① ムラサキツバメ(紫燕)が日光浴をしていました。
翅裏は、一見ムラサキシジミ(紫小灰蝶)に似ています。
しかし、ムラサキツバメ(紫燕)は、名前のように「しっぽ(尾状突起)」があるので区別は容易です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6a/12fded6262c00c8037c51c4e27e866a1.jpg)
② 翅を開くと、紫色に輝く鱗粉で覆われた部分が綺麗です。
メスですねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/09/b11d24a9f7bc400110a7a7ce9734d500.jpg)
③ 他にもう一匹いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2c/a68530228d6cb19e30c71c427b510035.jpg)
④ 翅の全体が紫色になっているオスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fe/0f99fa4c6c73ae62369abde279eea92d.jpg)
⑤ マテバシイの葉に、7匹のムラサキツバメ(紫燕)が肩を寄せ合っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/14/1a2f97376c78ea9d99d3e74ef813d84e.jpg)
⑥ 集団で越冬する面白い生態のチョウです。
一昨年、昨年と集団越冬する姿を確認できなかったので、とても嬉しかったです。
ムラサキツバメ(紫燕)もコロナで密集を避けていたんでしょうかねえ。
翅裏は、一見ムラサキシジミ(紫小灰蝶)に似ています。
しかし、ムラサキツバメ(紫燕)は、名前のように「しっぽ(尾状突起)」があるので区別は容易です。
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② 翅を開くと、紫色に輝く鱗粉で覆われた部分が綺麗です。
メスですねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/09/b11d24a9f7bc400110a7a7ce9734d500.jpg)
③ 他にもう一匹いました。
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④ 翅の全体が紫色になっているオスです。
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⑤ マテバシイの葉に、7匹のムラサキツバメ(紫燕)が肩を寄せ合っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/14/1a2f97376c78ea9d99d3e74ef813d84e.jpg)
⑥ 集団で越冬する面白い生態のチョウです。
一昨年、昨年と集団越冬する姿を確認できなかったので、とても嬉しかったです。
ムラサキツバメ(紫燕)もコロナで密集を避けていたんでしょうかねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/86/8e4e4e73ac8258dfd87f05486fed0bbc.jpg)
「肩寄せ合って」と言う表現がピッタリですね。
体温の放散を防いでいるのか、風除けか、意味があるのでしょうねえ。
冬に蝶を見た覚えがないんですが、うまく隠れているんでしょうね。