である為、予後不良の診断を受けるこ
　　　　　　　　　　ととなり、誠に残念ではございますが、同日に安楽死の処
　　　　　　　　　　置が取られました。

＠クウォート
あまりにも悲しい結末を迎えてしまいました。

クウォート　　　　／助　手14美坂良　　　　60.1- 43.2- 28.4- 14.7　馬なり余力
　　　　　ミヤビアザーレ（新馬）馬なりを０．３秒先行同入

これが最後の調教になってしまうとは・・・。僅か１戦のキャリアしかありません。突然すぎて気持の整理がつかないでいます。
去年のパンフでは全くノーマークだった仔ですが、年末の号外を見て一目惚れ。本当に惚れた馬でした。一気に出資意欲が沸きました。目立った血統馬でもありませんでしたが、その馬体から醸し出す雰囲気は「活躍」の２文字を十分に意識させてくれました。今となっては、新馬戦をＴＶ観戦できたことに感謝するだけです。結果は８着でしたが、競馬を覚えてくれればと願った矢先に・・・。そして、ナデシコが帰ってきて全馬稼働になった矢先に・・・。

一口をしていると避けては通れない道。十分に分かっています。過去にもシルクダイレクト、ソウルフルダンスが私の目の前でレース中に逝きました。シルクエクセレンスはデビュー前に腸ねん転で逝きました。
分かっています。十分に分かっています。胸が張り裂けそうな思いを何度も経験しました。
ですが、これも競馬。冷たい言い方ですが、これも競走馬の宿命です。今は冷静になろう。とそんな気持ちです。

もっと、もっとターフを走るクウォートを見たかった。安い馬でもこれだけできるんだぞ！というところを見せてもらいたかった。ただ無念です。
辛いのは私だけではなく、担当厩務員さんや生産者も辛い想いをしていることでしょう。
アッと言う間に駆け抜けた生涯でしたが、クウォート号よ安らかに眠ってください。決してあなたのことは忘れません。

高知に来ています。

今、出張で高知に来ています。
高知は私の地元ですので、出張ですが満喫しております。
明日、戻ります。
更新はそれからにします。
今日は飲み疲れました。
おやすみなさい。

本家出走

この間はシルクマイベストが優勝しましたが、
本家のマイが本日１年ぶりに出走しました。
１年前はなんとか１着も写真判定の結果ハナ差交わして１着らしい。
というのも見る位置を間違えてゴールの瞬間は殆ど見ておりません（汗）
さて、１年ぶりとなる舞台は、川口ダ３０ｍ５頭立て牝馬限定レース。
感冒の気配があり、出走が危ぶまれましたが、
当日の様子を見て出走することになりました。
パドックではそれなりに艶も良さそうだったのですが、
今回は彫りの深い、言わば○外っぽいのがいます。
当然のことながら、その仔が１番人気。
マイは２番人気での出走です。
川口ダ３０ｍはスタートが勝負です。
出負けするとそこでレースは終わってしまいます。
レースを待つ間も気合こそ表に出しませんでしたが、
緊張することもなく落ち着いた様子。
１枠１番を引いたマイはスタートを待ちます。
ポンと好スタートを決めたマイはそのままハナにたちます。
２番手を離しレースを優位に進めると、
ゴール前も脚色が鈍ることなく余裕を持って３馬身の逃げ切り勝ちで２勝目。
今回は完全勝利と言えるでしょう。
血統からは距離が伸びて良さそうですが、現段階では短距離でも勝負になりそうです。
来年は川口ダ７０ｍ障害レースと川口ダ５０ｍリレーに出走予定です。
障害レース、リレーともに初めてコーナーを体験することになります。
「駿足」という蹄鉄を履いて連勝を伸ばしてもらいたいですね（笑）

うわっ！

シルクマイベスト　デイリー杯２歳Ｓ登録。
シルクアーネスト　菊花賞登録。

愛馬が２頭、重賞に登録しました。
色々とありますが、まずは登録を素直に受け止めたいです。
デイリー杯２歳Ｓは個人的に思い入れのあるレースとして位置づけています。
ロゼカラーが大好きだったんですが、
このレースを見て惚れたんですよね。
新馬勝ちした直後で、人気もありませんでしたが、
豪脚炸裂で優勝。あの脚にはビックリしたっけ。
また、シーキングザパールがメジロブライトに５馬身もの差をつけ圧勝したレース。
あの時は淀にいたなぁ。凄い馬が現われたもんだ！と感心したっけ。
そんな格式高い（個人的にね）レースに登録とはいえ、
愛馬の名前があるのは、本当に嬉しいことです。
マイベストも未勝利を勝ったばかりだし、
勝負になる！と強気にはなれませんが、出るなら優勝目指して頑張ってもらいたいです。

そして菊花賞・・・
愛馬がＧ１登録というのは、シルクチャプター（秋華賞）／シルクナデシコ（阪神ジュベナイルＦ）に続いて３回目。
過去２回は、出走することはありませんでした。
さて、今回はどうでしょうか。
気持ち的には非常に複雑です。
もちろんＧ１ですし、８大競走の１つですし、出走してもらいたい気持ちは正直あります。
自分の愛馬がそんな格式の高いレースに出走する。
というのは一口生活をしているものにとっては憧れでもあると思います。
少なくとも、私は夢であり憧れでもあります。
ただ、今回のアーネストについては・・・ですね。
１頓挫あったわけだし、２週前に帰厩しての出走というのはどうなんでしょう？
やはりある程度順調で調整されているほうがいいのは間違いないですよね。
記念の登録だけ・・・ってことで今回は十分です。
今回シルクではアーネストの他にオールディーも登録しています。
オールディーの方は前走負けたとはいえ、
ここを目標に調整されています。頓挫があったわけでもないし。
これなら全面的に出走してもらいたい！って思うんですけどね。

妄想・・・来週マイベストが人気薄でデイリー杯を逃げ切ります。これで来年のクラシックに乗ることが確定します。
一方アーネストも池添先生の英断により出走が確定。
有力馬が次々と脱落する中、好位から抜け出し追撃を頭差振り切り優勝。
２週連続で重賞制覇というとんでもない記録を打ち立てます。
アーネストは短期放牧後、年末の有馬記念をも制覇。
見事年度代表馬となります。

こんな妄想ができるもの、一口生活の醍醐味であったりもしますね（笑）

ペコリーノ

昨年興味を持った馬の１頭にペコリーノがいました。
結局出資には至りませんでしたが、注目して見ていました。
結果は走りませんでしたね。
調教も良くなかったですし、厳しそうだとは思っていましたが、
レースでも残念ながら結果を出すことができませんでした。
２歳のこの時期に引退となってしまいました。
面白い存在として注目していましたが、残念な結果になってしまいました。
なにが原因だったんでしょうね。
入厩が早すぎたのかな？
もっと、もっと力を溜めてからデビューさせていたらどうなったいたかな？
結果論ですが、なんとなくそんな気がしました。
名前もかわいかったのにね。残念です。

お帰りアーネスト

このところ、入厩・帰厩が相次いでいます。
２歳は３頭全てトレセンにいますし、
大将のイーグルも戻ってきました。
こちらは早速時計も出しています。
馬也ですが、なかなかいい時計が出てるのではないでしょうか？
ナデシコは夏に頑張ってくれたので一休み。
そして期待のアーネストも戻ってきました。
６頭中５頭が稼動しております。
なんだか今年は今までにない一口生活を送っています。
出来過ぎなんじゃないかな？なんて思っているくらいです。
昔はもっと愛馬がいたのに、５頭も同時に稼動したことなんてあったかなぁ。
あんまり記憶にないんですけどね。
まだ１０月ですから、あと３ヶ月でどれくらい勝てるかな？
２つくらい勝ってくれたら嬉しいな。