① ムラサキツバメ(紫燕)が日光浴をしていました。
翅裏は、一見ムラサキシジミ(紫小灰蝶)に似ています。
しかし、ムラサキツバメ(紫燕)は、名前のように「しっぽ(尾状突起)」があるので区別は容易です。
② 翅を開くと、紫色に輝く鱗粉で覆われた部分が綺麗です。
メスですねえ。
③ 他にもう一匹いました。
④ 翅の全体が紫色になっているオスです。
⑤ マテバシイの葉に、7匹のムラサキツバメ(紫燕)が肩を寄せ合っていました。
⑥ 集団で越冬する面白い生態のチョウです。
一昨年、昨年と集団越冬する姿を確認できなかったので、とても嬉しかったです。
ムラサキツバメ(紫燕)もコロナで密集を避けていたんでしょうかねえ。
翅裏は、一見ムラサキシジミ(紫小灰蝶)に似ています。
しかし、ムラサキツバメ(紫燕)は、名前のように「しっぽ(尾状突起)」があるので区別は容易です。
② 翅を開くと、紫色に輝く鱗粉で覆われた部分が綺麗です。
メスですねえ。
③ 他にもう一匹いました。
④ 翅の全体が紫色になっているオスです。
⑤ マテバシイの葉に、7匹のムラサキツバメ(紫燕)が肩を寄せ合っていました。
⑥ 集団で越冬する面白い生態のチョウです。
一昨年、昨年と集団越冬する姿を確認できなかったので、とても嬉しかったです。
ムラサキツバメ(紫燕)もコロナで密集を避けていたんでしょうかねえ。
冬に蝶を見た覚えがないんですが、うまく隠れているんでしょうね。
「肩寄せ合って」と言う表現がピッタリですね。
体温の放散を防いでいるのか、風除けか、意味があるのでしょうねえ。