商売は・・・

伊藤忠兵衛の特集をしている記事から見つけた言葉。

「商売は菩薩の業、商売道の尊さは、売り買い何れをも益し、
　世の不足をうずめ、御仏の心にかなうもの」

「利真於勤」
　利益を追求することは、それに懸命になり浮利を貪るのでなければ「真」である。
　要するに利益とは、商売に精を出して、物資の需給を調整して世のなかに貢献した結果
　として得るものでなければならない、ということですな。

伊藤忠兵衛は、伊藤家の次男。
伊藤家は、現代に伊藤忠商事と丸紅という商社を残しています。

胸を張って商売しなきゃね。


・・・ところで。
上司が戦線離脱したせいで、関西全体を背負うような状況になった。
困るなー。

神様！僕は遊んじゃダメなの！？
1,2年ゆっくりしちゃダメ！？
すべては神の思し召し、と思うしかないかしらね。